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ブログって何? 2023年4月より兵庫県高等学校演劇研究会東播支部へ移動。高校演劇の情報の配信、記録も。

奥行きのない本棚裏話

2006-11-02 23:02:04 | お芝居演劇
 今年のコンクール作品の舞台は図書室。おい作者。なんでそんなとこ舞台に選ぶんだ?あ? 図書館といえば学校内で一、二を争う小物の多いセクションじゃないか。ましてや本のお家みたいな場所だ。本がないわけにはいかん!知ってるか?本ってめちゃ重いんだぞ!どやって搬入する気だ~。
 とあんまりその辺は考えてなかった作者批判はこのぐらいにして出来上がった本棚をお披露目。どうっすか?タッパ8尺横幅3尺の7段本棚が二本。蔵書数約300冊の持ち運び可能本棚です。軽いですよ。制作担当のドリアは身を削り段取りが悪いと批判され、苦手な人使いも強いられ、夜な夜なパソコンのプリンターの前に座り、最終的には本当にカッターで身を削り…。やっと搬入直後のピッコロで完成に漕ぎ着けました。明日は存在感抜群の本棚がある図書館をお楽しみ下さい。
 と褒め称えるのはこのぐらいにして、自家用車で運べない8尺サイドパネルを部室に忘れてくんの、やめてくんない?
コメント
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