身勝手な主張

日々感じた様々なことを、自分勝手につぶやき主張します。

9月28日の夜・・・地学巡検 ~岐阜天文台へ

2013年09月30日 | 大学院
2013年9月30日(月)


  前回に続いて、2回目の岐阜天文台での地学巡検である。前回は雨であったが、9月28日はからっと
した秋晴れであった。
  岐阜城ロータリークラブ主催の「理科教員養成天文学基礎講座」3回の内の2回目の講義である。最近の
児童・生徒の理科離れを防ぐために将来理科教員になる学生への天文学講座である。岐阜城ロータリークラブ
はボランティアで活動している団体である。昨日の講師は、わかりやすい天文の解説書を何冊も出版されてい
る浅野秀夫先生であった。昨日の講義内容は、「太陽系の惑星」についてであった。前回の星の見かけ上の運
動(天球上での動き等)と違って、この分野は私でも比較的よく本などを読んで理解しているところが多い。
それだけに、話に引き込まれて、1時間があっという間に終わった気がした。このような機会を与えて下れた
A先生には、感謝したい。


6時15分頃の岐阜天文台。あたりが暗くなってきている

  今回の地学巡検は、教育学部理科専修2年生対象の地学Ⅱの授業科目の一環でもある。併せて大学院「科学
教育特論」の任意参加の巡検である。あと1回、10月12日(土)に理科専修1年生を対象に実施される。
  理科専修2年生の学生とは5月の地学巡検、知多半島内海の時も一緒だったので、私も知っている学生がいる
し、学生も私を知っている。そんなこともあって、私は理科専修2年生と一緒の時は、心が落ちつく。何人かがあ
いさつをしてくれた。




講座開始前の岐阜天文台講義室

  6時30分から簡単な今日の講座の説明の後、テキストが配られて浅野先生の講義が始まった。


講座開始。あまりにも地球がきれいだったので、思わず・・・・

  さて講義であるが、全体的に興味深かった。スライドが用意され、説明も上手で飽きなかった。冒頭の青い
地球があまりにもきれいだったので、思わずシャッターを押してしまった。

印象に残ったのは、外惑星の衛星は毎年新たな発見があってその数は毎年変動していること。そしてそれらの
衛星の水の存在の可能性等・・・・。
  講義は太陽から始まって海王星、そして最近準惑星になった冥王星、さらにその外側の太陽系の範囲まで
進んだ。やや長くなるが、テキストの一部を紹介しておこう。太陽系の惑星巡りは、3ページにわたった述べられ
ている。


太陽系の惑星たち 「理科教員養成天文学基礎講座」P2






太陽系の惑星の概要 「理科教員養成天文学基礎講座」P3~P5


太陽系の範囲 「理科教員養成天文学基礎講座」P6

  講義は1時間ちょっとで終了した。その後、全員が3階とその西側の屋上にあがり、反射望遠鏡で星の観測
をした。ただ、月を含め大きく見える星が今日は存在しないので、二重星の観察とベガのスペクトル分解を見た。
  恒星は反射望遠鏡で見ても、明るく見えることはあるが点にしか見えない。理科専修の2年生も(そして、
私も)もっと細かいところまで見えると期待していた。観察を終えて講義室に戻ってからの質問の時間に、学生
がこのことに関連した質問をしていたことからわかる。惑星ならともかく恒星は地球から遙か遠くにあるから、
所詮地上から反射望遠鏡で恒星を観察することは難しいのだろう。言われてみれば確かに・・・・と思った。


講義後の天体望遠鏡で星の観察

  
  9時過ぎに全ての講座が終了した。家に着いたのは、10時頃だった。


(追記)
1.地学巡検関係のブログ他
知多半島内海へ ~科学教育特論番外
地学巡検 ~岐阜天文台にて 

*木星の衛星の数は表中62個になっているが、2012年初頭までに現66個発見されている。衛星の数は、この
ように毎年変わるので注意すること。


2.昨日の一風景

  昨日日曜日、朝からもさもさだったビワの木の枝を大胆に選って、日の当たるようにした。このビワの木は、
元々1人映えで大きくなったもので、7年ぐらいたってから実をつけるようになった。ビワの実を私は少しは食
べるが、大部分は鳥のえさになっていた。
  思い切って、短く剪定した。ただし、自己流に・・・・。


枝を選って小さくなったビワの木


切ったビワの枝の一部
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9月28日の昼・・・海津市立石津小学校運動会

2013年09月29日 | 学校・大学での出来事、教育問題一般等
2013年9月29日(日)


   昨日は大変忙しい1日であった。午前中は地元石津小学校の運動会、午後2時からは喫茶店で自治連合会
南濃ブロック会、午後6時30分からは地学巡検で岐阜天文台へ。

石津小学校の運動会は、朝9時から開会式で幕を開けた。開会式は、次の順序で進行した。

    開会の言葉→国旗掲揚→優勝旗・トロフィー返還→学校長の話→児童代表の言葉→海津市長の話→
    PTA会長の話→選手宣誓


運動会プログラム


優勝旗・・トロフィー返還


海津市長の話


選手宣誓

   今年の運動会には、来賓として松永海津市長もみえた。今年の運動会は、熱中対策の意味もあって、昨年
どより1週間遅い開催となったようだ。よい判断で、天気も快晴で、気温も高くなく絶好の運動会日和となった。

   競技は、ラジオ体操から始まった。


全校ラジオ体操

   運動会種目の一部をスナップ風に載せておこう。


ゴールに向かって ~80m走~ (4年)


小むかで競争(5年)


ちびっ子玉入れ(保幼・小1年)




つみ木リレー(2年)


台風を起こせ、石津っ子(4年)

   私たち区長・自治会長は午前中で小学校を後にした。石津小学校の運動会を見て、次のような思いを抱いた。
   私は見ることができなかったけれど、5.6年生男女全員による種目に「騎馬戦」がある。これは石津小学
校の伝統的な種目である。現在、小学校の運動会から事故があると困るからといって、騎馬戦が種目から消えてい
るところが多い。でも、石津小学校は、きちんと児童を指導し、伝統的な種目として大切にされている。この点に
感心した。思えば昔、運動会の華と言えば、「騎馬戦」と並んで「組立て体操」「棒倒し」であった。今、この3
種目の内、1つでも残っている小学校は少ない。
   もう1つは岐聖大からの教育実習生(外国語学部)が学校に溶け込んでいて、運動会行事の一翼をしっかり
担っている姿を見て感心させられたことである。私も聞いてびっくりしたが、今年新卒で配属された(県費負担の)
常勤講師がわずか2ヶ月で担任の子どものことも考えずに
   「私には(教師の仕事が)向かない」
と言って、突然やめてしまった。(代わりの教員が配属されたのは今日で、運動会の始まる前に全校生徒に新しい
先生の紹介があった。)それに比べて教育実習生が、実習生とは言え一生懸命子どもの中に入り込んで仕事をして
いた。無責任な新卒の講師の話を聞いた後だけに、実習生の真剣な姿がより強く印象に残った。

   夜の、地学巡検については、明日触れる。
   





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幼児教育について考える4 ~海津市の幼児教育の問題点

2013年09月28日 | 学校・大学での出来事、教育問題一般等
2013年9月28日(土)


   まず、最初に断っておかなければならない。海津市の幼児教育全般を所轄する機関は、
現在は教育委員会事務局こども課である。しかし、これは幼保一元化に伴って再編された課
である。幼保一元化に伴う公立保育園・幼稚園の再編は、記憶に寄れば教育委員会事務局こ
ども課と市民福祉部児童福祉課?が推進した気がする。前者が幼稚園を、後者が保育園を所
轄していた。それと同時期に教育委員会事務局こども課と市民福祉部児童福祉課?が統合さ
れた。
   両機関を先に統合し、その後で公立保育園・幼稚園の再編をするのがベストだったよ
うな気がするが、なにか問題があったのであろう。両機関の連携等の問題もあって、公立保
育園・幼稚園の再編に十分な準備とビジョンが乏しかったと言えよう。
   そうした事情から、一方的に教育委員会だけを責めるのは酷だとも言えよう。
   ここでは、旧南濃町の場合のみ、問題点を指摘しよう。

   さて、旧南濃町時代は幼稚園と保育園の棲み分けがうまく機能していた。幼稚園は石津
小学校・城山小学校・下多度小学校の附属として位置づけられ、5歳児のみ受け入れてきた。
園舎もそれぞれの小学校の内に、あるいは隣接したところに設置されていた。登校は小学生と
一緒であった。下校は集団下校で親が当番である場所まで迎えに行く仕組みになっていた。5
歳児で長期保育時間を必要とする児童は、私立の保育園に通っていた。
   石津小学校には公立の南部保育園があったが、受け入れは4歳児のみ?だった気がする。
もちろん5歳児は石津小学校附属幼稚園か私立の保育園に行くことになる。
   保育料は公立・私立とも前年度の収入の額によって決まり、一定である。(海津市でも
公立・私立を問わず保育料・幼稚園の授業料は一定である。)
   このように、旧南濃町時代は幼児教育のシステムとしてうまく機能していた。




海津市立石津認定こども園


   しかし、再編によって附属城山幼稚園、下多度幼稚園は入学希望者がほとんどなくなり、
城山幼稚園にいたっては1年休園になったこともある。
   理由を考えるに当たり、どのように再編されたか見ておこう。まず、石津地区は公立
南部保育園・公立附属幼稚園の両方が存在したから、附属幼稚園を廃校にして保育園のあった場
所に両方を統合して「認定石津こども園」ができた。城山・下多度地区は公立保育園がなかった
のでそのまま5歳児のみの附属幼稚園が残った。この地区は、今まであまり受け入れてこなかっ
た私立保育園が5歳児を受け入れるようになり、希望者が私立保育園に集中するようになった。
その結果、ある年度には城山幼稚園の入園者が0人になり休園したのである。この年度の下多度
幼稚園の入園者も10名以下で、何とか開校したと言う状態であった。なお、認定石津こども園
も定員を大きく割っている。

   現在の海津市南濃町地区の保護者の要望は、幼児教育より保育である。長期保育のできな
い2つの附属幼稚園より、私立の保育園の方に魅力を感じる。私立保育園も単なる保育をやって
いるだけでなく、園の特徴を全面に打ち出した幼児教育も行っている。「幼稚園学習指導要領」
に縛られた公立幼稚園より大胆に・自由に教育を行っていけるのだろう。それに私立保育園は入
園者をを集めるために、一部2歳児などに先生をつけて園を開放するなど努力している。こうし
た姿勢の違いも、私立保育園に人気が集中する理由の一つであろう。(私立が保育園のみである
わけは、厚労省と文科省からの補助金の額の違いと施設・教育内容の規制の厳しさの違いからだ
と聞いたことがある。)

   現状分析が十分にできていないし、城山幼稚園・下多度保育園が廃園になっても仕方がない
とさえ読み取れる幼児教育・保育検討委員会の出した方針に、幼児教育の将来ビジョンが感じら
れない。多くの人が感じるのは、近い将来の城山幼稚園・下多度保育園の廃園の予想であろう。
   幼稚園だけでない。公立の認定こども園、保育園も定員割れに苦しんでいる。海津市の幼
児教育を私立に任せるとの方針ならともかく、「公私の棲み分けと協調」を唱えていることから
して問題を真剣に考え、取り組む責務を海津市教育委員会は負っていると思う。

   以上、幼児教育の養成機関及び海津市の幼児教育を中心に素人の身勝手な主張をしてみた。
(おわり)



(追記)
1.幼児教育関係のブログ
幼児教育について考える1 ~幼児教育の養成機関  
幼児教育について考える2 ~岐聖大教育学部学校教育課程保育専修のカリキュラムから
幼児教育について考える3 ~海津市の幼児教育機関


2.昨日の一風景

   昨日2限目は、解析学特論の初めての授業を受けた。受講者は、私以外は数学専修の4年
男子学生2人(一人は、欠席)。数学の授業は集中出来て、何もかも忘れられるからいい。


3.今日は?

今日は忙しい1日になりそう。
   午前中・・・・・・海津市立石津小学校の運動会参観
   午後2時・・・・・自治連合会南濃ブロック会合
   午後6時30分・・地学巡検 岐阜天文台
 これらの様子は、明日のブログに書こう。
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幼児教育について考える3 ~海津市の幼児教育機関

2013年09月27日 | 学校・大学での出来事、教育問題一般等
2013年9月27日(金)



   手元に海津市教育委員会こども課からの資料『幼児教育・保育検討委員会報告書 説明資料』がある。
先週の木曜日午後に開催された海津自治連合会理事会の席で配布された資料である。この資料を全文載せなが
ら、海津市の幼児教育機関(保育も含める)について現状を見ておこう。

   現在海津市には、公立の幼児教育機関が下図のように保育園2校、幼稚園2校、認定子ども園3校ある。
公立の幼児教育機関は、どこでも定員割れを起こしている。特に、幼稚園2校は将来廃園にするかどうかの瀬
戸際に立たされている。


『幼児教育・保育検討委員会報告書 説明資料』P1

   また、その幼児教育機関の現状は、以下のようになっている。


『幼児教育・保育検討委員会報告書 説明資料』P2

   幼児教育・保育検討委員会がどのようなメンバーで構成されているかはよくわからないが、説明によると
小・中学校長・幼児教育機関の長・社協関係者等のようで、多くは幼児教育機関の関係者らしい。理事会ではそ
の組織構成も問題になった、それはともかく、この委員会が出した将来ビジョンをあげておこう。



『幼児教育・保育検討委員会報告書 説明資料』P3.4

   問題点を列挙しておこう。
   まず第一に、海津市立の保育園・幼稚園・こども園はいずれも定員割れしているのに対して、私立の保育
園(私立は全て保育園である)はどこも定員いっぱいで入園待ちが多い。私立人気と公立の凋落・・・なぜこの
ような事態になったのか。
   第二に、旧南濃町時代は幼稚園と保育園の棲み分けがうまく機能していた。それが保育一元化の過程で、
城山幼稚園・下多度幼稚園は廃園の瀬戸際に立たされている。石津こども園も大幅に定員を割っている。
   全市統一という形式的な対処が今日の状況を招いているのではないか。
   第三に、『幼児教育・保育検討委員会報告書 説明資料』を読んでいても、将来ビジョンが見えてこない。
幼児教育・保育検討委員会には、本当に現状を分析し何とかしていこうとする姿勢に乏しい気がする。このこと
は、理事会の席で他理事から
  「学校の先生は世間知らずであるから」
との言葉も飛び出していたことからも、多くの理事が感じたことだろう。
   以上、次回に簡単に検討してみたい。
(つづく)




(追記)
1.幼児教育関連のブログ
幼児教育について考える1 ~幼児教育の養成機関  
幼児教育について考える2 ~岐聖大教育学部学校教育課程保育専修のカリキュラムから

2.昨日の一風景

   昨日は全く心が乱れて、何もする気がなかった。大学内を意味なく行ったり来たりしていた。
   2時間目終了時に7号館1階のホールで、エレベータから降りてきた4年生のスーツ姿の2人の女子大生に
思い切って話しかけた。さんざん探してもわからなかったので、
   「第一コンピュータ室ってどこにあるの?」
と。2人とも
   「わからない。」
と言っていた。
   スーツ姿であるから、後期教員養成講座を終えて1階に降りてきたのだろう。2人とも私の全く知らない学
生だった。1人がスーツ姿に茶髪だったので、印象に残った。ほかの大学ではスーツ姿に茶髪の女子学生は、少しも
めずらしくない。しかし、岐聖大教育学部ではまず見ない。そうした講座の時などは普段は茶髪であっても「黒ぞめ」
といって黒髪に染めるらしい。
   まあ、教員は黒髪でなければならないことはないから、奇抜な髪型でない限り茶髪でもいいだろうと思う。その
学生は、茶髪のスーツ姿がよく似合っているように見えた。だから、その学生を見てそんなことを思った。
   結局、第一コンピュータ室がどこだかわからなかった。大学に1年半通っていても、こんなものである。一度も
行ったことのない場所もあるのだから・・・・・。  
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7号館第2コンピュータ室のパソコンが一新される

2013年09月26日 | 学校・大学での出来事、教育問題一般等
2013年9月26日(木)


   昨日に1限目、7号館の第2コンピュータ室へ行った。夏休み期間中、ずっと工事をしていて、
使用ができなかった。後期の授業が始まって、7号館の第1コンピュータ室が使えるようになった。

   どのようになるかは情報教育担当のH先生のFacebookからの記述から推測はついていた。しかし、
触ってみて正直驚いた。周りにいた学生も、今までと大きく変わっていることもあって、
   「タッチパネルじゃん。」
との声も聞こえてきた。




新しくなったパソコン

   どのように変わったのか、システムとしてはわからないが、ここのパソコンは次のようになった。
まず、OSがWindows 8にかわった。それに伴い、液晶もタッチパネル対応のものとなった。学生はスマー
トフォーンに慣れているので、PCのタッチパネルの操作には慣れてくることであろう。
   次に、起動が非常に速くなった。今までのパソコンは、Windowsが立ち上がり、使えるまでなるの
に相当時間を要した。気分が悪いときは、とくに本当にいらいら状態が増幅する感じであった。それが
今度のパソコンは非常に起動が速い。大学院のブースのパソコンより遙かに早い。院のブースのパソコ
ンは、教員用のパソコンと同じ機種のようだ。
   このパソコンなら、学生の勉強の能率も上がるであろう。「パソコンと〇〇は新しい方がいい」
と言うが、まさにその通りである。


(追記)
昨日の一風景

   昨日は教育学部で今年度から始まった教員免許状取得に必須科目である教職実践演習の初日だった
ので、4年生の学生がほとんど大学に来ていた。スーツ姿の学生が多かった。教務課によると、別にスーツ
姿でなくてもよかったみたいだったけれど、連絡がなかったのかのかも知れない。朝、教務課からの連絡
掲示板が出されていた。教員採用の授業等は、スーツ着用が多いから、自然と4年生はそうなるのかも知
れない
   今日は、希望者による後期の教職実践講座が開かれる。こちらは授業科目でないから、単位がでない。
卒論にも取り組まなければならないから、4年生も大変である。岐阜県の教員採用試験の内定者(採用名簿
登載者)の発表は10月1日の午後4時以降である。それまで岐阜県の教採受験者は、気持ちが落ち着か
ないだろう。

3.訂正
   (誤)7号館第1コンピュータ室→(正)7号館第2コンピュータ室
  だった。
   

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