ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

選挙

2018年04月20日 18時54分32秒 | 田舎暮らし
市議選の期日前投票に行ってきた。
ここは田舎なので参院選も総選挙も知事選も県議選もいつもひっそりしている。
でも市議選だけは別で毎日何台も選挙カーがやってきて名前を連呼する。
でもあんなに名前の連呼で投票しようと思う人いるのだろうか?
確かに名前は覚えるかもしれないけど、覚えたからと言って投票は別。
まったく別の基準で投票する。
名前の連呼、時間と費用の無駄ではないだろうか?
今ネットでどれくらい選挙運動できるかどうかよく知らなうけど、
ネットを使ったほうがずっと有効ではないだろうか?
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花粉症

2018年04月20日 18時44分31秒 | 田舎暮らし
山は桜色から藤色に変わってきた。
桜も藤も庭や公園の木と思いきや、
山には普通にある。
我が家でも山桜や藤が勝手に咲く。

なんて話でなく、花粉症の話。
もうすっかり終わったと思いきや、
油断したのか、この2日花粉症に悩まされている。
久しぶりの重篤。
なんで今頃?
確かに例年だと花粉は五月の連休が終わるころまで続くのだけど、
今年の春は半月早い。
それでもう終わったのかと油断していた。
それでこの2日、うっとうしく過ごしている。
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恐れ入りの刑

2018年04月20日 03時55分21秒 | 雑感
江戸時代には恐れ入りの刑というものがあった。
「恐れ入ったか!」
「ははぁ~~~」
と土下座したら許されるという甘い刑。
でも今ではもっともっと甘い刑がある。
それが戒告。
もう土下座する必要もない。
「ごめんなさい!」
と誤れば済むこと。
民間では通用しないことも役人の世界では「ごめんなさい!」ですむらしい。

その一方で最近「ごますりの刑」というものができたらしい。
サラリーマンなら誰しも経験があるだろう。
上司へのごますり。
ごますりしないまでも、言いたいことも言わないで我慢する、笑って過ごす。
それが罪にとらわれたる、どう?
サラリーマンをやってられる?
ましてゴマすられた方、上司や社長が「ごまをすられた罪、説明責任をはたせ!」
なんて言われたら、会社なんてやってられる?!

加計学園の問題なるものの一番の問題は官僚の体質。
国益よりも自分たちの天下り先を優先してきた、そんな官僚の体質。
50年も獣医学部の新設を法令に寄らず単なる通告だけで認めなかった、そんな官僚の体質。
そこに風穴をあけようとしたことが悪いことなの?
そんな官僚を辞めさせないで、大臣をやめさせたら、ますます官僚がのさばる。
自分たちの都合の悪い大臣を辞めさせるのは簡単。
忖度すればいい。
こうして選挙で選ばれた議員の、その代表の大臣の地位はますます軽くなり官僚はますます国民を見下す。
そんな世の中になりたいの?
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