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「レンブラントの夜警」

2009-01-18 | 映画「ら・わ」行
1642年、オランダ・アムステルダム。35歳のレンブラント(マーティン・フリーマン)は、ヨーロッパ中に
その名をとどろかせる一流の肖像画家。妻のサスキア(エヴァ・バーシッスル)はマネージャー
としての手腕を発揮し、私生活でも待望の男子を授かるなど、まさに栄華を極めた日々を送っていた。
そんな中、彼のもとにアムステルダムの市警団から集団肖像画製作の依頼が舞い込む。乗り気のしない
レンブラントではあったが、サスキアのとりなしもあり引き受けることに。そして渋々ながらも、これまでと
同様、注文主の内面をも描き出すべく、彼らの身辺に深く踏み込んでいくレンブラントだったが・・。


レンブラントの夜警・・本物は見たことありませんが
その絵画は教科書とか資料集などにも乗ってるくらい、
彼の絵の中でも有名ですよね。
その絵にこういう謎と解釈があったなんて全然知りませんでしたし、
レンブラントのこと通り一遍にしか知らなかったので
そういう意味ではとても興味深く見ることが出来ました。

それに夜警の謎解きというか、解釈もさることながら、
この映画はレンブラントの愛の物語でもありました。

この“夜警”。サイズが大きすぎるからと回りがカットされてしまったり
(特に左側)、その後刃物で刺されたり・・と本当に様々な曰く付きだと
いうことだったし、この絵画には謎がたくさんある・・ということで、
どういう風にその謎の解釈がなされてるのかなってところは、
特に、ふぅ~むそうなんだ・・と興味津々でした。

ただ、ちょっと前半長い・・と感じたのと
その前半は字幕の抜けが悪いというか
台詞が多かったのもわかるんですが、主人なんて字幕を読んでいたら
まったく画面を見てる時間がなかった・・と言ってました。
ちゃんと訳してはありましたが、あれを全部読んで画面も見ろというのは
かなり厳しいんじゃないかな~・・って思いました。

映画自体は、主人は私よりも楽しんでいたようですけどね^^
私は実は睡魔と戦ってた前半でした。
登場人物が多く、名前がぽんぽんでてくるんだけど
それがごちゃごちゃになって・・(^_^;)

でも、ちょっと長いと感じてしまった前半に比べ
後半になると面白い事実がどんどんでてきたし、展開もあって
なかなか楽しめました。それに映像と色彩はレンブラントの絵画の色で
作られていて、そういうところでは好感が持てました。

私はこの映画が初のピーター・グリーナウェイ作品だったんですが
かなり独特な世界観をお持ちの方なんですね。
美しい映像なんだけど、描かれている内容は生々しくその描写も生々しく・・
好きなタイプかも・・と思いつつも、この映画だけではなんとも言い難く
せめて有名な「コックと泥棒、その妻と愛人」は見てみたいなぁと思いました。

個人的お気に入り度3/5

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6 コメント

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難しかった‥ (はるはる)
2009-01-18 22:15:21
相変わらず、殆ど忘れてますけど、ここ最近観た映画の中では一番難しく、お尻がムズムズするような落ち着かない雰囲気の作品でした(笑)。ピーター・グリーナウェイのこってり濃厚な世界がお好きな方じゃないと厳しいかなぁ‥。「コックと泥棒‥」、本当にご覧になるの?脅かすつもりはありませんが、よくよく調べてからご覧くださいませ‥。
コスチュームが良かったです (小米花)
2009-01-18 23:47:53
映画は、私は良く分かりませんでした。
いろいろな人が出てきて、訳分からん状態で。。。
DVDを行ったり来たりしながら筋を追いましたが、良く覚えてないです(汗)。

ただ、服装史みたいなもの結構好きなので、
この市民がパワーを持っていたときの
市民の服装は興味がありました!
が、それだけでしたよぉ。。。
はるはるさんへ♪ (メル)
2009-01-19 08:48:42
はるはるさんがいまいち・・と仰ってたのを承知の上で(笑)主人が見たいって言うし、ま、じゃ借りてみるか・・ということで見てみたんですが、やはり!前半は睡魔が・・(^_^;)
でも、睡眠時間たっぷりで見たので、寝ることはなかったですが、よくわからん!って感じで
なんか乗れずに見てたんですが、後半、徐々に面白くなってきました。
私ってこういう謎物(?)が好きでしょ、だから(^ー^* )フフ♪
でも、難解ではありました。

>ピーター・グリーナウェイのこってり濃厚な世界がお好きな方じゃないと厳しいかなぁ‥。

きっとそうなんですよね。
はるはるさん、この映画以外にこの監督さんの映画をご覧になってるんですよね?!
特に書いてくださった「コックと・・」は。
記事になさってたらごめんなさい。すっかり
読み飛ばしてるかもしれず、読んでても監督さんの名前なんてすーっと流してたかもしれず・・です(^_^;)

はるはるさんがよく調べて・・と書いてくださったので、昨夜いろいろ調べてみました~^^
いや、確かにこれは手強そうだわ・・と思いましたわ(^_^;)
でも、「タクシデルミア」見れちゃった私たちですので(笑)もしかしたらOKかも?!
どちらにしても、例のお店にはなくて、北まで行かないといけないので、先になっちゃいそうです。
小米花さんへ♪ (メル)
2009-01-19 08:54:25
確かに難解でしたよね~。
私も全部わかったなんてこれっぽっちも
思えませんが(^_^;) こういう見方もあるんだなぁ~ってレンブラントのこと、そして”夜警”のことを知ることが出来て、なにやら
そのあたりで楽しめました。
そうそう。コスチュームも良かったですよね。
あの当時の世界から抜け出してきたようでした。
映像も良かったんですが、舞台のような設定だったのは意外でした。
この監督さんの作品、今回が初めてだったんですが、興味が湧きました。
でも、なにやら凄く濃厚な(?)独特な世界があるようなので、ちょっと怖くもありますが(^^ゞ
グリナウェイ!!万歳 (sakurai)
2009-01-21 11:49:56
この監督に関しては、こっちがどうのこうのいえるような映画なんか作ってくれませんからね。
天才グリナウェイが、こういう映画を作りましたから、見なさい。
評価は一切気にしません。あたしの作品です!!という気概というか、品というか、自信お塊というか、そんなものをいつも感じます。
「コック・・」も大好きです。
ヘレン・ミレンが最高。
あとは、あの頃まだ青かったけど、やっぱすごいティム・ロスですよ。
きっとメルさん、好きですよ。

昨秋にBSハイで、「夜警」の解説番組を、グリナウェイ自らがナビゲーターになって、特別に放映したのですが、これも興味深かったです。
sakuraiさんへ♪ (メル)
2009-01-22 09:04:54
そうなんですね~、この監督さんは見てる人がなんと言おうと、評論家さんたちが何を言おうと、「それが、何か?」って感じで、天才グリナウェイが、こういう映画を作りましたから、見なさい・・て事なんですね。
私はこれが初だったんですが、何となくそんな雰囲気を感じましたです。

コック・・やっぱりsakuraiさんはお好きなんですね。
ヘレン・ミレン、ティム・ロス・・・ふぅ~む
それだけでも見てみたいですわ。
一番近くのお店にはないんですが、ちょっと足を伸ばせばあることがわかったので、次、そのお店に行くときには是非とも借りて見ますね~。

そうそう、そのBshiの番組、なかなか良かったらしいですね。
この感想を書こうと、ちょっと調べてたら
そういう番組があったと知り、見たかったなぁ~・・と思ったけど、うちはhiの方は映らないんだった(^_^;)

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