ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

阪神大震災から10年目

2005年01月17日 18時12分12秒 | 日記
昨日から積もった雪も朝からの雨でだいぶ融けた。 でもさすがに今日は餌やり以外は仕事は休み。 
阪神大震災、きょうで10年目。 あれからずいぶんいろんなことがあったな。 そして今では当時からは考えらえないような生活。あれも田舎暮らしのひとつのきっかけになったのかもしれない。 一つの土地や家や会社にしがみついて生きるのが馬鹿らしくなったっし、自分に何ができるのかと言う事を見つめなおすいいきっかけになった。 

あの震災によって随分多くの人の運命や考え方が変わったのだろうな。

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2 コメント

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大先輩 (ojioji)
2014-09-05 03:45:18
初めて訪れて、こちらの最初の頃の記事を拝読、
ぼくの描いている暮らしをされている大先輩とお見受けいたしました。
三年前の大津波の映像が生き方を見直すきっかけになりました。都市での生活を予定より早々と隠退、今春から里山での半自給自足の暮らしを始めたところです。ぐうたら百姓さまのような生活の技術も知識もなく、畑は試行錯誤を楽しんでおります。
ゆっくり拝読して、参考にさせてください。
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Unknown (ぐうたら百姓)
2014-09-05 17:59:27
そうそう、早々と隠退!絶対これです。
いなか暮らし体力を使いますからね。
はじめるときはいろいろ見学に行っていろんな話を聞きましたが、「田舎暮らしは早く始めたほうが勝だ!」と聞いて決断できました。
それにね畑も自己流でいいのですよ。正解なんてないのですから。自分の暮らしにあった環境にあった作り方を自分で工夫したらいいのです。
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