身勝手な主張

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学校教育法第105条の「履修証明制度」について ~放送大学を例として

2017年03月30日 | 学校・大学での出来事、教育問題一般等
2017年3月30日(木)


・・・・・・・学校教育法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第105条 大学は、文部科学大臣の定めるところにより、当該大学の学生以外の者を対象とした特別の課程を編成し、これを修了し
た者に対し、修了の事実を証する証明書を交付することができる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・学校教育法施行規則・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第三節 履修証明書が交付される特別の課程

第164条 大学(大学院及び短期大学を含む。以下この条において同じ。)は、学校教育法第百五条 に規定する特別の課程(以下
     この条において「特別の課程」という。)の編成に当たつては、当該大学の開設する講習若しくは授業科目又はこれらの一
     部により体系的に編成するものとする。
   2  特別の課程の総時間数は、百二十時間以上とする。
   3  特別の課程の履修資格は、大学において定めるものとする。ただし、当該資格を有する者は、学校教育法第九十条第一項
     の規定により大学に入学することができる者でなければな     らない。
   4  特別の課程における講習又は授業の方法は、大学設置基準 、大学通信教育設置基準 、大学院設置基準 、専門職大学院
     設置基準 、短期大学設置基準 及び短期大学通信教育設置基準 の定めるところによる。
   5  大学は、特別の課程の編成に当たつては、当該特別の課程の名称、目的、総時間数、履修資格、定員、内容、講習又は授
     業の方法、修了要件その他当該大学が必要と認める事項をあらかじめ公表するものとする。
   6  大学は、学校教育法第百五条 に規定する証明書(次項において「履修証明書」という。)に、特別の課程の名称、内容の概要、
     総時間数その他当該大学が必要と認める事項を記載するものとする。
   7  大学は、特別の課程の編成及び当該特別の課程の実施状況の評価並びに履修証明書の交付を行うために必要な体制を
     整備しなければならない。
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  「学校教育法」及び施行規則にこのような規定があることを初めて知った。私は、一般法である「地方自治法」「地方公務員法」と
それらの特別法である「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」「地方公務員法」「教育公務員特例法」はたまに見るが、「学
校教育法」についてはほとんど見たことがなかった。したがって、最初に引用した学校教育法及びその施行規則が何を意味している
のか具体的に見当がつかなかった。
  この前、放送大学のホームページを見ていて、その具体例がわかってきた。要するに各大学が特定のプログラムを用意して、その
プログラム終了者に「履修証明書」を交付することができる制度のことである。「履修証明制度」と言うらしい。 2007年の法改正によって
制度化されたらしい。
  プログラムは各大学が自由に制定する。以下具体例を放送大学の科目群履修制度「放送大学エクスパート」についてみておこう。

  放送大学は、「履修証明制度」として次の28のプログラムを設けている。このプログラムを修了すると申請によって証明書が交付
される。証明書をもらっても何か特典があるわけでないが、学習の1つの目標にすることが出来るという利点はある。ただ、下の⑱と
㉔のブログラム終了者には他の条件を満たすことで、千葉大学工学部都市環境システム学科への3年次編入の出願が出来るという
特典もある。


放送大学の「履修証明制度」

  私も興味があるので、⑯の「宇宙・地球科学プラン」の履修証明をめざしてみようと思う。⑯は、次のようになっている。⑰とあわせて
引用しておこう。


⑯の「宇宙・地球科学プラン」、⑰の生命科学プラン

  私は2017年の前期までに、〇印の選択必須を満たして6科目12単位修得する予定でいる。あと4科目8単位必要であるが、
そのために後期(2学期)に数学関係の2科目4単位を履修しようと思っている。できるだけ数学科目を避けようと思ったが、2017
年後期から数学科目も取得することにした。基盤・導入科目であるから、復習のつもりで気楽に履修することにしよう。
  学費の面と毎年の「選科履修生」の継続手続きの煩わしさを避けるために、2018年前期(1学期)から3年次編入学をすることに
決めている。卒業はどうでもいいが、6年間在籍できるのでその間に好きな科目を取っていこう。ボケ防止にちょうどいいと思う。それに、
同じゼミの人とよく話すようになったので、益々刺激があってボケ防止にはいいだろう。放送大学は他の通信制大学と違って60歳
以上の学生が大変多い。まあ、2017年度中に⑯の「宇宙・地球プラン」の履修証明書も取得できるだろう。どんなものか興味がある
ので、取得してみよう。

  以上、私ごとも含めて放送大学の科目群履修制度「放送大学エクスパート」の具体例を通して学校教育法第105条及びその施行規則
が定める「履修証明制度」についてみてきた。




(追記)

1. 3月29日のページごとのアクセス
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  3月31日付けのブログ
  「学年末の今日、多くのブログアクセスに感謝!」
の本文に記載する。

2.今日は?
  今日30日は、ゼミのある日。北方町のアピタに寄ってから岐阜学習センターに行こうと思う。



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