ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

今日はとっても・・・

2018年06月18日 18時17分38秒 | 酒の話
今日はとっても充実している。
まずビールを呑み、
そして今、純米酒を呑み、
次に焼酎を飲む。
こんなことはめったにない。
今日はとっても充実している。
これに最後はウィスキーでしめたら完璧なのだが・・・
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納豆

2018年06月18日 17時52分47秒 | 食の話
酒に肴は必要か?
必要ない!
と言いたいところだけど、何も食べないで呑むとやっぱり夜中胃の調子が良くない。
それでなるべく何か食べるようにしている。
でも面倒なのでたいてい納豆か豆腐か竹輪。
豆腐や竹輪はいいのだけど問題なのは納豆。
納豆は嫌いじゃないけどそんなに好きでもない。
ぬるぬる系は好きだけど、いつまでたってもあのべたべたには馴染めない。

まずパックを開ける。
すると納豆の上にシートが乗ってある。
それを恐る恐るとると、やっぱり納豆のべたべたがくっついてくる。
でも何とか取り除いて次は子袋に入ったたれ。
これが問題で袋を開けると中のたれがあらぬ方向に飛んでいく。
まともに全部納豆の中に入った記憶はほとんどない。
いつもいつも「損した!」と思う。
次に箸で納豆をかき混ぜる。
「いったいなんですぐに食べられない食品を売るのか!」
これって欠陥商品じゃない?
と、ぶつぶつ言いたくなる。
ともあれ適当にかき混ぜて口の中に入れると、やっぱりべたべたもついてくる。
唇にもくっつくのでティッシュやおしぼりは欠かせない。
いったい何だろう、この欠陥食品は?!
でも手軽に食べられるし、安いのでやっぱり肴に欠かせない。
同じ金をかけるなら、やっぱり酒の方に金をかけたいもの。
というわけで不満たらたら、今日も納豆を肴に呑んでいる。
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匠仕込

2018年06月18日 17時38分58秒 | 酒の話
「匠仕込」を飲んでいる。
すっきりとした軽い味で、真夏の真昼「ちょっと水分補給を・・・」と言い訳しながらごくごくごくと飲みたい酒。
定番にはならないだろうけど、たまには気分転換にこんな第3のビールもいいと思う。
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緊急地震速報

2018年06月18日 11時58分28秒 | ニュースの中から
朝、緊急地震速報。
そしてすぐに揺れた。
揺れそのものは大したことはなかったけど、大きな地震の予感。
同じ揺れでも揺れが違っていた。
ニュースを見ると大阪で震度6弱だとか。
ここではきっと3はなかった。2強くらいではなかっただろうか。
テレビでは大阪の中心部の映像。
被害はまったく見られなかった。
中心部はビルばかり、耐震構造もしっかりしているだろうから、
外からは被害が見られないのは当たり前かもしれない。
そのため震度の割には大したことなかったんだなと思ってしまう。
でも高槻・茨木近辺の住宅の中ではかなりの被害が出た模様。

ここも近くに山崎断層という恐ろしい断層が通っている。
我が家は耐震構造ゼロの古民家なので地震が起きたらたちまち被害が出て、テレビの視聴率の餌になってしまうだろう。
そうならないことをただ願うのみ。
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修養全集

2018年06月18日 04時52分08秒 | 本の中から
修養全集2「東西感動美談集」と12「日本の誇」を読んだ。
なんせ昭和4年発行の本。
出版社は「大日本雄弁会講談社」
なんとも時代時代がかった会社名で今の講談社の前身。
今は大手の出版社なので「講談社」という社名に何の違和感ももたないけど、きっと昔は講談の本をだしていたのだろう。
子供のころざらざらした紙の薄い本、真田十勇士~猿飛佐助の話などをとっても面白く読んだ記憶があるけど、あれ、この、講談社の本だったのかな?
講談も浪曲も・・・今ではほぼなくなったのが残念だ。

ところで本題、この本を読むとすぐに傷むのでノリで修理しながらの読書だった。
この手の本って今どきなかなか読む機会がない。
でも読んでて気持ちがいい。
なんせ良いことばかり書いてあるのだから。
この種の本はまず子供たちに読ませた方がいい。
今小学校ではどんな本を推奨しているのか知らないけど、まずはプラス面を教えてほしい。
人間っていいんだね、人のために生きるっていいんだね、日本人っていいいんだね。
家族へのやさしさ、他人への思いやり。
とっても身近ないい話、小さな誰でもできるいい話。

それから偉人伝。
子供のころはよく読んだけど、今どれほど読ませているのだろう?
ゲルマニュームの発見でノーベル賞をとったキュリー夫妻よりも、もしかしたら「キュリー夫人伝」を書いてノーベル賞をとった確かキュリー夫人の妹だったかな?その功績の方がずっと大きいかもしれない。
伝記は子供たちに大きく生きる希望を与えてくれる。

上杉鷹山・・・なんとアメリカの大統領のスピーチで初めて知った。
こんな人がいたんだなぁ~と。
学校で習ったことは一度もなかった。

新田義貞はもちろんのこと楠木正成さえも今では知らない人が多いのではないだろうか?
戦後太平記の世界を意図的にマスコミも学校も排除してきた。
NHKの大河ドラマというと相変わらずの幕末と戦国時代、たまに源平、赤穂浪士・・・
あくびが出そうで今ではほとんど見ていない。
日本の歴史はこれだけか?
そうじゃない、幕末や戦国時代に匹敵する壮大なドラマがあったそれが太平記の世界。
それが取り上げられたのは(記憶では)ただ1度だけ。
それから大化の改新から白村江の戦い~壬申の乱への壮大なドラマ。
これは(記憶では)1度もない。
大河ドラマは世界的に見れば小さないざこざを扱った田舎世界の出来事だ。
ところが世界的に見てもとっても注目されるドラマがあった、それは元寇。
これも(記憶では)ただ1度だけ。

もっと日本が、日本人が世界でどれほど貢献しているのかをアピールしない。
そうすることによって子供たちに夢を与える、子供たちを大きく育てる。
ところが現実はどうだろう?出る杭をたたく、子供たちから夢を奪う、それが教育?

英雄なんてしょせん大量殺戮者じゃない?
シーザー、アレクサンダー・・・いったい何をしてきたの?
建武の中興・・・なんてしょせん後醍醐天皇の懐古趣味、それにつけこみ自分たちの利益しか考えなかった現代の官僚、当時の公家達。その結果建武の中興は失敗した。それに準じた楠木正成親子は時代を見る目がなかった。
優柔不断ではあったけど足利尊氏の方がまだしこ進歩的だった。
・・・こんなことは高校くらいになって自分で考えればいいことだ。
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