波紋のように

わらべ歌を　取り入れたいと思ったのは　7..8.年前くらいからかしら
最初は自分で　本などで細々実践していた・・あまり知られてなくて　冷たい視線 でしたが
今「NHK　日本語で遊ぼう」の　おかげですっかりメジャーに　結構やる人も増えた
３年前に本格的に実践してる方と出会い　そのつながりで　わらべ歌の会を紹介してもらいました
理論も　実践も　育ちも　そして　文学もいろんなことを勉強できてお気に入りです
今年移動になり　少し不安だったのですが　
（そんなの嫌いという人だとやりにくいな～）
なんと　一緒に組んだ方の口から　次々わらべ歌の旋律が流れ出す
「え～ずっとされてるのですか？」
「いや　いや　自己流　単発で　習いに行ったくらい　でもすきだからね～」やった～
そして　数日し　その方が　
「今年友達から　わらべ歌の勉強会に誘われ申し込んだの」
「よかったですね　どこですか？」
「わらべ歌の会って言って　いろんなとこでしてるみたい」と　みせられて　びっくり
私が教えてもらってる会でした　何箇所かでその講師の方が教えられてるなかの1つ
「え～私ここに行ってます　３年前から」
「え～うそ～　すごい　偶然　不思議やね　」
おかげで　いっしょに　いくらでも　たのしめる　これで　今年の柱、１つ決まり
この前も　遊んでると　やり取りの中で突然彼女の口から　文学で以前やった言葉が飛び出す
すかさず　次の言葉を返す　子どもが真似る
あとで　「知ってるかな～と思ってやってみてんやっぱり　知っていたね」
「もちろん、 子ども達もはまりましたね」喜んで覚えて遊んでる 　
地道にでもつづけることので　1つ1つ繋がる
憧れてる助産婦さんの　言葉　を　思い出す
「　こつこつ続けていればいつか　広がってゆくよ 」
そう　静かに波紋のように　繋がり 　広がってゆく

夕暮れ時

　　重たげに　空に垂れこむ　雲の端に

　　　　　　　　　　　茜さしこみ　　瞬間（とき）　彩（いろ）なしゆく

 

夕暮れ　電車の中から見える　空が　すきです

この時期は　日が沈むのが時間が遅いので　丁度綺麗なころに帰ることができます

今日も雨上がり　灰色の重い　雲に　夕日が当たり

　雲が緋色に　染まりゆく　景色を見ることができました

雲の端が　濃い緋色から　茜色　朱色と変わり　最後には　淡い桃色になって

日が沈んでゆく　なんとなく　優しく哀しげ・・

時間とともに　移りゆく色は　豊かな彩となり　深みをましてゆく

そんなふうに・・・時が・・・

辺りは　少しずつ　夜の静けさをまとい始める

夕暮れ時の　美しい景色の色は　あっという間に　吸い込まれてゆくので

息を殺し　じっと　空を見つめてしまう・・・・

子どもの頃からの　くせのようなものです

寒い

今日は　休日出勤　いつもと　勝手が違うので
少々お疲れ
隙間時間で　他の仕事こなすつもりで　持っていったが甘かった

それにしても　寒い　寒い　寒い
靴下をぬらしてしまい
素足で仕事したら　しんしんと　冷えてしまいました

帰り道自転車も　寒くて　寒くて・・・ストーブほしい・・って言ったらおこられた

この後　突然　刺すような　暑さがくるのかな～