5/1埼玉西武ライオンズvs日ハム @札幌
ハンカチ相手の札幌3戦目。負けるわけにはいかない大事な試合。負けはしなかったが・・・。
渡辺監督の談話から・・・。
「何とか同点まで追いつけたけど、6回の攻撃で突き放せなかった。」
⇒ノーアウト2.3塁からホセのタイムリーで1.3塁になったところで、坂田の犠牲フライで1アウト1塁になってそのあと四球で1・2塁になったが銀がゲッツー。「突き放せなかった」というが、ベンチは銀がどうすると思っていたのか?
「相手の斎藤佑君は、低目を丁寧に投げている辛抱強いピッチャーだと思う。」
⇒辛抱させたのはどこのチーム?四球で崩れそうなところを早打ちで助けた?相手の調子を見ていやらしい攻撃をして欲しいところ。
「今年のテーマの1つである延長戦で勝つか引き分けの試合ができた。」
⇒確かにテーマではあるが、監督が引き分けでよしという風に言って欲しくないなぁ。レベル低すぎないか?9回10回は心臓が止まりそうな展開で、寿命が縮まったわ!
「今日のゲームはやられるわけにはいかなかった。よく辛抱した。」
⇒内容的にはやられている感じ。流れがこっちに来てないもん。本当に負けなくてよかったという展開。これでは、相手に試合開始前からなめられ、先攻しても逆転できると思われて臨まれてしまう。
「やっと西武ドームに戻れる。明後日からリセットして戦っていく。」
⇒頼みまっせ。我らもこの1カ月悔しい思いをしながら、この日を待っていたんだ。全力応援するんで選手・監督・コーチ、スタッフ一同気合いを合わせて、所沢から逆襲するのだ!
気持ちを切り替えて、5月はまだ「負け無し」だ!