「メタボらいおん」の独り言 ~埼玉西武ライオンズ観戦記

埼玉西武ライオンズを応援。レフトスタンドで大声出してストレス発散。ビール飲んでお腹は・・・。現地観戦状況UP予定。

許銘傑 改め「ミンチェ」です。覚えてね! (プラス大島裕行)

2011年05月07日 19時26分29秒 | ライオンズその他

ボク、ミンチェデス。去年マデ許銘傑ユッテタケド、「ミンチェ」ニ変エタヨ。

ゴロゴロ打タセテ完封シタヨ。九年ブリ有ルネ。ウレシイヨ。アピールシナキャダメ。名前変エタンデ皆サン覚エテネ!

--写真は2010CS時のZETTのグラブ職人の実演時のもの。怖ぇー顔付けてんのね?


やったね、ミンチェ。老獪なピッチングでイーグルスに対し完封。2日連続完封勝ちなんてしばらくなかったのではないだろうか?ヒットは打たれていたが、四球少なく粘りのピッチでゴロの山を築いた。センターからホームへ吹く強い風も味方につけた。次の登板も期待できる内容、涌井が抜けただけに心強いところだ。明日の帆足も波に乗って3連続完封だ!

打線は、初回はよかったがチェンスに1本出ず、もっと楽に勝てる内容だったのではないだろうか?!ヤスは1盗塁決めたが、1回目の盗塁死はなんか「陰り」を感じてしまったが、私の気のせいだろうか?


今日のミンチェの好投も印象的だったが、本日一番印象に残ったのは、次のシーンだ。

8回表ライオンズの攻撃で、先頭浅村が目の覚めるレフト前のレフトオーバー(字で書くと何のことやら?レフト前の当たりがワンバウンドでレフト中村の頭を超えた)ツーベースでノーアウト2塁での大島の打席。ここは確実に送りたいところで、当然送りバントのサイン。

渡辺監督曰く、「大島のバント技術はチーム一」。監督の期待に応えるためにも、引き続き1軍に残るためにも、「絶対に決めたい」ところ。大島の「魂のこもった送りバント」だが、無残にも2球連続失敗。0ボール2ストライクとなってからの大島のスイング。

 

ワロタ!!!!(爆)

「ここで進塁だを打てなかったら2軍行きだ!」という危機感アリアリの強引な引っ張りスイング。3球目の外角のクソボールを強引な引っ張りスイングでファール。楽天の投手小山も引っ張らせまいと続けて外角球を投げるが、これまた滑稽な引っ張り見え見えスイングでファール。「大島さんそこまでしないといけないの?」と見ているこちらが同情してしまうようなスイング。

「あ~あ、こりゃダメだ!」と誰もが思った5球目に「キセキ」が起きたのです。

小山が投じた5球目外角高めのストレートをその「滑稽スイング」で無理やり引っ張りセカンドゴロ。「おお、見事な進塁打!大島やったじゃん!1軍残れた!」とほっとしたら、な・な・なんと!セカンド高須の悪送球(記録は内野安打)で1塁に・・・。

「大島、打撃フォームあれにした方がええんとちゃう?」と思ったのは私だけだろうか?・・・この3球のスイングにとにかく笑った。

大島の明日(明るい未来)に期待したい。

---写真は5/5子供の日の守備にて、恥ずかしいので後ろ姿です・・・

  

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