明治12年(1879)10月3日建立。当時の住所は長崎県南松浦郡青方村青方郷字裏迫弐千九拾九番第弐。
当時の信徒数は、青方、樽見、浜の浦、今里、折島全て合わせても30~40戸くらいしかいなかったのではないかと云われています。現在のお御堂に建替えたのは信徒数が急増しお御堂が手狭になった為です。旧天主堂はまだまだ現役で使える為、大正4年に若松島の土井ノ浦に移築しました。
新上五島町(長崎県)の教会
鯛ノ浦天主堂
廃墟になった教会
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