映画で綴る鑑賞ノート

ドキュメンタリーを中心に、新作映画を楽しく語ります。
鹿児島弁のコーナーもあるよ。

ピンク・パンサー3

2006年03月08日 | TV
さて今回は、どんな難事件が、クルーゾー警部を待ち受けているのかと思っていたら、

※ ネタバレ 注意! ※

なんと、相手は、ドレフュス署長!

入院していた精神病院を抜け出し、犯罪者を集めて科学者を拉致したうえ、
物質消滅光線なるものを開発させ、国連本部ビルを消してしまいます。

そこで、出した要求は、クルーゾー警部を抹殺すること。(笑)

世界各国の殺し屋が、クルーゾー警部を狙って集まりますが、
あのクルーゾー警部が、簡単に殺されるはずもなく… というお話。

世界規模で展開する内輪もめですね。(笑)

笑いどころは、平行棒! 今でも充分通用するギャグですよ。

ピンク・パンサー3
★★☆☆ 1976 イギリス
監督:ブレイク・エドワーズ
出演:ピーター・セラーズ、コリン・ブレイクリー、レスリー・アン・ダウン、ハーバート・ロム、バート・クウォーク

追記

 コント、“跳ね橋”も笑えます。


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2 コメント

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もう観た?? (ナマケモノ)
2006-03-11 11:42:53
昨日、映画を観に行った時に上映予告が流れた『ピンクパンサー』。

え?もう観た?・・・・・と思ったのですが、違ったみたいですね。



予告から笑わせてくれたのは『ピンク・パンサー』と『プロデューサー』、泣けたのは『南極物語』でした。

チョッと期待しています。誇大予告じゃないですよね。
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ピンク・パンサー! (せんかいへき)
2006-03-11 16:40:36
>ナマケモノ様

はい、違います。昔のやつです。

私も、リメイク版の予告編を観たんですが、かなり笑えました。

予告編で全部見せてなければいいんですけどね。(笑)
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