お久しぶりです
ダメブロガーcometです。
ネトゲにはまって人間の生活をしなくなったためにネットをしばらく禁止されていましたよ。
おかげさまで自分の部屋を片付けるくらいの生活習慣は取り戻しました。
皆様もどうか気をつけてください。
家族と一緒にお住まいの方は特に、こんな極端なネットライフをしないように。
(おめーに言われたくない・・・)
さて、今日は鋼錬18巻レビューをしたいと思います。
今回はあれですね。
人質祭りですね。
ホーク愛中尉とウィンリィちゃんは度胸がある。
改めて二人に惚れ直した人も多いはず^^
その他登場人物も色々絡まって何だか猛スピードで物語が転がっていってます。
◆第70話「始まりの人造人間」
初っ端からキンブリーはやな男ですねー。ウィンリィちゃんの両親を殺すのはこの男だったはずなのに、さも自分は助けようとしたみたいなこと言ってウィンさんに近づいたりして。むかむか。
でもすぐ後にオートメイル整備シーンがあるから良しとしましょう。
あれですね、水戸黄門で言う由美かおるさんの入浴シーンみたいなもんですね。
ウィンリィに整備してもらう兄ちゃんうらやましすぎなんですよ、こんちくしょー。
しかも今回はウィンリィの後れ毛(?)引っ張って内緒話なんかしたりして!
なんだその甘甘角度!?
お互いのことがとっても好きなのに何かうまくシンクロしていない二人がいいですね^^ウィンリィの愛情たっぷりの新オートメイルは軽いんだね。バッカニア大尉の気持ちがとってもよくわかります。
さてそのバッカニア大尉。少将に命を託して地下へ。何て愛しい部下だ!
大佐は花屋のおばちゃんと情報交換。アームストロング少佐の影の支えが嬉しいですね~。
地下の先遣隊が見た影のホムンクルス。こええ!
大総統補佐として夜遅くまで働く中尉。セリム様と遭遇。ガードマンに囲まれて硬い表情だったり奥様とにこやかに話したりセリム様の正体に気づいてしまったり・・・この人の表情の変化って何て素敵なんだろう。
それにしてもセリム様、あんたがホムンクルスだったんかよ。
兄ちゃんのことを「小さい錬金術師さん~」とかすっごい懐いてたあれもこれも全部演技!?この事実、奥様はこれからどう捉えるんだろう。
さて整備が終わったお兄ちゃん。アルはまだ牢屋、戸の外には丁重にもてなされるウィンリィちゃん(人質)。キンブリーと二人で仕事の話です。
「血の紋を刻む」・・・それだけでやれといわれていることが何となくわかってしまいますね。いよいよだよ。
◆第71話「紅蓮の男」
ホークアイ中尉たった一人ですごいです。ホムンクルス「プライド」はやつらの中ではブレイン的存在のようですね。「知られた以上仲間にならないなら殺す」。でもこれは脅してみてるだけだと中尉は気づきました。人質であることを逆手に取った中尉の言葉にはしびれましたよ。「プライド」は中尉から手を引いたもののストーキング宣言。私がやってみたいわ!
中尉の一挙手一踏足に逆に大佐や仲間の命がかかってしまったんですねぃ。
それにしても中尉の顔を傷つけるなんてひどいやつだよ
さて兄ちゃん、仕事の話だよ。
キンブリーの理屈は何か難しくてついていけません。
ただ、昔兄ちゃんが先生にだけポロリと話した一言を思い出しましたよ。「いつ、自分が人間兵器として働くよう命令されるかが怖い」的なことを言ってましたよね。大佐や中尉もそれをずっと見守っていましたね。
キンブリーは「人間兵器として大量殺人をしてくれたら賢者の石をあげる」とかいいます。でももう兄ちゃんはそんなもんほしくはないんですけどね。いっぺんエンヴィーとか皇子様とかと一緒に使っちゃったことあるし!
兄ちゃんも少将も練丹術にしか興味ないし!
少将は実はレイブン中将殺っちゃったし!
アルは天然タラシだったし!
◆第72話「負の連鎖 正の一石」
はー。中尉怖かったんだなー。かわいそうだよ
でもでも、大佐の電話がよかったです。何も知らないのんきな大佐ですよ。
きっと普段ならこんな電話を疲れきってるときにかけてこられたら、さすがの中尉でも「この青二才がぁぁっ!!」とか電話口でののしっているんじゃないんでしょうか。「何かあったのか?」って何も言わなくても分かってしまう大佐に心底救われますね。
さて、この回は兄弟が久々に大暴れですね!
キメラにされた人間ってそういえばニーナ以来ですね。
こんな重いキャラなのに思いっきり兄弟に遊ばれてるし。
敵であったスカーとの和解の糸口が見つかってよかったです。
ウィンリィがスカーを手当てするシーンは衝撃でした。
あと、マイルズ少佐の「正の一石」は説得力があったなー。
◆第73話「白昼の夢」
バッカニア大尉が帰ってきた~。心憎い少将の小細工が鉄壁のブリッグズらしくていいですね^^
一方城の外ではキンブリーの目を盗んで雁首が揃いましたね。
アームストロングつながりの仲間は初対面でもとっても仲がいい。阿吽の呼吸だな。(そうでもないか?)
だってほら、キメラになった敵二人もアルの説得で改心。皆で仲良くもとの身体に戻って幸せになろう!ついでに世界も救ってしまおう!
最初の悪役だったヨキさんも味方になったし。ああ、この時のためにアンタ炭鉱経営者だったのか!泣けるぜヨキさん!
キンブリーを欺いて皆揃って少将の城に帰るのだ。
そのためにウィンリィは自分がスカーとともに囮(?)になることも辞さない。いい度胸だ!
でも、城では最悪の事態が。。。少将が連れて行かれた
代わりに中央軍が入ってきてしまったべ。このままではスカーとウィンリィが・・・スカーとウィンリィがぁぁ!
アルが嵐の中を突き進みます。ぎゃぁぁ!あの世の自分の身体なんか見るんじゃないこんなときに
酷使し続けたアルの鎧の身体も限界が近いんでしょうか。
怖いです。
で、お父様は暇そうに「人柱」選びに没頭。
全部で5人必要なんだね。
エドとアルとホーとイズミ先生とあと一人?
アームストロング少佐じゃねーの?
◆おまけ
忠犬ブラハはいい子ですね。
次回予告はホーの若かりし頃。
お兄ちゃんそっくりですね!
カヴァー下は何かキレ気味のアル。
ヨキさんの持っていかれたものもいいですね!

ダメブロガーcometです。
ネトゲにはまって人間の生活をしなくなったためにネットをしばらく禁止されていましたよ。
おかげさまで自分の部屋を片付けるくらいの生活習慣は取り戻しました。
皆様もどうか気をつけてください。
家族と一緒にお住まいの方は特に、こんな極端なネットライフをしないように。
(おめーに言われたくない・・・)
さて、今日は鋼錬18巻レビューをしたいと思います。
今回はあれですね。
人質祭りですね。
ホーク愛中尉とウィンリィちゃんは度胸がある。
改めて二人に惚れ直した人も多いはず^^
その他登場人物も色々絡まって何だか猛スピードで物語が転がっていってます。
◆第70話「始まりの人造人間」
初っ端からキンブリーはやな男ですねー。ウィンリィちゃんの両親を殺すのはこの男だったはずなのに、さも自分は助けようとしたみたいなこと言ってウィンさんに近づいたりして。むかむか。
でもすぐ後にオートメイル整備シーンがあるから良しとしましょう。
あれですね、水戸黄門で言う由美かおるさんの入浴シーンみたいなもんですね。
ウィンリィに整備してもらう兄ちゃんうらやましすぎなんですよ、こんちくしょー。
しかも今回はウィンリィの後れ毛(?)引っ張って内緒話なんかしたりして!
なんだその甘甘角度!?
お互いのことがとっても好きなのに何かうまくシンクロしていない二人がいいですね^^ウィンリィの愛情たっぷりの新オートメイルは軽いんだね。バッカニア大尉の気持ちがとってもよくわかります。
さてそのバッカニア大尉。少将に命を託して地下へ。何て愛しい部下だ!
大佐は花屋のおばちゃんと情報交換。アームストロング少佐の影の支えが嬉しいですね~。
地下の先遣隊が見た影のホムンクルス。こええ!
大総統補佐として夜遅くまで働く中尉。セリム様と遭遇。ガードマンに囲まれて硬い表情だったり奥様とにこやかに話したりセリム様の正体に気づいてしまったり・・・この人の表情の変化って何て素敵なんだろう。
それにしてもセリム様、あんたがホムンクルスだったんかよ。
兄ちゃんのことを「小さい錬金術師さん~」とかすっごい懐いてたあれもこれも全部演技!?この事実、奥様はこれからどう捉えるんだろう。
さて整備が終わったお兄ちゃん。アルはまだ牢屋、戸の外には丁重にもてなされるウィンリィちゃん(人質)。キンブリーと二人で仕事の話です。
「血の紋を刻む」・・・それだけでやれといわれていることが何となくわかってしまいますね。いよいよだよ。
◆第71話「紅蓮の男」
ホークアイ中尉たった一人ですごいです。ホムンクルス「プライド」はやつらの中ではブレイン的存在のようですね。「知られた以上仲間にならないなら殺す」。でもこれは脅してみてるだけだと中尉は気づきました。人質であることを逆手に取った中尉の言葉にはしびれましたよ。「プライド」は中尉から手を引いたもののストーキング宣言。私がやってみたいわ!
中尉の一挙手一踏足に逆に大佐や仲間の命がかかってしまったんですねぃ。
それにしても中尉の顔を傷つけるなんてひどいやつだよ

さて兄ちゃん、仕事の話だよ。
キンブリーの理屈は何か難しくてついていけません。
ただ、昔兄ちゃんが先生にだけポロリと話した一言を思い出しましたよ。「いつ、自分が人間兵器として働くよう命令されるかが怖い」的なことを言ってましたよね。大佐や中尉もそれをずっと見守っていましたね。
キンブリーは「人間兵器として大量殺人をしてくれたら賢者の石をあげる」とかいいます。でももう兄ちゃんはそんなもんほしくはないんですけどね。いっぺんエンヴィーとか皇子様とかと一緒に使っちゃったことあるし!
兄ちゃんも少将も練丹術にしか興味ないし!
少将は実はレイブン中将殺っちゃったし!
アルは天然タラシだったし!
◆第72話「負の連鎖 正の一石」
はー。中尉怖かったんだなー。かわいそうだよ

でもでも、大佐の電話がよかったです。何も知らないのんきな大佐ですよ。
きっと普段ならこんな電話を疲れきってるときにかけてこられたら、さすがの中尉でも「この青二才がぁぁっ!!」とか電話口でののしっているんじゃないんでしょうか。「何かあったのか?」って何も言わなくても分かってしまう大佐に心底救われますね。
さて、この回は兄弟が久々に大暴れですね!
キメラにされた人間ってそういえばニーナ以来ですね。
こんな重いキャラなのに思いっきり兄弟に遊ばれてるし。
敵であったスカーとの和解の糸口が見つかってよかったです。
ウィンリィがスカーを手当てするシーンは衝撃でした。
あと、マイルズ少佐の「正の一石」は説得力があったなー。
◆第73話「白昼の夢」
バッカニア大尉が帰ってきた~。心憎い少将の小細工が鉄壁のブリッグズらしくていいですね^^
一方城の外ではキンブリーの目を盗んで雁首が揃いましたね。
アームストロングつながりの仲間は初対面でもとっても仲がいい。阿吽の呼吸だな。(そうでもないか?)
だってほら、キメラになった敵二人もアルの説得で改心。皆で仲良くもとの身体に戻って幸せになろう!ついでに世界も救ってしまおう!
最初の悪役だったヨキさんも味方になったし。ああ、この時のためにアンタ炭鉱経営者だったのか!泣けるぜヨキさん!
キンブリーを欺いて皆揃って少将の城に帰るのだ。
そのためにウィンリィは自分がスカーとともに囮(?)になることも辞さない。いい度胸だ!
でも、城では最悪の事態が。。。少将が連れて行かれた

代わりに中央軍が入ってきてしまったべ。このままではスカーとウィンリィが・・・スカーとウィンリィがぁぁ!
アルが嵐の中を突き進みます。ぎゃぁぁ!あの世の自分の身体なんか見るんじゃないこんなときに

酷使し続けたアルの鎧の身体も限界が近いんでしょうか。
怖いです。
で、お父様は暇そうに「人柱」選びに没頭。
全部で5人必要なんだね。
エドとアルとホーとイズミ先生とあと一人?
アームストロング少佐じゃねーの?
◆おまけ
忠犬ブラハはいい子ですね。
次回予告はホーの若かりし頃。
お兄ちゃんそっくりですね!
カヴァー下は何かキレ気味のアル。
ヨキさんの持っていかれたものもいいですね!