もしものとき家族が困らないためにと思い、
先月「もしもノート」(須藤美智子 著)を購入した。
先日、法面から落下し腰などを痛めてしまった。
幸い病院のお世話になるまでのことはなかった(と思っている)。
今は大事をとって自宅でゆっくりしている。
ちょうどいい機会なので「もしもノート」を記入しておきたい。
「備えあれば憂いなし」ということわざもある。
特に「お葬式のこと」など自分の意思を伝えておきたい。
母にも希望を聞いておく必要がある。
母は「みんなと一緒でよい」と言う。
「みんなと一緒」というのは世間と同じようにということである。
それはそれで母の意向を尊重するつもりである。
私は通夜とか告別式はして欲しくない。
家族だけに見送られ火葬だけで済ませたい。
いわゆる「直葬」方式である。
とにかく家族をはじめ親せき、近所の方々に負担をかけたくない。
そんなことを母に話すがなかなか理解は得られない。
「死んだ者は意識はなく魂も死ぬ」と説明する。
「それぐらいはわかる」と言っているものの、
母はとにかく世間体が一番気になるようである。
先月「もしもノート」(須藤美智子 著)を購入した。
先日、法面から落下し腰などを痛めてしまった。
幸い病院のお世話になるまでのことはなかった(と思っている)。
今は大事をとって自宅でゆっくりしている。
ちょうどいい機会なので「もしもノート」を記入しておきたい。
「備えあれば憂いなし」ということわざもある。
特に「お葬式のこと」など自分の意思を伝えておきたい。
母にも希望を聞いておく必要がある。
母は「みんなと一緒でよい」と言う。
「みんなと一緒」というのは世間と同じようにということである。
それはそれで母の意向を尊重するつもりである。
私は通夜とか告別式はして欲しくない。
家族だけに見送られ火葬だけで済ませたい。
いわゆる「直葬」方式である。
とにかく家族をはじめ親せき、近所の方々に負担をかけたくない。
そんなことを母に話すがなかなか理解は得られない。
「死んだ者は意識はなく魂も死ぬ」と説明する。
「それぐらいはわかる」と言っているものの、
母はとにかく世間体が一番気になるようである。
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