山暮らしあれこれ

田舎にUターンして感じたことなど

縁側からの紅葉

2012-11-09 | 日記
昔は人家も数軒あり山里といえたが、
今は山奥の一軒家となり、さみしくなった。

ちなみに里山とは人里近くにあって、
人々の生活に結びついた山・森林のことらしい。

そうすると、ここらあたりは奥山ということになる。
そういう奥山に囲まれて住んでいていいこともある。

この時期、縁側に座って紅葉した山が楽しめるのである。


                        【2012.11.8撮影】
今年は、少しくすんだような色であるがそれなりに楽しめる。
薄紫っぽい色は松枯れで、ついにここまで影響が出てきた。

あとモミジなど朱色があれば色鮮やかであるが。
でも、こうして四季の移り変わりが身近で感じられるのは幸せである。