消費税アップの影響

帰省していた娘たちが帰ることになった。
荷物が多いので宅配便で送ることにした。

4月1日に営業所に持っていくと、
東京と福岡は取扱停止とのことである。

配達の見通しが立たないといことらしい。
消費税アップによる駆け込み需要の影響らしい。

生ものもあると伝えたら、
いったん持ち帰った方がよいと言われた。

とりあえずそうすることにしたが、
空港まで見送る車中で思い直しやっぱり送ることにした。

生ものといってもコンニャクが少し入っているだけである。
遅れるといってもそんなに遅れることはないだろうと思った。

空港に送った後、近くの営業所で受け付けてもらった。
そこでは2～3日程度遅れるかもしれないとのことだった。

もし遅れてコニャクが傷んだ場合は廃棄してもらうことにした。
東京に2個送り1個は翌日の夕方（時間指定の時間）に届いた。

しかし、もう1個が届かなかった。
こちらは時間指定をしなかったことが影響しているのかな？

それとも同じ東京でも23区内はまだ遅れが続いているのだろうか？
翌日は「作業店通過」、翌々日は「調査中」となった。

「作業店通過」というのは、集荷店と配達店の間で
積み替え作業が行われたということらしい。

「調査中」というのは不明な点があり調査中ということらしいが、
配達店と異なる営業店に誤って配送されたのだろうか？

サービスセンターへ電話しても混み合ってつながらない。
3日目にやっとつながり、やはり他店に誤送されたようである。

そして何とかその日に配達店から届けられたようだ。
消費税アップの影響と担当者ミスが重なったようだ。

お届完了のメールが届いたが、今回は会社のミスもあって
大幅に遅れたのだからお詫びが一言あってもよかったのでは。