銅版画制作の日々

TBが残念ながら終了してしまいましたね・・・・。コメント歓迎です!

シェイプ・オブ・ウォーター(2017)**THE SHAPE OF WATER

2018-03-03 | 映画:シネコン

 切なくも愛おしい愛の物語。

3月2日、東宝シネマズ二条にて鑑賞。映像は美しいなあと思いましたが。お話は普通かな。特に感動するほどでもなかった。ギレルモ・デル・トロ監督の作品はやはり、パンズ・ラビリンスが好きです。これはそこまではいかないかも。大人のファンタジーらしいけど、意外にラブシーンがリアルだったりしてちょいとびっくりする場面も。出来ればプラトニックで通して欲しかったなあと思ったりも。


口がきけない孤独なイライザ役にはサリー・ホーキンス 役はぴたりとはまっていた。その友人ゼルダにはあのオクタヴィア・スペンサー 

一見モテない風に見えるイライザだけどある日、職場に連れられて来た不思議な生き物に恋をする。何故にこんな不思議な生き物が存在するのか?何となく違和感感じるんけど。

 
その姿は半魚人。言葉も理解できるしまるで人間のような?!たちまち2人は恋に堕ちる。この辺がどうも理解できないが。一体この生き物はなんなのか?

その生態を調べるべく、解剖すると決めたのがこの人


向かって左側のストリックランド 憎たらしいこのキャラを演じているのがマイケル・シャノン。ホンマに顏から憎たらしさがあふれて

そうそう忘れちゃいけないのがこの人、イライザの良き理解者であり、隣人でもあるジャイルズ(リチャード・ジェンキンス

不思議な生き物に頭を触られ急に毛が生えた。これにはびっくり。不思議な生き物、確かに不思議だけど、ちょっと恋愛には無茶リアルやんか!どこまでがファンタジーなのか?ちょっと突っ込みたくなるなあ。


生き物の好物は卵。エッグだということが分かるのも不思議だった。

あらすじ(allcinemaより)

1962年、アメリカ。口の利けない孤独な女性イライザは、政府の極秘研究所で掃除婦として働いていた。ある日彼女は、研究所の水槽に閉じ込められていた不思議な生きものと出会う。アマゾンの奥地で原住民に神と崇められていたという“彼”に心奪われ、人目を忍んで“彼”のもとへと通うようになる。やがて、ふたりが秘かに愛を育んでいく中、研究を主導する冷血で高圧的なエリート軍人ストリックランドは、ついに“彼”の生体解剖を実行に移そうとするのだったが…。

口がきけないイライザが後半で声を出すというのも何故か不思議であった。ただ単にショックがあり口がきけなくなったのか?奇跡が起こったのか?とにかくリアルな部分とファンタジーな部分と入り混じっているところがちょっと中途半端な気がした。

 
不思議な生き物を何処へやった?と迫られる。

解説(allcinemaより)

 「パンズ・ラビリンス」「パシフィック・リム」のギレルモ・デル・トロ監督が米ソ冷戦下を舞台に、政府に捕らえられた半魚人と、掃除婦として働く口の利けない孤独なヒロインの切なくもピュアな愛の物語を描き数々の映画賞に輝いた感動のファンタジー・ラブストーリー。主演は「ハッピー・ゴー・ラッキー」「ブルージャスミン」のサリー・ホーキンスと、「ヘルボーイ」のエイブ・サピエンをはじめ数々の異形キャラクターを演じてきたモンスター役俳優の第一人者ダグ・ジョーンズ。共演にマイケル・シャノン、オクタヴィア・スペンサー、リチャード・ジェンキンス。

メディア 映画
上映時間 124分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(FOX)
初公開年月 2018/03/01
ジャンル ファンタジー/ロマンス/サスペンス
映倫 R15+

オフィシャル・サイト
http://www.foxmovies-jp.com/shapeofwater/

 

 

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8 Comments

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Unknown (Nakaji)
2018-03-05 15:24:31
こんにちは。
私もパンズ・ラビリンスが好きなので、すごい期待して見にいきました。
ダークファンタジーって言っていいのかどうなのかって感じでしたが、確かに内容的にちょっと薄いぶぶんもありまいたね。でも満足しております。
イライザが途中からきれいになっていって、すごいな~って思いながら見ておりました。

Nakajiさん★☆ (mezzotint)
2018-03-05 22:58:19
今晩は☆★
なかじさん、やりましたね!
なんせアカデミー4冠ですものね。
悪くはないけど、やはり「パンズ・ラビリンス」ですよね。
結構突っ込みどころもあったのですがね。
個人的にはスリー・ビルボードにあげたかったなあ~!
Unknown (mig)
2018-03-07 10:01:02
こちら、人間と、そうではない生き物の恋愛というだけならよかったんですが、どうも性的なあっちの方までいったのが受け付けられませんでした、、、、
偏見ではないけど、どうしてもあの描き方は人間と動物とのsexを想起させてるので。
というわけで完全ファンタジーなパンズは好きだけど、こちら現実的なファンタジー?としてうーん。
話も単純だったしオスカーとしては、、、 笑
migさん★☆ (mezzotint)
2018-03-08 00:41:28
今晩は☆★
確かに性的な場面は何とも言えませんでしたね。
リアルすぎたような気も・・・・。
お話もありきたりなのでオスカーとしては?
といわれるのも納得ですよね。
今後オスカーノミネート作が続々発表されるので。
それを楽しみにしたいです。
これは良かったです。 (きさ)
2018-03-18 11:28:33
さすがはギレルモ・デル・トロ監督、いい映画でした。
結構、振り切れた描写が多いので好みは分かれるでしょうがとても面白かったです。
とにかくサリー・ホーキンスの演技が素晴らしい。
言葉の話せない孤独な女性のリアリティと半漁人と触れ合うファンタジーを見事に融合させています。
半漁人のビジュアルも素晴らしい。
マイケル・シャノンの悪役も影と悲哀があり単純な悪役としては描かれていません。
大人の映画でした。
きささん★☆ (mezzotint)
2018-03-18 23:05:44
今晩は☆★
おぉ~かなりお気に入りのようですね。
私は「パンズラビリンス」ほどじゃあなかったです。
主人公とあの生き物の恋愛、少々リアルすぎて
引いてしまいました。できればプラトニックの方が
良かったですね。マイケル・シャノンは中々悪役
板についていましたね。
こんにちは (ここなつ)
2018-03-20 19:28:19
こんにちは。
この作品、監督自らが「50歳を超えてからでなければ撮れなかった」とおっしゃっていたそうなので、イライザの生々しさとか60年代への郷愁とか全てひっくるめて「大人な」作品なのだと思いました。
「彼」が段々とカッコ良く見えてきたのが私には不思議でした…マジックを感じてしまいました!
ここなつさん (mezzotint)
2018-03-21 23:37:21
今晩は☆★
おぉそうなんですか。やはり大人のラブストーリーを
意識して撮られたのですかね。
ちょっと2人のラブシーンがリアルだったので
引いてしまいましたが・・・・。
最後の海のシーンは綺麗でしたよね。

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