昨日テレビで70年代の歌謡曲を聞きましたが、今聞いてもとても新鮮でいい曲だと思いました。今のJ-popやアメリカのヒット曲もメロディラインよりリズムに重きが置かれていて、私の知るかぎりaiko とノラ・ジョーンズのようなわずかな歌手以外の曲はメロディーラインがありふれていて面白くありません。また歌謡曲の復権を祈りたいと思います。
ところで、月刊「ソトコト」８月号に、コケを家の屋根や外壁に生やすことを紹介していました。
記事を引用すると「（前略）（コケは）じめじめしたところに生える印象だけど、強い日差しや、極度の乾燥状態などで生息する仲間もいる。そして、生育するうえで他と大きく異なるのは、土をほとんど必要としないこと。そのコケ界で特に乾燥に強いスナゴケを用いたのが『エコモス・システム』。30センチ四方、重さわずか250グラムのパレットを敷きつめるだけで屋上緑化ができる。断熱効果は絶大で、表面が55度を超えるような時でも、厚さわずか４センチのパレットの下は31度台ということもある。紫外線を遮断することで建物の耐久性の向上に、炭素を長期間固定するのでCO2の減少に寄与するなどの効果もあって、その上、お金も手間もほとんどかからない。―つだけ注意するべきことは、天気のいい日には水をあげないこと。このスナゴケ、水があるところで水を取り入れ、ないときはじっと我慢する性質だから。なんともいじらしくも愛らしい。」とのことです。
記事には外壁一面にこのパレットを敷きこんだ家の写真も載っていましたが、一面コケというよりも緑のちょっとアートな家といったたたずまいで、違和感がありません。ただ、気になるのはお値段。「壁面用」「屋上用・パレットタイプ」「汎用・エコノミータイプ」と３種類あるので、そこまでは記載するスペースがなかったのかもしれませんが、あまりにも高額なので敢えて載せなかったのかも。問い合わせは国際環境デザイン協会となっています。サイトも見ましたが、やはり金額は記載されていませんでした。一体おいくらなんでしょう？
ところで、月刊「ソトコト」８月号に、コケを家の屋根や外壁に生やすことを紹介していました。
記事を引用すると「（前略）（コケは）じめじめしたところに生える印象だけど、強い日差しや、極度の乾燥状態などで生息する仲間もいる。そして、生育するうえで他と大きく異なるのは、土をほとんど必要としないこと。そのコケ界で特に乾燥に強いスナゴケを用いたのが『エコモス・システム』。30センチ四方、重さわずか250グラムのパレットを敷きつめるだけで屋上緑化ができる。断熱効果は絶大で、表面が55度を超えるような時でも、厚さわずか４センチのパレットの下は31度台ということもある。紫外線を遮断することで建物の耐久性の向上に、炭素を長期間固定するのでCO2の減少に寄与するなどの効果もあって、その上、お金も手間もほとんどかからない。―つだけ注意するべきことは、天気のいい日には水をあげないこと。このスナゴケ、水があるところで水を取り入れ、ないときはじっと我慢する性質だから。なんともいじらしくも愛らしい。」とのことです。
記事には外壁一面にこのパレットを敷きこんだ家の写真も載っていましたが、一面コケというよりも緑のちょっとアートな家といったたたずまいで、違和感がありません。ただ、気になるのはお値段。「壁面用」「屋上用・パレットタイプ」「汎用・エコノミータイプ」と３種類あるので、そこまでは記載するスペースがなかったのかもしれませんが、あまりにも高額なので敢えて載せなかったのかも。問い合わせは国際環境デザイン協会となっています。サイトも見ましたが、やはり金額は記載されていませんでした。一体おいくらなんでしょう？