かもめを引き取りに行った。
覚えてるかなぁ、忘れたかなぁ・・・
車を止めると、かもめが連れられてやってきた。
小屋では雄山羊の悲しそうな鳴き声が。
人間の都合でせっかく一緒になったのにもう別れないといけない。
でも仕方ないね。いつまでも預けておくわけにはいかないから。
かもめは車に乗るのを嫌がった。
そして小屋に戻りたさそう。
でも根がおとなしい子なのでそんなに暴れることもなく、乗せることが出来た。
車の中でも糞尿をする事もなくじっとしていた。
これがあの不良山羊ユキの子だとは信じられない。
家に着き車から降ろすと外に出て行こうとする。
やっぱりあの小屋に戻りたいのだな。
でもここがかもめの家なんだよ。
聞き分けのいいかもめはすぐにあきらめて自分の部屋に向かう。
そして部屋に着くとまず母親のユキに部屋越しに顔を寄せ合って挨拶をした。
それから姉さんのねねとも部屋越しに顔を寄せ合って挨拶をした。
それですっかり落ち着いたのかいつものかもめに戻った。
うまくいってたら9月9日頃子山羊が生まれる。
父親は素朴で優しい感じのザーネン。
それできっと優しい子が生まれてくるだろう・・・と、思うのだけど・・・
それとも隔世遺伝でユキのような子が・・・(!)
覚えてるかなぁ、忘れたかなぁ・・・
車を止めると、かもめが連れられてやってきた。
小屋では雄山羊の悲しそうな鳴き声が。
人間の都合でせっかく一緒になったのにもう別れないといけない。
でも仕方ないね。いつまでも預けておくわけにはいかないから。
かもめは車に乗るのを嫌がった。
そして小屋に戻りたさそう。
でも根がおとなしい子なのでそんなに暴れることもなく、乗せることが出来た。
車の中でも糞尿をする事もなくじっとしていた。
これがあの不良山羊ユキの子だとは信じられない。
家に着き車から降ろすと外に出て行こうとする。
やっぱりあの小屋に戻りたいのだな。
でもここがかもめの家なんだよ。
聞き分けのいいかもめはすぐにあきらめて自分の部屋に向かう。
そして部屋に着くとまず母親のユキに部屋越しに顔を寄せ合って挨拶をした。
それから姉さんのねねとも部屋越しに顔を寄せ合って挨拶をした。
それですっかり落ち着いたのかいつものかもめに戻った。
うまくいってたら9月9日頃子山羊が生まれる。
父親は素朴で優しい感じのザーネン。
それできっと優しい子が生まれてくるだろう・・・と、思うのだけど・・・
それとも隔世遺伝でユキのような子が・・・(!)