銅版画制作の日々

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ショーン・オブ・ザデッド◆SHAUN OF THE DEAD(2004)

2009-04-18 | DVD鑑賞

偶然レンタルショップで見つけました!


どうしても観たいと思っていた“ショーン・オブ・ザ・デッド”のDVDです。先日、日本で初めて公開実現された“ホットファズ、俺たちスーパーポリスマン”を製作したエドガー・ライト監督×サイモン・ペグの日本未公開作品。本作もイギリスだけではなく、アメリカでも公開されると、大きな反響を呼び大人気となったということです。

そういうことを聞くと余計観たくなります。前回も同じ店で探しまわったときは、確かになかった?と思うんですがね。

さてどんな作品かというと?

ゾンビ映画の金字塔『ゾンビ(原題:ドーン・オブ・ザ・デッド)』をパロディにした作品。ホラー映画だがコメディでもあり、ラブ・ストーリーも絡んでくるので、公開時のコピーは"Rom Zom Com"だった。

あらすじと登場人物の紹介

 ロンドンに暮らすショーンは、いい歳して人生の目標や目的を持たぬまま、親友のエドとパブに入り浸るばかりの冴えない毎日を送っていた。そんな彼に長年の恋人リズもついに愛想を尽かしてしまう。このままではいけないと自覚したショーンは、リズとヨリを戻すため、これまでのだらしない生活を改めようと決意する。ところが、ショーンが恋人のことで頭がいっぱいになっている間に、街にはゾンビが溢れ、生きた人間を次々と襲っていたのだった…。

ロンドンの家電製品店に勤めている冴えない男ショーン(サイモン・ペグ)。29歳。職場では自分よりも年下の部下に完全になめられている。私生活では親友であるエドとピートの3人で共同生活をしている。リズとは恋人関係にあったがデートにはいつも親友のエドを連れてくるうえにデートの場所はいつもパブウィンチェスター」でムードぶち壊しで全く進展せずついに振られてしまう。そんな時に街中にゾンビが溢れだし、遅れながらも事態の深刻さに気づいたショーンは元恋人のリズと母を救うためにエドと共に都合のいいプランを考えて行動を起こすが・・・

実父を幼い時に亡くしておりフィリップは義父にあたるが気難しく厳格な性格なため敬遠している。

さてそのエド(ニック・フロスト)は、ショーンとは小学生の時からの親友。デブニートである。昼間からビールを飲み、1日中だらだらとゲームをしたりして堕落した生活を送っている。場の空気を全く読まずに好き勝手なことばかりしてはショーンを困らせている(ゾンビの群れに囲まれているにもかかわらず、呑気に携帯電話で話すなど)。同居人のピートとは非常に仲が悪い。透かしっ屁をしてはショーンにわざと謝って反応を楽しんでいる。猿の物真似が得意。

ビート(ピーター・セラフィノウィッツ)。ショーンとエドと一緒に暮らしているルームメイト。企業に勤めておりマイカーを持っている。ショーンには一定の理解を示しているが、一向に働かずただ家を散らかすだけのエドとは非常に仲が悪い。事件の前晩、帰宅中にゾンビに噛まれており自宅のバスルームで全裸のままゾンビ化してしまう。

 

リズ(ケイト・アシュフィールド)。ショーンの彼女。ショーンとはギリシャへ旅行に行った時に出会った。一向に進展しない関係に嫌気がさし、ついに彼を振ってしまう。街中がゾンビで溢れた時はマンションの部屋にデイヴィッドとダイアンと一緒に立て篭もっていたが助けに来たショーンの誘いでパブ「ウィンチェスター」へ行くことになる・・・


噛まれて死ぬとゾンビ化して蘇るという現象がロンドンの街中に広がる!
ゾンビの動きも独特ですね。


ショーンとリズは何とか逃げ切れるか?


映画の冒頭は、リズが、デートがパブ「ウィンチェスター」でのマンネリ化のデートに憤慨するシーン、そしてその上にいつもエドを連れてくるショーンに「二人きりでのデートをしたい」と訴える。このシーンから入る本作。なかなか面白いなあと思った。

リズの友人のカップルデイヴィッドとダイアン

デイヴィッド(ディラン・モーラン)。ダイアンの彼氏。大学講師をしている。本当はリズのことが好きだったが学生時代に振られている。リズの恋人である冴えないショーンと、その親友のだらしないエドを嫌っており、みんなを先導しようとするショーンとは何度も衝突することになる。ショーンに対抗してリーダーシップをとろうとするが後先考えずに行動するため、結果的にゾンビたちを呼び寄せる原因になる。顔がハリー・ポッターに似ている。ショーン曰く「嫌な奴」。

ダイアン(ルーシー・デイヴィス)。デイヴィッドの彼女。売れない女優。リズに振られて傷心のデイヴィッドに近づいて恋人関係になる。デイヴィッドが自分よりもリズの方が好きなことを知っているが、それでも彼を愛す一途な一面を持っている。女優らしくゾンビを観察してショーンたちにゾンビの動きをレクチャーする。ショーン曰く「大根役者」。

 

バーバラ(ペネロープ・ウィルトン)。ショーンの実母。前夫とは死別しており現在の夫はフィリップ。街中がゾンビであふれ返っている深刻な状況もいまいち理解していない様子。中盤から重大な秘密を持つようになる。

フィリップ(ビル・ナイ)。バーバラの夫でありショーンの義父。ショーンが12歳の時にバーバラと再婚しており、ショーンに対しては立派な大人になってもらいたいと思っており厳格に接している。そのせいかショーンからは敬遠されている。ゾンビ騒動で家内に入り込もうとしたゾンビに噛まれる。愛車はジャガー。ショーンが好きな騒音のような大音量の音楽が嫌い。

“ホットファズ”にも出演していたビル・ナイがこの作品にも登場していました。ビルは名作からマニアックなものと幅広く活躍しています。本作では途中ゾンビに噛まれ、ゾンビになっちゃいます。

イヴォンヌ(ジェシカ・スティーヴンソン)。ショーンの友人。最近家を買った。ゾンビ騒動時はショーンと同様、生き延びるために彼氏のデクランと友人のマーク、マギー、更に母と従兄のトムを引き連れてゴルフクラブを手に行動を起こす。かなりお調子者な雰囲気だが、最後まで生き延びることになる。イヴォンヌ以外の同行者の生死は不明だが終盤に登場した時のイヴォンヌの雰囲気から見て無事だと思われる。 


ショーンとイヴォンヌ

※何故か?ショーンお気に入りのパブ「ウインチェスター」。ゾンビ出現のため、非難に選んだのもこのパブです。かなりこの店に思いいれがあるような?

パブ「ウィンチェスター」の常連客たちの紹介も・・・・・。

ジョン

パブ「ウィンチェスター」のマスター。

イギリス北部をしきるマフィア。見た目からは想像もつかないがナイフさばきや粗暴な態度であることから相当の悪だと思われる。今の女房は若い時の戦利品である。店の名前が「ウィンチェスター」で実銃のウィンチェスターも展示してあるのは"その筋"の人間だかららしい。得意料理はホットサンド

 
スネークヒップス

「ウィンチェスター」の常連客の老人。○婚者。最初の妻をセロテープ窒息死させている。移動ディスコを発明し儲けたらしい。

老婆

「ウィンチェスター」の常連客の老婆。元アダルト系の女優。○○中毒SE○狂。何でもやっていて世界初の異人種ハードコアにも出演した。本番モノの草分けの一人として知られているらしい。

(ウィキぺディアより抜粋)

以下ネタバレです。結局、エド、デイヴィッドとダイアン、ショーンの両親もゾンビの餌食となってしまい・・・・。

だけどただ一人、エドは生き延びるというちょっと面白いラストです。

ニックとサイモンはお馴染み名コンビ!

 

こぼれ話

監督のエドガー・ライトと主演のサイモン・ペグはジョージ・A・ロメロの『ランド・オブ・ザ・デッド』に出演しているが、ゾンビ役なので確認するのは難しい。ちなみに、出演シーンは序盤の鎖で繋がれたPHOTOZOMBIE。

ショーンの同居人ピートを演じたピーター・セラフィノイスは、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』でダース・モールの声を当てている。

 

メディア 映画
上映時間 100分
製作国 イギリス
公開情報 劇場未公開
ジャンル ホラー/コメディ/青春

 本国イギリスで大ヒットし、アメリカでも評判を呼んだ日本劇場未公開の本格ゾンビ・パロディ映画。ジョージ・A・ロメロ監督の「ゾンビ」を下敷きに、大人になり切れないダメ男の恋の行方と生き残りを懸けた戦いを、ユーモアと残酷シーンの中にリアルな心情描写を織り交ぜつつ描く。

“ホットファズ俺たちスーパーポリスマン”同様、面白さと残虐さが交差していて、独創的な映像が何とも言えず、楽しい作品でした。

オフィシャル・サイト
http://uip.co.uk/romzom/ (英語)

 

 

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