ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

卵料理

2023年08月26日 19時09分50秒 | 食の話
実はね、誰も信じないだろうけど、本当は料理がとっても得意なんだよ。
それでね毎日、朝・昼はもちろん、夕食だって週に4~5回は自炊しているよ。
そして特に得意なのは卵料理、それからレンジを使った料理とか、なべ料理とか・・・
レンジ料理やなべ料理の話は、取り合えずおいといて、今日は卵料理の話。
卵料理で得意なのはゆで卵、目玉焼き、卵かけご飯。
卵とじは苦手、卵焼きも苦手。
それで自前の卵料理というと、もっぱらこの3種に限られる。
そこでまずは目玉焼きの話。
目玉焼きは得意なのだけど、最近目玉焼器が手に入った。
これはフライパンも油もいらいという優れもの。


この容器の中に小さじ1杯の水を入れて、その上に卵を割っていれる。
そして卵の黄身と白身を爪楊枝などで突っついて幕を割る。


あとはレンジで600ワットだと40~50秒チンするだけ。
チン時間によって半熟から完熟までの目玉焼ができる。


これで出来上がり。
あとは皿に移す必要もなく、このまま食べられるという優れもの。
フライパンなどの掃除もいらない。
これでますます目玉焼きが得意料理になりそうだ。

それからそうそうもう一つ得意料理が。
それはゆで卵。



このゆで卵器によってますますゆで卵が得意になった。
普通だったら誰もゆで卵器なんて買う人いないよね。
だって卵を湯で温めるだけなのだから。
でもたまたまポイントの還元商品のカタログにあったので
日ごろ買わないものを、と思って手に入れたのだった。
ところが使ってみるとこれがなかなかいい。
卵は最高7つまで。
7個もできたら十分だよ、いつもせいぜい3~4個くらいしかしないから。
それに半熟も完熟も選べる。
これが普通に湯を沸かして作るとなるとこれがなかなか面倒。
やたらゆで時間が気になってしょっちゅうコンロの前に戻ってくる。
すると湯があふれてたり、白身が飛び出してたり、そのたびに火加減を調整したり、その挙句、半熟のはずが完熟になってたり・・・
というわけでこの中国製のゆで卵器でますますゆで卵が得意料理になった。
(中国製をなめたらいかんぜよ!
中国製が最も得意とするのはこのような単純な機器だけ。
半熟と完熟、卵の個数、それに合わせた水の量を容器に入れてあとは電源スイッチを入れるだけ。
実に簡単明快なのだ。
ところがこれが日本製だと、ハーブなどの香りを入れたり、自動で卵の殻まで割る機能をつけたりして、価格を釣り上げた挙句、ガラケ携帯みたいに世界中から馬鹿にされて消えていく・・・
そう、中国製をなめたらいかんぜよ!)
というわけで、今日は卵料理の話でした。

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