Jazz & Bossa , 美術館巡り , 古都散策 and many more !

大好きなジャズ&ボッサ、そして美術館巡りと古都を散策などなど。

楽しかった陶芸体験

2013-07-06 | 陶芸

雨が降る大阪府能勢町吉野の里山にある陶芸庵で

陶芸にチャレンジしました。

粘土をこねて、お茶碗やお皿、コーヒーカップなど

実用品ですが陶芸作品を作りました。

 

不器用な私は、土をこねる事さえ皆さんに比べて

うまくいかず、悪戦苦闘の連続(笑)

 

ロクロを廻して、台座の型取り、その上に

粘土を細長く伸ばした「ひも」(と云っておられました)を

重ねて、隙間が出来ないようにひっつけていきます。

 

大体の型が出来れば、ロクロを廻して形を整えるの

ですが、これが又むつかしい。

 

お昼の休憩の時に、ギターを弾いて皆さんと歌ったのも

楽しい思い出になりました。

 

数日間乾かした後に、たいへん綺麗な色付けをして焼いて

もらいました。 

凸凹感のある手作り品は、味わいがあります。

 

 

 

 

 

 

 


ランチの思い出 Chandelier Table

2013-06-23 | グルメ

今年の3月の事ですが、とても素敵なレストランで

食事したのを思い出しました。

 

大阪・梅田の阪急百貨店レストラン街にある

Chandelier Table (シャンデリア・テーブル)

 

予約していませんでしたが早めにお店に入ったので、

席に着けました。

食事を終えた12時半頃には、もう満席になってウェイティング

の列でした。

 

建築家 伊東忠太氏が設計した、かつての阪急コンコースの                                                                      

アーチ型天井をよみがえらせたドーム型レストランです。

ガラスモザイクの壁画、当時のシャンデリア4基を移設しています

ので懐かしい雰囲気の中で食事できました。

 

レストラン内は“ホワイエ”“メインダイニング”“中庭を望むサンルーム”の

3つの異なった空間で構成されており、それぞれ素敵な雰囲気です。

 

                                             メイン・ホール

     

 

            

 

                        

 
Chandelier Table のホームページ
 

黒いオルフェ (Manha De Carnaval)

2013-06-17 | Bossa Nova

今夜は、早く帰宅したので、夕食後、久しぶりに

レコードを聴いています。 

ちょっとお酒も飲んでいます。お酒は大好きな

シングル・モルトのマッカラン。 

 

ブラジリアン・ギターの巨匠、ルイス・ボンファの

レコードを聴きました。 

 

この人は、ジョアン・ジルベルトやアントニオ・カルロス・ジョビン

などとボサ・ノバを世界中に広めた功労者です。 

 

彼が作曲した有名な曲・・カーニバルの朝(Manhã De Carnaval)

を彼の奥様が歌っています。

ブラック・オペラという映画のために彼が作曲した曲です。

邦題「黒いオルフェ」というタイトルでも有名な曲です。 

マリア・トレド・・・すごい美人です。

残念ですが、静止画しかなかったです。・・・歌を聴いてください。

 

 

 

 

レコードを入手するのには苦労しました。

もちろん初版プレスのオリジナル盤ですが、状態のよいもの

はなかなか見つかりません。でも、運よくすごく状態のよい

ものが入手できました。 

 

今はCDの時代ですが、CDに復刻されてないアルバムがたくさんあり

私は、レコードをかなり収集しております。 

 

下のレコードは、ルイス・ボンファが編曲・演奏し、そしてプロデュース

したステーブ・ローレンスとイーディ・ゴーメ夫妻のアルバムです。

  

ルイス・ボンファの映像は、かなり年代を感じさせますが、ご紹介します。

ペリー・コモのTVショーでゲスト出演した時のものです。

 

ヴァイオリン奏者で有名なコンダクターのアンドレ・リュの

コンサートで3人の美人が歌います。

 

同じ曲ばかり・・聞き比べ(笑)


松柏美術館 「雨の調べ 風の韻」 展

2013-06-15 | 絵画

今日は、天気が良ければ、秋篠寺~唐招提寺をハイキングしょうと

楽しみにしていましたが、11時頃から雨となったため上村松園の

日本画を多数所蔵している松柏美術館の展覧会に行きました。

でも、梅雨入り後待ちに待った雨が降ったので、うれしくもありました。 

 

         

 

松柏美術館のホームページ

http://www.kintetsu.jp/shohaku/index.html

 

8月4日まで、「雨の調べ 風の韻」と題した展示をしており、着物姿の女性や鳥や花

などに雨や風を表現した上村松園、松篁、淳之の作品をたくさん展示してありました。

 

主な展示作品は、

 

上村松園

「虫の音」

明治42年

 

「鼓の音」

昭和15年

 

「雪」

昭和15年頃

 

「虹を見る(下絵)」

昭和7年

 

「風(下絵)」

昭和14年

 

「時雨(下絵)」

昭和11年

上村松篁

「春雨」

昭和9年

 

「蘚汀雨情」

昭和9年

 

「青柿」

昭和22年

 

「草原八月」

昭和31年

 

「燦雨」

昭和47年

 

「花(雪月花の三題のうち)」

昭和53年

 

「雨情」

平成8年

上村淳之

「晴れ間」

昭和56年

 

「水辺の朝」

平成4年

 

「小千鳥」

平成11年

 

「尾長」

平成13年

 

「山湖」

平成14年

 

「舞う」

平成17年

 

驚いたのは、上村松篁と淳之の親子は鳥を描くために自宅に広大な鳥園を

作ってたくさんの種類の鳥を飼育しておられるのを知った事でした。

                                   

                       上村松篁「蘚汀雨情

                

 

                            上村松篁「青柿」

                

                                         

                  上村淳之「晴れ間」

                              

                                

                         上村松園「鼓の音」

                    

 

                                           上村淳之「四季花鳥図」

 

個人のホームページですが、上村松園の作品をたくさん掲載しておられる

ページがありますので、ご紹介します。 

ギャラリー 上村松園

http://www.amigo.zaq.jp/jiro/gallery/index.html

 

You Tube 上村松園

 

雨がほんの少し小降りになったので、松柏美術館敷地内にある「旧佐伯邸」を見学しました。

喫茶室にして一般の人に公開されています。

 

 

 

 

旧佐伯邸を見学した後、すぐ近くにあるにおしゃれなイタリアンレストランでランチを頂きました。

地元農家と契約し、有機栽培された、大和野菜・京野菜をを使用しているレストランです。

BGMはジャズヴォーカルが流れていました。夜はライブもしているそうです。

(イタリア料理 ベンベヌート)

 

 

 

 

サラダ、 前菜、 お替り自由の自家製フォカッチャ(パン)、本日のパスタ、デザート、コーヒー

がついていて、美味しくてお腹いっぱいになり大満足。

 

食べる事に夢中でデザートだけしか写してなかった(笑)

 


花菖蒲まつり

2013-06-08 | ハイキング

今日は、午前中に奈良県馬見丘陵公園にある花菖蒲園を

見てきました。

6月7日~9日まで馬見花菖蒲まつりが開催されており

ミニコンサートなどの催しもしていました。

 

この公園は、馬見丘陵に存在する馬見古墳群を保存するため、

奈良公園に次ぐ県内2番目の広域公園として造成されました。

http://www.pref.nara.jp/1780.htm 

園内には、ナガレ山古墳、乙女山古墳、倉塚古墳、一本松古墳

などの古墳群があります。

 

菖蒲園の他にも薔薇園、あじさい園、睡蓮の池など見どころが

いっぱいありました。

 

お天気もよく、ゆっくり散歩して綺麗な花をたくさん見て、

いい行楽になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


いいお天気、新緑の公園を散歩。

2013-05-26 | ハイキング

お天気が良いので、久しぶりに大阪の
大東市にある深北緑地公園にムック(愛犬)と一緒に
午前中に行きました。

かなり広い敷地にテニスコートや池、そしてドックラン
施設もあります。

ゆっくり散歩して森林浴しょうと車でムックと出掛けました。

最初は池の周りをゆっくり歩いて、綺麗な木々の新緑を
見て、そして鳥のさえずりを聞いて、歩き疲れたらベンチ
に腰掛けてとかなりノンビリできました。

ムックが走りたい様子なので、ドックランに連れて行きま
した。

たくさんの種類の犬達がいました。

トイプードル、ボーダー・コリー、シェパード、柴犬など、小型・
大型とさまざまな犬種でしたが、仲良く走ったり、じゃれ
あったりと見ていて楽しかったです。

普段はよく吠える、やんちゃなムックですが、たくさんの
ワンちゃんに囲まれたりして、なぜかおとなしくしていま
した(笑)

        

 

 

 


洋酒とジャズのお話し Vol.2

2013-05-23 | お酒

今日は、ウイスキー、特に私が好きなシングル・モルトのお話をしたくなりました。

スコッチ・ウイスキー
(英国スコットランドで製造されるウイスキー) は、
モルトウイスキーとグレーンウイスキーに大別されます。

モルトウイスキーは、大麦麦芽が原料、グレーンウイスキーは
とうもろこしと大麦麦芽を5:1の割合で配合したものが原料で、
両者は蒸留方法も異なります。

両者を混ぜて作られるのがブレンデッドウイスキーで、モルト
ウイスキー65%に対しグレーンウイスキー35%がブレンドの
目安とされています。

モルトウイスキーで更に製造工程の違いにより、シングル
カスク、シングルモルト、ヴァッテッドモルト(ブレンデッドモルト)
に分類されます。


それでは、ここで私の好きなシングルモルトについて
お話します。

シングルモルトとは、簡単に言うと単一原料で1つの蒸留所で
作られたモルトウイスキーのことです。

銘柄は、代表的なものでザ・マッカラン、グレンフィデック
(シングルモルトで販売数量世界一)、ラフロイグ
(強烈なピートの香りがします)、グレンリベット、
オーヘントッシャンなどがあります。

銘柄により10年もの、12年もの、18年ものがあります。

ショツトバーでこれらはシングルで一杯750円~1,000円
前後します。

日本ではサントリーの山崎、白州、ニッカウヰスキーの余市
などの銘柄が有名です。

私はあまり詳しくないので薀蓄は語れませんが、確かに
シングルモルトはスモーキーフレーバーと云われるいい香り
とその芳醇な味わいを楽しめ、極わずかな量でも心地良い
気分になれます。

もちろんロックで飲むのですが、これだけだとキツイので
チェイサー(お水)を飲みながら時間をかけて楽しむのが
いいです。

私は未だにレコードを聴いていますが、ジャズや
ジャズヴォーカルを聴きながらシングルモルトウイスキーを
味わうのが大好きです。

Bill Evans - Waltz For Debby 

 

 

お酒をあまり飲めない女性でも気の合った人となら

その香りを楽しめ、ゆっくり極少量を飲めるので会話が

はずみいい雰囲気でひと時を過ごせますので

おすすめですよ。

添付した画像は、
上がマッカラン 中央がラフロイグ 下がグレンフィデックです。



     

 

 

     


洋酒とジャズのお話し Vol.1

2013-05-22 | お酒

私は、音楽ではジャズ、お酒は洋酒が好きです。

但し、お酒は多くの種類や銘柄を知る事。そして、それらを

少量楽しむ事にしています。

では、ジャズにまつわるお酒のお話しを少ししますね。

モダンジャズの開祖と言われるアルト・サックスのプレイヤー、

チャーリー・パーカーに因んだスウェーデンのお酒のお話です。 

パーカーのヴァーブ・レーベルのレコード・アルバムで

「スウェーディシュ・シュナップス」という名盤があります。

若き日のマイルス・デイヴィスのソロも聴ける1951年に

ニューヨークで録音されたアルバムです。

パーカーのお酒好きは有名でスウェーデンにコンサートツアーに

出かけた時も、かなり飲んだらしいです。 

当時のスウェーデンでは飲酒量の制限があったそうで、パーカーが

よく飲むのでお酒を調達するのに苦労したとの逸話があります。 

さて、「スウェーディシュ・シュナップス」について調べましたので

説明します。 

シュナップスとは北欧のかなり強いお酒で、その上にスウェーディシュと

つくとアクアビットという事になります。

シュナップスと同じような意味でスピリッツと言ったりします。 

アクアビットとは、ジャガイモを主材料とした蒸留酒のことで、

スウェーデンだけではなく、ノルウェーやデンマークなどでも

製造されています。

でも、トップ・セラー・ブランドの「スコーネ」という銘柄のある

スウェーデンが、生産量が一番多いそうです。 

一般に、ノルウェー産のものはヘビーで、デンマーク産はライト、

そして、スウェーデン産はその中間くらいの強さだと言われています。 

OPアンダーソンや、辛口のスワイルト・ビンバルス・ブレンビンなどと

いったものも有名ですが、前述のスコーネには及ばないらしいです。 

アルバム「スウェーディシュ・シュナップス」の中で「チ・チ」

という曲が収録されています。 

「チ・チ」は、お酒だとウォッカ、パイナップル・ジュース、ココナッツを
使ったカクテルの名前なんです。

ちなみに、日本のギター・デュオの「ゴンチチ」のチチ松村さんは、
チャーリー・パーカーを尊敬しており、自分のアーティスト・ネームに
「チ・チ」をつけたと本人から聞いております。

放課後の音楽室 - GONTITI


では、貴重な「動く」チャーリー・パーカーが見れる映像を紹介します。


【画像】
上が、チャーリー・パーカーのレコード「Swedish Schnapps」

中央がアクアビット酒の「スコーネ」

下がカクテルのチチです。

                 

 

                    

 


Bossa Nova Night !

2013-05-21 | Bossa Nova

昔よく通っていたジャズ・バーがボサ・ノバ コンサートしますと
知らせてくれていたのを思い出し、約3年ぶりにそのお店に1人
で出かけました。

お店に入ると懐かしい人がいて声を掛けてくれました。
久しぶりだねぇ
「どうしているの、最近来ないね、ギター弾いている・ジャズ聴いている・歌っている ? 」
と聞かれ、ウンウンと答え、近況報告して好きなお酒を飲んでいました。

ボサ・ノバ・・・・原語の発音は日本語ではボッサ・ノヴァに近い。

 

歌う人は、平田りえさん。もちろんポルトガル語で歌ってくれます。

心地良いギターの伴奏で10曲以上歌ってくれ、そして色々な恋の
お話しもしてくれました。

とてもムーディな雰囲気でした。女性のお客さんが多かったです。

たまには1人でコンサートに出かけるのもいいものです。

歌ってくれた曲は、ジョアン・ジルベルトやトム・ジョビン、
ルイス・ボンファの名曲の数々で他にサンバなどの軽快
で楽しい曲もありました。

当日の映像ではありませんが、平田りえさんの映像がありましたのでご紹介します。

 

Manha De Carnaval(黒いオルフェ)

 

Carinhoso

 

静かなボサ・ノバは1人で聴くには最適の音楽だと思います。

しかし、聴くのはいいのですがギターの弾き語りで歌うのはとても
むつかしいです。何年も何年もずっとトライしていますが、なかなか
納得のいく演奏ができません。


※画像は当日のものです
 (携帯で撮影したので写りがよくありません)

     


Les parapluies de Cherbourg シェルブールの雨傘

2013-05-17 | 映画

「シェルブールの雨傘」をフランス語で歌うカラオケを見つけ
最近、練習していますので、この映画と曲について日記を書きました。

そして、昨夜、DVDの「シェルブールの雨傘」をまた見てしまいました。

毎月見ていると思います。

高校時代(もちろんリアルタイムな封切ではなく)に観たとても印象深い映画です。

セリフを全てミッシェル・ルグランのたいへん美しい楽曲で歌っているミュージカルで、
初めて見た時は、映画と音楽が大好きな私には、たいへんに感動したものです。

物語はフランスの港町シェルブールが舞台で1957年11月から1963年のクリスマスまでの
ギー(ニーノ・カステルヌオーヴォ)とジュヌヴィエーヴ(カトリーヌ・ドヌーヴ・・・当時19歳と云われています)の悲しい物語です。

熱い恋愛中で幸せの絶頂だった二人でしたが、ギーに召集令状が届きアルジェリアの
独立戦争に出征してしまい、二人の人生が大きく変わっていくのです。しかもジュヌヴィエーヴは
ギーの子供を生むのです。・・・・・理解ある宝石商の男性がそれをわかっていながらどうしても
ジュヌヴィエーヴをお嫁さんにほしい・・・ジュヌヴィエーヴの母親の努力がそうさせた。

監督のジャック・ドゥミと音楽のルグランは、この映画を制作したときは30歳代の前半でした。

1964年のカンヌ映画祭グランプリ他多数の受賞をしています。

私はこの映画にはかなりの思い入れがあり、DVDの他にVHSのビデオが2本、レーザー・ディスク、
オリジナル盤のサウンド・トラック・レコード、そして輸入盤のCDを持っております。

なぜVHSのビデオが2本あるのかと云いますと、1本は英語の字幕が出るアメリカ製なのです。
フランス映画ですから英語圏の人は字幕は当然英語な訳ですが、アメリカでこれを見つけた時
は感激でした。

又レコードも1枚ものはアメリカ盤、2枚組のフランス・オリジナル盤も探し当てて入手したほどです。
もちろんこの映画のパンフレットも入手しております。

主題歌は名曲でスタンダードになっいて他の曲も素晴らしいです。

この映画が忘れられずもう50回は見ていると思います。

こんなに何度も見た・これからも見る映画はなく異常かもしれません。

でも結構自分と同じ人が多くいるのを最近インターネットでブログや
個人のホームページを見て知りました。

たぶん来月も見ると思います。 

映画で歌っているのは、主演のカトリーヌ・ドヌーブと
ニーノ・カステルヌオーヴォですが、実際は吹き替えです。
カトリーヌ・ドヌーブの歌は、ダニエル・リカーリ、
ニーノ・カステルヌオーヴォの歌は、ジョゼ・バステルです。

作詞は、ジャック・ドゥミ(この映画の監督)

作曲は、ミシェル・ルグラン


フランス語のオリジナル歌詞

Depuis quelques jours je vis dans le silence
Des quatres murs de mon amour
Depuis ton deart l'ombre de ton absence
Me poursuit chaque nuit et me fuit chaque jour
Je ne vois plus personne j'ai fait le vide autour de moi
Je ne comprends plus rien parce que je ne suis rien sans toi
J'ai renonce a tout parce que je n'ai plus d'illusions
De notre amour ecoute la chanson

Non je ne pourrai jamais vivre sans toi
Je ne pourrai pas, ne pars pas, j'en mourrai
Un instant sans toi et je n'existe pas
Oh mon amour ne me quitte pas
Mon amour je t'attendrai toute ma vie
Reste pres de moi reviens je t'en supplie
J'ai besoin de toi je veux vivre pour toi
Oh mon amour ne me quitte pas

Ils se sont separes sur le quai d'un gare
Ils se sont eloignes dans un dernier regard
Oh je t'aim' ne me quitte pas.

訳詩

閉じこもり 沈黙の日々を過ごす
あなたが去ってから あなたの影が
毎晩私を追いかけ 昼には私から逃げてゆく
もう誰も私の目には映らない 一人ぼっちの私
もう何も分らない あなたなしでは生きてゆけない
全てあきらめたわ もう私たちの愛の歌を聴くことは
夢なのだから

あなたなしではもう生きてゆけない 死んでしまうわ
あなたがいなくなればすぐに私もいなくなってしまうの
どうか行かないで いつまでも待っているわ
私のそばにいて お願い 戻ってきて
あなたが必要なの あなたのために生きてゆきたいの
どうか行かないで
愛しているわ 行かないで

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

英語では、タイトルが I'll Wait For You となってます。

If it takes forever I will wait for you
For a thousand summers I will wait for you
Till you're back beside me, till I'm holding you
Till I hear you sigh here in my arms

Anywhere you wander, anywhere you go
Everyday remember how I love you so
In your heart believe what in my heart I know
That forever more I'll wait for you

The clock will tick away the hours one by one
And then the time will come when all the waiting's done
The time when you return and find me here and run
Straight to my waiting arms

If it takes forever I will wait for you
For a thousand summers I will wait for you
Till you're here beside me, till I'm touching you
And forever more I'll wait for you

The clock will tick away the hours one by one
And then the time will come when all the waiting's done
The time when you return and find me here and run
Straight to my waiting arms
Till you're here beside me, till I'm touching you
And forever more I'll wait for you

私が気に入っている映像を紹介します。

まずは映画から、
この映像でダニエル・リカーリとジョゼ・バステルの
フルコーラスを聴く事ができます。


作曲したミシェル・ルグランが実の姉
クリスティーヌ・ルグランと歌っている映像です。


ミシェル・ルグランとナナ・ムスクーリが
デュエットしています。


そして、ついでに私の映像も



-PS-

この画像は、映画で使われた傘屋のお店です。
現在の写真です。(今から約10年前に撮影しました)
パッチワークのお店になっていました。
映画の時に使われた看板は残ってました。


 

この人が、ドヌーブの歌の吹き替えした、ダニエル・リカーリです。