病院の血液検査で、少し貧血ぎみであると診断された。
といって、具体的にどうこうしなさいとの指示はなかった。
鉄分の多い食べ物を摂るように気をつけているものの、なかなか改善しない。
そんな中、先日、家族の勧めで食養の勉強会に参加した。
タイトルも「貧血の原因と治し方」で、まさにタイムリーなお話であった。
講師は、陰陽の法則に基づく食生活を実践しておられる伊藤 誠先生であった。
人間のからだは宇宙のさまざまな陰陽の力に影響されており、
まず、自分の体質が陽性、中庸、陰性のどの体質か確認する必要があるとのこと。
どうも私は、先生に確認したわけではないが、陽性の食べ物の食べ過ぎタイプで、
「陽性の委縮型(筋骨型)みたいである。
問題の貧血についてであるが、ヘモグロビンの数値が正常値の範囲より低いのは、
ヘモグロビンが減少しており、陰性の食べ物の摂り過ぎのようである。
治し方としては、穀菜食中心として、陰性の強いもの(極陰)を避ければよいとのこと。
陰陽のバランスのとれた中庸の体質にするのが理想であるが、これがなかなか難しそう。
中庸の人は、昼に小水が3~4回(50歳以上であれば4~5回)で、夜トイレに行かない。
そして、便も普通で、食事もおいしく、体調も良い人だそうです。
陰陽の法則、まだよくわかっていないので、もう少し勉強してみる必要がありそうである。
家に帰って、関係図書「からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て」(大森一慧[著])
を読み始めたところである。その中に貧血の記述があった。
・ご飯に緑黄色野菜たっぷりのおかずとみそ汁だけで鉄分不足にも効果がある。
・玄米、小麦胚芽、ひじき、わかめ、川のり、ごま、切り干し大根、納豆、きな粉、ゆば
などに鉄分が多く含まれている。
・レバーなどの動物性食品のほうが鉄の吸収がよいといわれているが、動物性食品は、
血液を汚し、ほかのミネラルを抱き込んで排泄させてします欠点がある。
・水分過多は血液を薄めてしまうので、飲み物は喉が渇いたときだけにする。
といって、具体的にどうこうしなさいとの指示はなかった。
鉄分の多い食べ物を摂るように気をつけているものの、なかなか改善しない。
そんな中、先日、家族の勧めで食養の勉強会に参加した。
タイトルも「貧血の原因と治し方」で、まさにタイムリーなお話であった。
講師は、陰陽の法則に基づく食生活を実践しておられる伊藤 誠先生であった。
人間のからだは宇宙のさまざまな陰陽の力に影響されており、
まず、自分の体質が陽性、中庸、陰性のどの体質か確認する必要があるとのこと。
どうも私は、先生に確認したわけではないが、陽性の食べ物の食べ過ぎタイプで、
「陽性の委縮型(筋骨型)みたいである。
問題の貧血についてであるが、ヘモグロビンの数値が正常値の範囲より低いのは、
ヘモグロビンが減少しており、陰性の食べ物の摂り過ぎのようである。
治し方としては、穀菜食中心として、陰性の強いもの(極陰)を避ければよいとのこと。
陰陽のバランスのとれた中庸の体質にするのが理想であるが、これがなかなか難しそう。
中庸の人は、昼に小水が3~4回(50歳以上であれば4~5回)で、夜トイレに行かない。
そして、便も普通で、食事もおいしく、体調も良い人だそうです。
陰陽の法則、まだよくわかっていないので、もう少し勉強してみる必要がありそうである。
家に帰って、関係図書「からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て」(大森一慧[著])
を読み始めたところである。その中に貧血の記述があった。
・ご飯に緑黄色野菜たっぷりのおかずとみそ汁だけで鉄分不足にも効果がある。
・玄米、小麦胚芽、ひじき、わかめ、川のり、ごま、切り干し大根、納豆、きな粉、ゆば
などに鉄分が多く含まれている。
・レバーなどの動物性食品のほうが鉄の吸収がよいといわれているが、動物性食品は、
血液を汚し、ほかのミネラルを抱き込んで排泄させてします欠点がある。
・水分過多は血液を薄めてしまうので、飲み物は喉が渇いたときだけにする。