文化祭まで1週間の週末。県立伊丹では体育館舞台発表のリハーサルが行われます。直前金曜日の6/6に音響・照明機材が設置され、上演そのままの条件でリハーサルが出来る仕組み。6/7(土)はクラブ関係上演リハ、6/8(日)はクラス演劇上演リハです。
演劇部は土曜日に「ゲネ」ってことでリハーサルに臨んだ訳ですがこれが散々な中身。仕込みに10分以上、途中でセリフが抜けて芝居が止まり、無理矢理のアドリブでなんとかつなぐものの制限時間の関係で途中中断。惨敗と言える内容でした。
ゲネってことで観に来てくれた先輩も5名程。これはヤバイやろって空気だったはず。僕自身は生徒指導部のお仕事で体育館から抜けられず、クラブとは別行動だったのですが、ちらっとのぞいた稽古場には緊張感があふれていました。ここは先輩達にも協力してもらわなきゃ。そんな気持ちで申し訳ないながらのみんなに丸投げ。翌日曜日にもう一度ある体育館稽古で「リベンジゲネ」だけふっかけます。
目指すのはミスのない上演ではありません。面白くないと意味がない。必死の一年を、同じく必死の二年生がフォローできる訳がない。そんな基本的なところから立ち返ってのリベンジゲネ。なんとか無理矢理でも跳ね返せた日曜日。わざわざ観に来てくれた佐藤先生にもちょっとは安心してもらえたみたいです。
仲間と修羅場をいくつかいくぐるかで鍛えられる何かが有る。演出ななみんの肩の荷が1/3程降りた日曜日。納得にはもうちょっと。
ってことでリベンジの旅はもうちょっとだけ続くようです。
演劇部は土曜日に「ゲネ」ってことでリハーサルに臨んだ訳ですがこれが散々な中身。仕込みに10分以上、途中でセリフが抜けて芝居が止まり、無理矢理のアドリブでなんとかつなぐものの制限時間の関係で途中中断。惨敗と言える内容でした。
ゲネってことで観に来てくれた先輩も5名程。これはヤバイやろって空気だったはず。僕自身は生徒指導部のお仕事で体育館から抜けられず、クラブとは別行動だったのですが、ちらっとのぞいた稽古場には緊張感があふれていました。ここは先輩達にも協力してもらわなきゃ。そんな気持ちで申し訳ないながらのみんなに丸投げ。翌日曜日にもう一度ある体育館稽古で「リベンジゲネ」だけふっかけます。
目指すのはミスのない上演ではありません。面白くないと意味がない。必死の一年を、同じく必死の二年生がフォローできる訳がない。そんな基本的なところから立ち返ってのリベンジゲネ。なんとか無理矢理でも跳ね返せた日曜日。わざわざ観に来てくれた佐藤先生にもちょっとは安心してもらえたみたいです。
仲間と修羅場をいくつかいくぐるかで鍛えられる何かが有る。演出ななみんの肩の荷が1/3程降りた日曜日。納得にはもうちょっと。
ってことでリベンジの旅はもうちょっとだけ続くようです。