ぐうたら里山記

兵庫の西の端でただのほんと田舎暮らしをしています。ぐうたらです。のん兵衛です。

EMボカシ作り

2008年07月20日 14時21分05秒 | 田舎暮らし
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肥料代値上がりのおり、ここはひとつ自分たちで!
・・・というわけでEMボカシ作りをすることにしました。
米ぬかと油粕と魚粉とEM菌による安全でよくきく肥料です。
いっしょに作りませんか?

主催 地恵農和倶楽部 http://chienowaclub.web.fc2.com/
期日 8月10日 (日) 雨天の時は24日 (日)
時間 10時30分~12時、13時~16時
一回のボカシを作る時間は約20分~30分くらいなので、この間ならばいつでも、またどなたでも参加できます。要予約。

場所 兵庫県たつの市新宮町鍛冶屋760
   みぎた農園   (JR姫新線・西栗栖駅から徒歩7分)
http://migitanouen.web.fc2.com/where/where.htm

℡ & Fax 0791-78-0563
Eメール migita@ams.odn.ne.jp

参加費用 ¥1、000

一人約15キロのEMボカシをお持ち帰りできます。 なお15キロ以上ほしい人は15キロ単位で700円です。ご予約のさい、その旨ご連絡下さい。
20名様限定ですからご予約はお早めに。
  
2008年7月19日
          右田 智之
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年金機構の採用

2008年07月20日 10時34分12秒 | 雑感
たまたま見た産経新聞の社説「主張」に「(年金機構)の処分者の不採用は当然だ」という記事が出ていた。
懲戒処分を受けた職員を有期雇用にせよ採用するのは甘い。それにもっと外部採用者を増やせ。
~という論調にはたいていの人は納得するだろう。居酒屋や井戸端会議の席では。
しかしこれではこれから年金機構に移るまでの間、不採用と決まった人たちはちゃんとした仕事をするだろうか?
移行期間は恐らくもっとも忙しい時間、それにちゃんと引継ぎをしてもらわないと困るのだ。
今までさんざんいい加減な仕事をした人たちが、不採用と決まった会社のためにちゃんとした仕事をするだろうか。
もっといい加減な仕事をするだろうということはだれだって予測できるではないか。
まだまだ隠していることはたくさんあると思う。
そのためには不採用組のうち内部告発をした人はその内容によりまず有期雇用を認める。
そして年金機構に入った後でさらに内部告発をした人に本採用の道を残す。
こうすることによって懲戒処分を受けた職員を逆に改革側に引き込むことができるだろう。
もちろんこれは別の見方をすれば相互監視システム、あるいはスパイ組織を作るということで長期的には職員の志気にかかわることであまり良くはない。
ただ今はまずここから始めなければいけないほど社保庁の組織は乱れきっていると思うのだけどどうだろうか?
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