銅版画制作の日々

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ブラックブック 信じることが出来るのは自分だけ?!

2007-04-28 | 映画:ミニシアター


鬼才ポール・バーホーベン監督待望の最新作『ブラックブック』


セバスチャン・ゴッホ、 カリス・ファン・ハウテン、 トム・ホフマン

京都シネマにて鑑賞、「氷の微笑」や「ショーガール」などの作品でお馴染みのポール・バーホーベン監督が23年ぶりに故国オランダに戻って完成させた最新作『ブラックブック』かなり当時の状況を20年という長い年月をかけて、構想を練り、脚本を書いた2006年のベネチア国際映画祭でベールを脱いだこの作品は、第二次世界大戦を背景にひとりのユダヤ人女性エリスの波乱の半生を描いた素晴らしい映画である。コンペ部門での公式上映では観客は総立ち状態でヨーロッパ中に絶賛の嵐となり・・・・。ヤングシネマアワードのベスト・インターナショナル・フィルム賞を受賞した

母国オランダでは、これまで英雄視されてきたレジスタンスの知らざれる暗闇を描き出したことで、大きな反響を集めたハリウッド作品、「ワールド・トレードセンター」といった話題作を抑えて、7週間連続興行収入1位という驚異的なヒットオランダ映画祭で、作品賞・監督賞・主演女優賞を獲得アカデミー賞外国映画部門のオランダ代表作品にも選ばれている。

舞台は1944年、ナチス・ドイツの占領下のオランダ。若くて美しいユダヤ人女性ラへル(カリス・ファン・ハウテン)は歌手だった。ドイツ軍にから解放されたオランダ南部に逃げようとするが、何者かの裏切り行為によって両親・弟はナチスの手によって殺されてしまう誰かが彼女たちの命を売ったのだラヘルは何とか逃れることが出来る


船で逃げる際、攻撃を受けたラへルは水の中に飛び込み、助かる

ドイツ兵は、死体から金品を容赦なく剥ぎ取るそれを指揮する親衛隊将校の顔を、ラへルはしっかりと目に焼き付けるのだった

死体に変身したラへルはチフスで亡くなったことにして、お棺に入り検問を逃れるレジスタンスの青年ティム(ロナルド・アームブラスト)はラへルを父でリーダーのヘルベン・カイバース(デレク・デ・リント)を紹介する。この日からユダヤ人であることを隠し、髪の毛もブロンドに。“エリス・デ・フリース”という名前に変えて、食堂で働く。

ある時、彼女にレジスタンスのスパイとしての任務を頼まれる。女性の武器をいかして、ナチスの諜報部のトップ、将校ムンツェ(セバスチャン・ゴッホ)に近づく仕事だところが、憎むべき将校ムンツェの優しさに・・・・次第に惹かれるエリスは彼を愛するようになってしまう一方、レジスタンスの指揮を執るハンス・アッカーマンス(トム・ホフマン)は同士(ティムを含め)がドイツ軍に囚われてしまったため何とか助けようと画策するが・・・・。作戦は失敗にエリスはドイツ軍に寝返ったという濡れ衣を着せられてしまう果たして真の裏切り者は誰なのかすべての鍵を握る“ブラックブック”とは?エリスはその謎を解くことができるのか


美脚なラヘル(エリス)ドイツ兵も思わず・・・・。

誰を信じたらいいのかことごとく、エリスは裏切られていきます。愛するムンツェとも悲しい別れが訪れます観ている私も混乱しそうになりました戦争は人の心も奪います。


命をかけて、スパイ役に徹したエリスですが、盗聴がばれてしまいますその上、フランケン中尉はわざと、エリスにねぎらいの言葉を。盗聴の向うではヘルベンはエリスが裏切ったと思うのです彼女の運命は・・・・・。


運よくエリスは、刑から逃れたが、レジスタンスから裏切り者のレッテルを貼られてしまう。果たして彼女の生きる場所はあるのかアッカーマンスと再会したエリスだが

 

 アッカーマンスとの再会は、彼女の閉ざされた道を救うものなのか?この後また、彼女に災難が降りかかることに家族を売った真の裏切り者を探して、復讐する機会が訪れるのかが見どころです

 

バーホーベン映画のニューヒロイン、カリス・ファン・ハウテン、本当に美しい女優さんです。オランダ生まれの31歳、オランダ映画祭で前回も主演女優賞をゲット「ブラックブック」で3度目の受賞だそうです。エリスの愛したムンツェ、ドイツ軍将校役にはあの「善き人のためのソナタ」に出演したセバスチャン・ゴッホ、そしてアッカーマンス役には「ドッグヴィル」のトム・ホフマン、レジスタンスのリーダー、ヘルベン役には「ディープ・インパクト」「存在の耐えられない軽さ」などに出演したデレク・デ・リントと豪華なキャスティング

 

ラヘルという名前は?旧約聖書に出てくるヤコブ(別名イスラエル)の妻の名前で、ヘブライ語読みでラへル、英語読みでレィチェルとなる。苗字がシュタインと言い、ユダヤ人に多いそうだ。

 

オランダにおけるユダヤ人「イエスに従えばユダヤ人は苦しまなかった」と冒頭の場面でオランダ人からラヘルに投げつけられた言葉。そんなことから、ユダヤ人はキリスト教に背いた民と決め付け、迫害を正当化してきたのがヨーロッパの歴史に残っている。しかしオランダは例外だった。ユダヤ人に寛容だったので非合法にかくまう良心的なオランダ人でもそんなオランダ人がラヘルに投げつけた言葉が飛び出すのは問題の根深さが描き出されている。

 

“ブラックブック”は実在した本作に登場する“ブラックブック”の存在は多くので指摘している。ハーグの弁護士、デ・ブールの日記帳だそうで、彼は終戦直後、射殺された。犯人もいまだ不明・・・・。デ・ブールは戦争中、無益な流血を避けようと、ハーグのドイツ軍司令官とレジスタンスの仲介役として交渉にあたった。“ブラックブック”の行方はいまだにわからないが、その中身は裏切り者と協力者のリストとトップクラスの名も含まれていたらしい。

 

エリス(ラヘル)はまわりの人間たちに何度も欺かれながらも、生き抜いていく。観る側も二転三転とする状況に本当に誰を信じたらよいのか????と・・・・。


エリスはヘルベンと会い、真の裏切り者は誰なのかを話します。

 

2006年/オランダ・ドイツ・イギリス・ベルギー合作映画/2時間24分/スコープサイズ
日本語字幕:松浦美奈/オランダ語監修:池田みゆき

 

=BLACK BOOK= 公式サイト

 

 ちょっと追記の噂話 主演のカリス・ファン・ハウテンとセバスチャン・ゴッホは、この作品がきっかけでだそうです。

 

 

 

 

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3 Comments

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Unknown (kuroneko)
2007-04-30 12:10:46
初めまして。kuronekoと申します。
TBありがとうございます。こちらもTBさせて頂き
ました。「ブラックブック」は観た後も何となく
ずしりと残る「映画っぽい」いい作品だったと思い
ます。
それではまたお邪魔させて頂きます。
ありがとうです♪ (シャーロット)
2007-05-03 00:42:33
こんばんは。
お祝いコメントをありがとうございました!
そうですか、同じ頃に始めたわけですね!
テンプレートも最新のものになってるし、色々当初とは変わっているのでしょう。
それにしても映画は色んな活力をあたえてくれます。
これからも共通趣味としていろんな事を語り合えたら嬉しいです。
この作品に関してですが。
かなりエンタメ性も感じましたけど、色んな要素が盛り込まれていて、自分自身の事を含めて色々考えるには最適だったかなと思います。
そうそう、カリス・ファン・ハウテンとセバスチャン・ゴッホ、ラブラブになっちゃったみたいよね。それだけ二人にとっては意味深い作品だったのでしょう。


こんばんは! (アイマック)
2007-09-02 00:30:13
見応えのある映画でしたよ。
裸のシーンなどは、ポール・バーホーベンらしい^^
カリス・ファン・ハウテン、クラシックな雰囲気、綺麗な女優さんでした。
誰を信じていいのか、誰が裏切り者なのか、ハラハラドキドキしました。
あの糞まみれのシーンは、観たくない・・・

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