2014.7.10~7.18の日程でスイスのグリンデルヴァルトとフランスのパリを二人で楽しんできた。
グリンデルヴァルトはアイガー(3,970)を含む4,000m級の山々が眼前に見える美しいところであった。
航空券およびホテルはWebサイトから全て購入および予約し、スイス鉄道の割引チケットとフランスTGVのチケットは
事前にJTBで購入して行った。羽田からの国際線で行くフライトにした。
羽田国際空港にて出発前の全荷物
天候には恵まれず、着いた日も雨の中をグリンデルヴァルトの街を歩いた。ホテルは駅直近の場所ゆえアクセス
には絶好の条件であった。ホテルのベランダから見たグリンデルヴァルトの村。7月の中旬だったのでお花がきれいで
いたるところ窓には花飾りがしてあった。
窓には花の飾り
ホテルからの眺め
初日は山を見にロープウェーでメインリッヘンに上がりアイガー(3970m)、メンヒ(4107m)、ユングフラウ(4158m)
の景観を楽しむつもりで歩き出した。ところが無情にもガスがじゃまをしてその全貌を見ることができなかった。
ロープウェーからのアイガー
メインリッヘン ---------> クライネシャイデック途中の草原にて
Top of Europeと呼ばれる標高3,454mにあるユングフラウ・ヨッホは氷河の見えるまさに天空の鉄道の駅であった。
ユングフラウヨッホ
氷河とメンヒ
ユングフラウ
クライネシャイディク(2,061m)には作家「新田次郎」の母が作った碑があった。息子にいつもまでもこの風景を
眺めさせてあげたいという思いからであった。
アルプスを愛した日本の作家 新田次郎
2日目、フィルストから雨の中を傘をさしながら湖を目指す。
バッハアルプ湖
3日目、予備日にしていた1日をもう一度クライネシャイデックに降り立ってアイガーの勇姿を見ようと
出掛けた。チラッとではあったが3つの山は時々その頂上を見せた。
2014.7.14
アイガー、メンヒ、ユングフラウの動画
野生のキツネがスキー場をうろついていた
グリンデルヴァルトを発つ日の朝は快晴だった
---------- スイスからフランスへ ------------
3泊4日の滞在を終えグリンデルヴァルトからパリへ移動した。インターラーケンを経由してバーゼルからTGVに乗る
ルートであった。所がインターラーケンで乗り換えをミスして1列車遅らせてしまった。バーゼルでのTGVにはたして
乗り継げるか心配が尽きなかったが、社内での女性車掌の説明で6分ぐらいの接続時間があると知らされた。それでも
日本の新幹線のようにTGVは特別のホームになっていないかと不安だった。結果は同じホームでの接続で問題なしであった。
エッフェル塔
Disneyの路上絵
凱旋門の3様
世界一の自転車レース「ツール・ド・フランス」のゴール地点となるシャンゼリゼー通りである。このオフロード並みの
石畳をロード・レーサーで疾走する選手たちの姿は壮観であると容易に想像できる。
マロニエ(セイヨウトチノキ)の並木道 シャンゼリゼー通り
シャンゼリゼーを突き抜けルーブルへの道を行く
ルーブルへの移動はこの自転車Taxが快適だった。
街の中を車と一緒に併走する自転車Tax
ルーブル美術館で入場を待つ人の列
ルーブルのフェルメール
ナポレオン一世の戴冠式
最終日、パリ市内をゆっくり散策するつもりでまずはセーヌ川のほとりで
セーヌ川
ノートルダム大聖堂
帰国する日の午前中訪れたリュクサンブール公園
1つのホテルでの滞在型の旅行はゆっくりしていて快適であった。天候だけは怨めないので素晴らしい山を見るには再度訪れることだと思った。以上
グリンデルヴァルトはアイガー(3,970)を含む4,000m級の山々が眼前に見える美しいところであった。
航空券およびホテルはWebサイトから全て購入および予約し、スイス鉄道の割引チケットとフランスTGVのチケットは
事前にJTBで購入して行った。羽田からの国際線で行くフライトにした。
羽田国際空港にて出発前の全荷物
天候には恵まれず、着いた日も雨の中をグリンデルヴァルトの街を歩いた。ホテルは駅直近の場所ゆえアクセス
には絶好の条件であった。ホテルのベランダから見たグリンデルヴァルトの村。7月の中旬だったのでお花がきれいで
いたるところ窓には花飾りがしてあった。
窓には花の飾り
ホテルからの眺め
初日は山を見にロープウェーでメインリッヘンに上がりアイガー(3970m)、メンヒ(4107m)、ユングフラウ(4158m)
の景観を楽しむつもりで歩き出した。ところが無情にもガスがじゃまをしてその全貌を見ることができなかった。
ロープウェーからのアイガー
メインリッヘン ---------> クライネシャイデック途中の草原にて
Top of Europeと呼ばれる標高3,454mにあるユングフラウ・ヨッホは氷河の見えるまさに天空の鉄道の駅であった。
ユングフラウヨッホ
氷河とメンヒ
ユングフラウ
クライネシャイディク(2,061m)には作家「新田次郎」の母が作った碑があった。息子にいつもまでもこの風景を
眺めさせてあげたいという思いからであった。
アルプスを愛した日本の作家 新田次郎
2日目、フィルストから雨の中を傘をさしながら湖を目指す。
バッハアルプ湖
3日目、予備日にしていた1日をもう一度クライネシャイデックに降り立ってアイガーの勇姿を見ようと
出掛けた。チラッとではあったが3つの山は時々その頂上を見せた。
2014.7.14
アイガー、メンヒ、ユングフラウの動画
野生のキツネがスキー場をうろついていた
グリンデルヴァルトを発つ日の朝は快晴だった
---------- スイスからフランスへ ------------
3泊4日の滞在を終えグリンデルヴァルトからパリへ移動した。インターラーケンを経由してバーゼルからTGVに乗る
ルートであった。所がインターラーケンで乗り換えをミスして1列車遅らせてしまった。バーゼルでのTGVにはたして
乗り継げるか心配が尽きなかったが、社内での女性車掌の説明で6分ぐらいの接続時間があると知らされた。それでも
日本の新幹線のようにTGVは特別のホームになっていないかと不安だった。結果は同じホームでの接続で問題なしであった。
エッフェル塔
Disneyの路上絵
凱旋門の3様
世界一の自転車レース「ツール・ド・フランス」のゴール地点となるシャンゼリゼー通りである。このオフロード並みの
石畳をロード・レーサーで疾走する選手たちの姿は壮観であると容易に想像できる。
マロニエ(セイヨウトチノキ)の並木道 シャンゼリゼー通り
シャンゼリゼーを突き抜けルーブルへの道を行く
ルーブルへの移動はこの自転車Taxが快適だった。
街の中を車と一緒に併走する自転車Tax
ルーブル美術館で入場を待つ人の列
ルーブルのフェルメール
ナポレオン一世の戴冠式
最終日、パリ市内をゆっくり散策するつもりでまずはセーヌ川のほとりで
セーヌ川
ノートルダム大聖堂
帰国する日の午前中訪れたリュクサンブール公園
1つのホテルでの滞在型の旅行はゆっくりしていて快適であった。天候だけは怨めないので素晴らしい山を見るには再度訪れることだと思った。以上