相鉄いずみ野線いずみ中央駅からJR戸塚駅まで、
ほぼ大山街道沿いを行くウォーキングに参加しました。
ところで、ブラタモリのように、何かを求めて、まち歩きするのが、
結構好きな方だと思います。
そこで、定年とともに勤務地だった泉区ともさよならするので、
広報で知ったレクレーション協会主催のウォーキングに参加しました。
ほぼ、江戸時代の大山詣での道に沿って、
コース設定されていることを知り、メモ帳片手に歩き始めると、
何か、普段と違うことに気づきました。
とにかく、もくもくと歩くか、世間話をしながら歩きます。
まず、最初のビュースポットともいえる横根の富士塚(見出し写真)に到着、
山に詳しいスタッフが、箱根山から丹沢山系まで山の解説を始めました。
参加者100人はいるだろうという人だかりにもかかわらず、
誰ひとり耳を傾ける人がいません。
それを見切って、即、出発!
コース設定では、最近できた「新橋市民の森」に立ち寄るはずが、
素通りして、ただただもくもくと歩いていきます。
中川地区センターで休憩をとったら、
阿久和川まで降りていき、柏尾川沿いのプロムナードを、
また、もくもくと歩きます。
途中にあやしい看板が目に止まりました。
そして、東海道・戸塚宿の吉田橋から戸塚駅に向かいます。
途中、万歩計が8千歩だから、1万歩だからといって、
離脱する人が少なくありません。
そして、戸塚駅前コンコースに到着・解散。
全行程を歩いて合点がいきました。
ウォーキングといっても、いろいろな選択肢がある今風らしく、
ほぼ4つに分類できます。
歴史系、ガイド系、健康系、体育系
今回のウォーキングは「体育系」だったのです。
大山道や沿道にある石塔の話をしても関心がなく、
町の成り立ちや川にまつわるエピソードも聞き耳を立てる人はいません。
そして、スピードはハイペース。
ちょっと、看板などを眺めていたら、あっという間に置いてけ堀です。
長年の大きな課題となっていた、戸塚の大踏切(開かずの踏切)も、
アンダーパス(鉄道線の下を通る道」ができて、解消しました。
その工事とともに、戸塚駅周辺の再開発で、
昔の面影はまったくといってよいほど、街並みは変貌しています。
今度は、ブラタモリならぬ、ブラメタ坊をしようと思います。
30分単位、
12:00~17:00まで、4000円
17:00~24:00まで、5000円
ちなみに、コンパニオン募集中で、
年齢18~40歳位迄
時給3000円以上、完全日払い制・送り有
制服貸与、一日体験入店歓迎です。
年齢の「位」という文字が気になりますが、
「サロン」とは、どんなことをするのでしょう?
入口は、表通りにはなく、
裏の階段をのぼって2階にあります。
ぜひ、潜入を試みては?