沢田研二『サムライ』と、春の旅立ち

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よろしくです。


「サムライ」(5分09秒)
作詞/阿久 悠
作曲/大野克夫
編曲/船山基紀
歌/沢田研二

*片手にピストル
心に花束
唇に火の酒
背中に人生を
アアア
アアア


ありがとう ジェニー
お前はいい女だった
はんぱなワインより酔わせてくれたよ
だけど ジェニー
あばよ ジェニー
俺は行かなくちゃいけないんだよ


寝顔にキスでもしてあげたいけど
そしたら一日
旅立ちが延びるだろう


男は誰でも 不幸なサムライ
花園で眠れぬこともあるんだよ


*くりかえし


ありがとう ジェニー
お前はいい女だった
お前とくらすのが
しあわせだろうな
だけど ジェニー
あばよ ジェニー
それが男には出来ないのだよ


部屋から出たならつめたい木枯し
お前の体のぬくもりが消えて行く


男はいつでも 悲しいサムライ
しあわせに照れてることもあるんだよ


*くりかえし

*くりかえし


初発売1978年1月21日

『Julie Special ～沢田研二 A面コレクション～』(ポリドール株式会社・1986年・定価7045円より)


3月は、旅立ちの季節。

5日に、打ち合わせ。
6～8日まで添乗。

11日に精算・打ち合わせをして、そのまま羽田近くのホテルへ前泊。
12～14日添乗。

15日精算・打ち合わせ。
16～18日添乗。
添乗の帰着日から、土・日・祝日を除く平日の3日以内に精算を済まさなければいけません。

25～28日は東京国際アニメフェアに参加、お手伝い。
29日は、無声映画鑑賞会。
3月最後の週がらみでも、旅行の仕事で添乗してくれと頼まれているのですが・・・。

大学一年生の春から始めて、今年25年目を迎える旅行会社の添乗員の仕事は、今の私にとっては、実益を兼ねた趣味の延長線上のものに過ぎません。
メインとなる漫画史研究家の仕事や、昨年から始めたオンデマンドによる昭和の少年少女漫画の名作群の出版事業が重要な日常業務となります。

今年の春からは、集英社の少女漫画の名編集者・倉持功さんこと、少年小説研究の第一人者であり、推理小説などの文芸評論家としても知られる二上洋一先生の追悼本、事務局の仕事も始まります。
私が店長を勤めるショッピングサイト【漫画の匠】の新商品の案内など、早くしなければいけません。
日々のブログの更新が少なくなったら、忙しくしていると考えて下さいね！