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「薬指の標本」

2007-06-23 | 映画「か」行
薬指の標本 SPECIAL EDITION

ハピネット・ピクチャーズ

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20歳のイリス(オルガ・キュリレンコ)はある日、働いている工場で誤って
薬指の先を切り落としてしまう。彼女は仕事を辞め、知人のいない港町へ
と引っ越した。やがて彼女は、不思議な標本室で標本作製士の助手という
働き口を得る。ある日、イリスは標本作製士の中年男(マルク・バルベ)から
一足の靴をプレゼントされる。男に頼まれ、その靴を履き続けるイリスだったが・・・。




少し前に見た映画、「博士の愛した数式」の原作者でもある
小川洋子さん著の同名の本が原作。

・・と、上記のことは前知識で入れて見たんですが、この映画の
原作が日本語で書かれた日本の物・・というのが、ほんと不思議な
感じがするくらい、これぞフランス映画!というものになってました。
いやぁ、すっごく原作が読んでみたくなりました~!
あの設定が 原作だったらいったいどんな場所でどんなところで
どんな人たちだったんだろう、ってすっごく興味津々です。

摩訶不思議な標本を作るラボ。
そこにいる博士がまた不思議・・・
ラボがある建物は古い、昔は寮だった建物なんですが
そのにはその当時から住んでる年老いた女性が2人。
そのうちの一人の部屋でイリスが見た写真・・・それに写ってたのは・・・?!
あれは○○だった!と思ったんですが・・・。ということは・・・。
ぞ~~~~~っと、しました。

その写真を見る前から、ちょっと変だな、妙だな、と思えることは
ちょくちょくあったんですが、それを見てからはこれはサスペンス?と
思ったし、そうか、こういう不思議な映画だったのね、と気づきました。

博士がイリスの体を舐めるようにじっと見つめたり
実際2人の絡みのシーンもありましたが、とってもそれが官能的で
ドキドキもんでした。

このDVDの宣伝に書かれていた「この靴をはいたまま、彼に
封じ込められていたいんです。」というのは、とっても意味深長。
この言葉に集約されてたかのような物語・・・。
映像美が素晴らしい 不思議な そして余韻を残す映画でした。

個人的お気に入り度3/5

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4 コメント

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映画になってたんですね… (Wonderwall)
2007-06-24 14:33:30
そうですか。しかもフランスで…。

小川洋子の小説は結構好きで、いろいろ読んでいますが、この原作もなかなかよく書けていると思います。

確かに、彼女の作品って、登場人物や場面設定は日本でも、どこか文化的に「ニュートラル」な感じがするので、海外で映画化されてもおかしくないようなものが多いですね。

どんな風に映像化されているのか、とても興味をそそられますね。

貴重な情報、ありがとうございました。
Wonderwallさんへ♪ (メル)
2007-06-24 18:24:43
そうなんです、映画に・・それもフランス映画に。
Wonderwallさん、小川洋子さんの小説、お好きなんですね♪^^
好きだと言う方、結構たくさんいらっしゃるので
私も読んでみたい・・と思いつつ、今日まで一冊も読んでません(^^;;)
登場人物や場面設定がニュートラルな感じなんですね。
海外でも人気のある作家さんなので、そういうところも好まれてるのかもしれませんね。

>貴重な情報、ありがとうございました

いえいえ、こちらこそ貴重な情報、ありがとうございました♪ これを機会に、本当に読んでみようと思いました^^
Wonderwallさんは小説を読んで、それがどんな風に
映像化されてるのか、と興味が湧いて
私は、この映像・人物などが、どんな感じに、それも日本の小説になってるのか興味が湧いて・・^^
Wonderwallさんに映画のレビューでコメントを頂けるなんて、本当に嬉しかったです♪
ありがとうございます
TBありがとうございました☆ (ぢゅん。)
2007-06-25 13:20:08
小川洋子さんの作品、今まで読んだことがなかったので、
この映画を観て、こういう雰囲気を持つ作品、
ゼヒ読んでみたいなと思いました。
ぢゅん。さんへ♪ (メル)
2007-06-25 22:51:45
私もこれまで読んだことなくて、今回こそは!と
○mazonで先日注文して、明日は来る予定♪
楽しみにしてるところです^^
独特な雰囲気があった映画でしたもんね~。
原作だとどんな感じなのか、知りたいですよね^^♪

こちらこそTB&コメント、どうもありがとうございました~

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