ちいさいやつら

わが家のセキセイインコとアキクサインコのお話

プランター葬のその後

2018-04-10 11:11:30 | 小鳥の環境
メイの見送りに際して
温かいお言葉をいただきまして
ありがとうございました
またブログに書いてくださった方にも
お礼申し上げます
ありがとうございます


今日は、ひとによっては
顔をしかめるお話かもしれません
そのことを先にお断りしておきますね


さてメイは
3月なのに27度と暑かった日に
空の煙となりました

先代の綾子は
プランター葬(土葬)にしたのに
メイは火葬

なぜなのか

それはね
綾子の遺体がそのまま残っていたから

綾子? そのまま?

以前、とあるブログで
小鳥を土葬にしたあと
どういう理由かわかりませんが掘り返したら
遺体がそのまま残っていたので火葬にした
という記述を目にしました

それからずっと気になっていたのですよね
プランター葬にした綾子もそのままなのかと・・・

それとは別に
自宅を建て直そうとも考えていて
そのための引越しも視野に入れると
大きなプランターを2つ運ぶのは
ちょっと現実的ではなくて・・・

それで、いつかメイがその時を迎えたら
綾子の眠るプランターを開けてみて
骨となっていたならそれを拾い
もし何かしら残っていたら
メイと一緒に火葬して
コンパクトにしようと考えていました

ごめんなさいね、変な話で

でもこれから
プランター葬をする方もいるかもしれませんので
参考として書き残しておきます
いわばこの記事の続きとして



ということで
勇気を持って
綾子の墓を掘り起こしてみました

埋葬してから5年3ヶ月
確かこっちが頭だったはずだから
尻尾の方から・・・
ドキドキします
ちょっと怖いです
でも、怖いと思うことが情けない
愛してたコなんだから
などなど
複雑な思いで土をどけていたら
始めに出てきたのは
5センチくらいの粟穂
あら、そのまま出てきた・・・

さらに土をどけていたら
埋めたままの手紙と
押し花になったスイートピーが出てきました

ご覧になります?






ここで綾子はそのままだと確信
粟穂はそのままだし
薄い花びらが押し花状態で
まだ分解されてないなんて・・・ねぇ?

そして現れた綾子の尻尾
濃紺の・・・

さらに綾子にかけてやった
私のネックレスが出てきて





再びの綾子!
もうね、ほとんどそのまま
お肉がなくて少しペタンコになってるけど
骨格が形を守り
なにより羽が色褪せてもないので
生前と殆ど違いのない姿です
唯一、眼球がない
けれど、クチバシも脚も爪もそのまま
私にとって可愛い可愛い綾子
5年3ヶ月ぶりにこんにちは
お墓を開ける前はドキドキしたけど
そんな思いはどこへやら
会えば時は一瞬にして過去に戻り
ついている土を払いのけて
抱きしめました

その綾子はメイと同時に焼いてもらい
今、骨壷が2つあります




それぞれの生きた年数だけ
私が首にかけていたネックレスと共に


それにしても綺麗に焼けるものですね
お経をあげてくれたお坊様が
ご自身でも鳥を飼ってるとかで
骨格にも詳しく
骨盤、背骨、足の骨、爪など
ひとつひとつ丁寧に説明してくれました
特にメイのあごの骨はじーんとしましたよ
最近までここをカキカキしてたんだなって

骨まで愛してっていうけれど
二羽とも骨になっても可愛かったです
見た瞬間、思わず可愛い~と言っちゃいましたもの

骨は指でつまんで骨壷へ入れ
お坊様が頭とあご、そして
ろう膜付きのクチバシで顔を作り
それをティッシュに包んで
骨壷へ納めてくれました

これが永の眠りかといえばそうではなく
いずれ家を建てることが出来たら
庭に埋める予定です


それにしても5年も土葬していたのに
どうしてそのままだったのか・・・
専門家ではないので推測でしかありませんが
一切水をやらず家の中で保管してたからかなと・・・
綾子には園芸用の腐葉土を使ったのですが
乾燥により微生物が増えず
分解があまり進まなかったのでは?

以前、綾子の主治医だった先生が
獣医大学の学生だったとき
骨格標本を作る授業のために
動物園から死んだキリンを引き取って野外に埋め
3年後に掘り起こしたとき
綺麗に骨になっていたとお話されていたので
雨が沁み込むようなところで
土が活性化されていれば
小さな鳥なら3年と待たずに
骨だけになるような気がします
そしてその骨が土に還るのも早いでしょう

あと、これもどこかで読みましたが
タオルに包むと分解が進むそうです
綿が何か作用するのでしょうか
詳細は分かりませんけれども


要は庭があれば
そこに埋めるのが一番なのですよね
そうでなければ火葬にした方が
管理という面では楽ですね

ただプランター葬(土葬)って
心のよりどころになる気がします
「まだここにいる」
という感覚があるといいますか・・・
上手く伝えられないのですが
骨になったメイには感じない
ここにいる感・・・
綾子が死んでしまって悲しい時
随分と綾子のプランターに助けられたものです
ペットロスを支えるためには
プランター葬もよいと思いますよ


ということで
室内保管&水遣りをしない場合は
5年やそこらでは全然変わらない
というお話でした
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32 コメント

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Unknown (kiki)
2018-04-10 12:57:37
綺麗な骨壷だね
骨になっても小さい小鳥は可愛いだろうな
埋めてもそのまま残ってるなんてちょっとびっくり
花の色もけっこうのこってるもんだね
火葬もその骨をどうするという問題もあるし
うちみたいにマンション住まいで大型犬だったりすると霊園にあずけるしかないけど庭に埋められるならいいね
Unknown (toyoぴょん)
2018-04-10 14:01:54
綺麗な壺ですね!骨壷を褒めるというのも何ですが、可愛いなあ。
綾子ちゃん、乾燥した土だったから、そのままだったのかな?乾いた土はあったかいので穏やかに眠れてたね😊
以前プランターに埋めて何年か経って間違えて掘り返したら何も残ってなかったとコメントしたことがあります。
私の場合は、上にリンドウを植えて水遣りをして、枯れた後は外に出したままだったので分解が進んだのかな。
確かにプランター葬は、だんだん諦めがつくというか…
手元に置きながらも形が消えてゆく、そのゆっくりと流れる時間が、とても大切だったような気がします。
Unknown (コトリエ)
2018-04-10 17:03:38
ayameさん、こんにちは^^!

メイちゃん、綾子ちゃん仲良くお空に昇ったんですね☆
キレイな骨壺に入って、骨壺からもメイちゃん、綾子ちゃんがなんだか感じられてきます(´ω`*)☆不思議。
私ね、メイちゃんはきっと火葬にされるんじゃないかなーって思っていました。
なんで?って聞かれると明確には答えられないのですけど…なんだかそんな気がしていたんですよ。
もうその小さな体から魂は出ちゃってて、そこにはもういないのだものね。
ちゃんとお経もあげてもらって、きれいに燃やしてもらえて良かったね☆
二人(羽)とも小さな小さな骨でしょうね…☆
その小ささにさらに愛しさがこみあげてきそうです…!
我が家のめりおくんのプランターは、まだ1年も経っていませんし、
全然そのままきれいに横たわっていると思われます^^;
もうしばらくはそのままの状態で
置いておきたいかなー。
心のよりどころ!まさにそうですね!
心のよりどころになってますよ。
めりおくんの写真の前にはいつもお水と
菜差しにははこべを挿してお供えしています^^。

でもいつかは燃してあげた方がよいのかなぁ。。
いろいろ勉強になります。
プランター葬その後についての貴重な記述、
複雑な思いもあったかと思います。。
でも書いて頂いてとても勉強になりました☆
ありがとうございます…!!!
お返事です (ayame)
2018-04-10 19:27:15
 kikiさん

骨壷、綺麗ですよね
気に入ってます^^
20gほどの小鳥の骨を爪まで綺麗に残して焼くのって
技術だなーって思いました
火力の調整という意味で・・・

そうですね
火葬後の骨をどうするか問題もありますね
実はじーちゃんを納骨する前
綾子のお墓を開けて、残ってたら火葬にして
じーちゃんの骨壷に一緒に入れちゃおうかと
考えたこともありました^^;
ふたりは仲がよかったから・・・
でも生前、じーちゃんに確認をとってないですし
大正男だから仲がよくてもそれとこれとは別!
とか思うかもしれず、納骨したあとに
夢に出られても困るので止めましたけど^^;

大型犬だと骨を灰になるまで焼いてもらって
散骨するという手もあるなぁと
kikiさんのコメントを読んでいて思いましたが
でも散骨できる場所も限られてるか・・・
なかなか根が深い問題ですよねこういうのって…
自分なら灰すら残らなくてもいいのにと思います
お返事です (ayame)
2018-04-10 19:29:29
 toyoぴょんさん

お坊様がね、白い骨壷もあるのだけれど
カラーのだと袋を買わなくて
このままでも飾っておけますけどいかがですか?って・・・
なるほどと思いました
可愛くて私も気に入ってます^^

花を植えて外に出したまま、うんうん
やっぱり花を植える方が
微生物が増えるでしょうから分解が早そう!
私も建て替えの予定がなければ
メイもプランターにしたのですけどね
そしてじゃんじゃか種を撒いて育てる^^
綾子の現状を見た今はそう思えるのですけど
綾子を埋めたときはなんとなく
花を育てる気にはなれなかったのでした^^;

そうそう、だんだん諦めがつく、その表現いいですね
プランター葬にはそのゆっくりした時間がありますね
火葬はそこですっぱり終わっちゃうというか・・・
メイの場合はもうやることやって
悔いはないというところまでできたので
気持ち的にもすぐに火葬を選べた気がします
お返事です (ayame)
2018-04-10 19:30:37
 コトリエさん

こんにちは^^
あら、メイは火葬にされるとなんとなく?預言者だわ~!
でもはい、綾子と違ってやることやって
諦めもついてましたから
すっぱりと火葬を選べました
ただ唯一、ネックレスを持たせられなかったが
ちょっとだけ寂しいけれど、焼くまでの4日間
ずっと首にかけてやって私の気も済みましたよ

めりおくんもきっと綺麗なままですね^^
うんうん、別に問題がなければ何年でも
そのまま置いておけばよいと思いますよ
それこそコトリエさんの気の済むまで・・・
で、なにも開けなくても上から花の種を撒いて
水やりして育てればまた微生物が活性化するので
そうやって形がなくなるのを待つ
という方法もありますしね、うん

プランターに話しかけてお水あげたりして
そういうことを繰り返していくうちに
気持ちが落ち着いていきますものね
プランター葬もいいですね^^
Unknown (そらのかあさん)
2018-04-11 02:43:00
貴重なお話、ありがとうございます。
綾子ちゃんとメイちゃん…一緒に飛んでいけたんですね。
可愛い骨壷ですね。
色違いで素敵です。

うちはそらもかいもてんも火葬でした。
家の駐車場にワゴン車で来て、そこで火葬するんです。恐竜の化石のように綺麗に焼けるんですよね…
初めて見た時には思わず見入ってしまいました。
鼻の穴や爪も綺麗に残っていました。
うちの骨壷は人間と同じ白でこれまた人間と同じ箱⁇に入っています。
私が死んだら私のところに入れてと子供達に頼んであります。
ペットロス…なりますね…
キツイです😢
お庭に埋めるまでの間…
話しかけられますね。
Unknown (WOODSTOCK)
2018-04-11 11:17:29
可愛くて素敵な骨壺ね。
二人お揃いの色違い、いいですね~。
ペットの火葬も進化してるんでしょうね。

綾子ちゃん、何も植えられてませんでしたよね?
多分そうだろうなって思ってました。
というのもね、経過年数ももちろん違うのですが、
我が家のプランターふたつ、
毎日朝晩お話しにいくと、
夏場に表面だけがすこ~し乾燥している様子はみられるものの、
全く変化している感じがしないんです。
だから、うちの子達もきっと分解されずにそのままなんじゃないかって。
綾子ちゃんは、5年3か月。
うちは東京よりはるかに寒い北国で、
しかも暖房のない玄関に置いてありますから、
10年、いやもっとそれ以上経っても、
変わらずにいてくれるよう気がします(^^;
(ガーゼ一枚ずつに挟んであります)

わたしのぉ~ お墓のま~えでぇ~
泣かないでください~
そこに~ 私は ~いません~

そんな歌がありますね。
お墓=プランターがそばに有ることが、
そこで眠っているという感覚になり、
ひとつのより所にもなっているのも事実です。
いつかはプランターも処分しなければいけない時が来ると思うし、
本音を言えば、分解途中の姿はちょっと見たくない・・・
できれば、ちゃんと分解されて骨のみが残ってくれたら、
やがては、土に還してあげたいですけど、
頃合いが分からないので、いつか気持ちにキリが付いたら、
忘れな草の種でも蒔いてみようかしら(笑)
お返事です (ayame)
2018-04-11 20:49:12
 そらのかあさんさん

そうそう、メイも火葬車でしたよ
一見するとごく普通のワゴンだから
この中で遺体が焼かれているとは思わないですよね

土葬にすると、埋めた後もね
まだここにいるんだっていう気持ちを
とても強く感じるんですよ
もうどこにもいないんだというのではなくて・・・
もちろん死んじゃってることには変わらないのだけど
そのお墓に話しかけ、時には涙したりするうちに
徐々に諦めの気持ちが出てきて
いつしか立ち直れるというのでしょうかね
それまでの心のよりどころになるなあと
綾子のときに感じたのですよ
死んでもなおサポートしてくれます

鳥さんの骨はご自分のに混ぜて、うんうん
託す子供さんがいれば万全ですね
私もいたらそうするのだけれど・・・
お返事です (ayame)
2018-04-11 20:50:03
 WOODSTOCKさん

はい、何も植えませんでした
でもシードを一緒に埋めたので
腐葉土が含んでいる水分だけで何本か芽が出ましたよ
水遣りしなかったので途中でしおれてしまいましたが…

ええ、北国では30年くらい経ってもそのままかも?
実は綾子のプランターは南側の部屋にあって
普段使ってないのでエアコンをかけることがなく
だから夏は40度近い室温にずっと晒されてました
それでもほとんど原型を留めているのですから
北国であれば言わずもがなですよね

そうそう、分解途中の姿は
ちょっと見たくないでしょう?
だとすると長く置きすぎるとちょっと怖いから
やっぱり綺麗なままであるうちに決心するか
5年くらいしてお肉が無くなったところに
お花を植えて外に出した方がよいのかもしれませんね・・・・
(お肉があると猫やカラスやらが来そうだから)

千の風になって、うんうん
その通りかもしれないと思いながらも
毎日お墓に話しかけてました^^;
残された人間が生きていくために
勝手によりどころにしちゃってるかもしれませんね

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