サムスン期待の新ＯＳ「「ＴＩＺＥＮ（タイゼン）」って。

スマホにおいて韓国サムスンとべったりだったドコモがサムスン製の新ＯＳ「タイゼン」を搭載した新製品発売を延期とのニュースが出ていました。「バグが多く、操作性が悪い」と言うのが理由らしいが、そもそもＯＳと言うのは人間で言うと“脳”の事ですよね～。これが優秀かどうかで価値が決まると言っても過言ではないはずで、それゆえ新ＯＳなんてちょっとやそっとで開発出来るはずもないでしょう。と言うのが私の感想です。
現在スマホのＯＳの世界シェアナンバーワンは“Android”で約８割と言われています。次いでアイフォーンの“ios”が約１３％ほどのシェア。あとは“Windows Phone”と“BlackBerry”くらいですが知れてます。日本ではソフトバンクが「アイフォーン」を推進していた事とａｕ・ドコモが参戦してきた事も有り、そのシェアは７割を超えています。がしかし、世界では真逆だという事ですね
それにＯＳだけでは本体そのものが機能しないのでアプリが必須となりますよね。アイフォン対応アプリは９０万本ほどで、Android対応アプリは１００万本を超えている現状を考えるとサムスン独自のＯＳ「タイゼン」対応のアプリがどれだけ出るかって話ですよね。そもそも市場が受け入れないのではないでしょうか。さすがのドコモもニノアシを踏むってもんでしょう