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「アストロノーツ・ファーマー/庭から昇ったロケット雲」

2008-12-19 | 映画「あ」行
小さな頃から宇宙飛行士になるのが夢だったチャーリー・ファーマー(ビリー・ボブ・ソーントン)は、
いつしかNASAの宇宙飛行士訓練プログラムに参加するまでになり夢へと確実に近づいていく。
しかし父親が急死し、彼は実家の農場を継がなければならなくなる。それでも夢を諦めなかった
チャーリーは、独力でロケットを作り、自分の農場から宇宙へ飛び立とうと無謀とも思える
計画を進めていく。夢に突き進むチャーリーを、妻のオーディ(ヴァージニア・マドセン)と
子どもたちが支えていく。しかしやがて、そんな彼の行動はFBIの知るところとなり、危険人物
としてマークされてしまい・・。


もうちょっとおバカで、はちゃめちゃな映画なのかなって
なんとなく思ってたんですが、そうではなくて思いの外まじめな・・
というか夢を追いかける、男のロマンとその家族の感動物語でした。
素直に見たら、良いお話だったなぁ~・・いいなぁ~・・って見終われる映画。
 
でも、かなり荒唐無稽でもあり、現実では絶対にありえないでしょ~って
思う気持ちがどっかにあり、思いっきりはのめり込めなかったんですが
それでも後半になって彼が夢を実現させて行く部分では、
じーんとするところもありました。
それに実際にできるかどうかなんてことを考えること自体が、この映画には
必要ないことだったんだろうなぁ。このタイプの映画に突っ込みを入れるのは
やっぱり間違ってるのかも(^^ゞ

彼がFBIに見張られて、夢が実現できないかもしれない・・というところになって
裁判(?)のようなものがあるわけですが、そこでチャーリーが言う
「子供の頃、何にでもなれると教わった。愚かかもしれないけど、今でも
心からそれを信じてる。」という言葉があるんですが、そうだよね~・・
確かにそう教わった気がする・・・と思ったし、その心を失わないで
ここまできた彼ってすごい!

この夢を実現させるためには、どうしても家族の協力が必要なんですが
これがまたその家族が信じられないくらい夫だったりお父さんだったりする
彼に対する理解があるんですよ~。
特に奥さん。あんな風にできるか?できないでしょ~・・って思ってたんですが
案の定、彼女は彼が膨大な借金をしてこの夢を追いかけ続けてるってことに
だいぶ後になってから気づくんですよね~。
おかしいと思った、やっぱりそのところは知らなかったのか~・・と思ったけど
その後また彼女も応援するんですよ、夫の夢を。

息子も娘二人も、お父さんを尊敬し愛してるっていうのが
ひしひしと伝わってきました。でも、それってやっぱり母親の力
だったかなって思います。お父さんの悪口を子供の前で言ったりしなかったし
心から夫を愛してるってのが子供たちに伝わってたからこその、
あの子供たちの態度だったと思うんですよね~。

そうそう、息子の名前がシェパードなんですが、真っ先に思い出したのが
実在の宇宙飛行士アラン・シェパード。大好きな映画「ライト・スタッフ」を
思い出しました。やっぱりシェパードって名前は宇宙とか飛行士には
切っても切り離せない名前だからそれをつけたのかな、って思ったし、
娘の名前もサンシャインだったりして、名前からして良かったです。

しか~し・・・突っ込みは入れないほうが・・とは思ったものの
どうしてもDIYでロケットを作る、本当に宇宙にそれで行こうってことに
う~~~ん、どうもなぁ~・・・億単位のお金がすぐに吹っ飛びそうだし・・
いろんなところであまりにもうまく話が進みすぎてないかい?って
どうしても引っかかった部分がありました(^^ゞ

でも最初に失敗したロケットが地面すれすれに飛ぶ(?)シーンなどなど
映像的にすごいわ~!インパクトあるわ~ってところもあったし
今回はぎらぎらした感じではなく、夢を追いかける男、ロマンの男
チャーリー・ファーマーを上手く演じてたビリー・ボブが素敵だったので
まぁいいか~^^ ファンとしては彼が見れただけでも
満足せんといかんですね^^

それに「アポロ13」とか、上記した「ライト・スタッフ」とか
宇宙に飛び立つ・・といった映画が好きなので、なんだかんだ言ってても
打ち上げシーンには震えましたわ。
あ、そうそう、ブルース・ウィルスが出てるなんて知らずに見たんですが
あら~、こんなところに・・とちょっとうれしい驚きでした。
ノンクレジットだったようですが、結構長い時間出てたし、
台詞もいっぱいでした^^

個人的お気に入り度3/5

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8 コメント

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TBありがとうございました (KGR)
2008-12-20 09:23:32
自力でロケットを飛ばすという、
とんでもない設定に似つかわしくないほど、
とてもほのぼのとした映画でした。

宇宙船の部分は拾ってきたとか言ってませんでしたっけ。
アメリカならあり得るかな、なんて思ってました。
KGRさんへ♪ (メル)
2008-12-20 11:23:36
こちらこそTB,それにコメントも、どうもありがとうございます♪^^

>自力でロケットを飛ばすという、
とんでもない設定に似つかわしくないほど、
とてもほのぼのとした映画でした。

ほんとそうでしたね~(^^ゞ
もっとはちゃめちゃか、あるいはもっとすごく
シリアスか・・と思ってたんですが、こんな心温まる(?)映画だとは思いませんでした。
宇宙への夢、ロケットで宇宙へ・・といった
類のお話が好きなので、これもそのあたりで楽しめました♪
ビリー・ボブのファンでもありますし(^^ゞ

>宇宙船の部分は拾ってきたとか言ってませんでしたっけ。
アメリカならあり得るかな、なんて思ってました。

あ、そうでしたっけ(^_^;)
すっかり聞き逃してました。
いかんいかん(;^_^A アセ
確かにアメリカならあり得ますよね。

それにあの家族の優しさと子供たちの可愛らしさにもジーンでした♪
DVDの予告で知りました (ちゃぴちゃぴ)
2008-12-21 01:04:59
なんだっけかのDVDに予告がありました。
ハートウォーミングな映画みたいだなーって。
でも、民間人がロケット作れる?で、興味がわいてました。
やはり荒唐無稽気味なのね(笑)
でも、あったかそうで、こういう映画は寒い夜にはいいな。
ちゃぴちゃぴさんへ♪ (メル)
2008-12-21 13:06:16
そうそう、私もなんだったっけかの^^DVDに
くっついてた予告編で見て、あ、面白いかも・・それにビリー・ボブが出てるし~(^^)vということで見てみました~♪
これ、素直~に見れば感動的ですっきりできて
面白い映画だと思いますよ~^^
でも私はついつい現実的なことを考え過ぎちゃったかな(^_^;)
主人は☆4つ!と言ってましたから~^^
素直なんだな、と(爆)
でも、私も楽しめたり面白かったり感動したりしたところも結構ありました^^
ビリー・ボブに^^ロケット打ち上げシーンなどなど、ジーンだったりおぉ!だったりしましたし、FBIの人たちが面白かったしd(^-^)
こんばんは (michi)
2008-12-27 19:05:10
TBありがとうございました。
私からのTBが不調で申し訳ございません。

>荒唐無稽でもあり、現実では絶対にありえないでしょ~

たしかにそうですよね 笑。
でも観ているうちに、夢を追い続ける主人公を応援していました。
そして、生活のこと、お金のこと、現実的には色々問題があると思うのですが、
夢を語ることが少なくなった今の子供たちに
観て欲しい映画だなぁなどと思ってしましました。
michiさんへ♪ (メル)
2008-12-28 10:18:58
いつもTBではご迷惑をおかけして
申し訳ありませんm(__)m
お手数をおかけしております。

で、この映画ですが^^
そう、荒唐無稽だったけど、嫌いになれない
というよりもむしろ好きだったりしました^^
仰るとおり、現実には問題が山積みですが
それでも夢を追いかけるって、やっぱり素晴しいですよね。
あの裁判(?)で彼が言った言葉、本当にそうだなぁって思いました。
夢は叶うなんて大人は教えてくれるのに
いざおとなになると、そんなことできない
そんな夢のような話・・等々といって
夢を諦めてるんですよね~。
それが子供にも伝染して・・・。

私は宇宙へ飛び立つという要素が入ってる
映画が大好きなので、この映画も
あの打ち上げのシーンは震えました。

現実離れはしていても、良い映画、そんな感じでしたね♪^^
こんにちは (maki)
2012-04-15 09:19:39
すみません、トラックバック先を間違えて送信してしまいました
ひとつ削除してください、申し訳ありません(><)

荒唐無稽な夢でも絶対にあきらめない、その父の背中をみて子供は育っていくのでしょうね
さすがに宇宙有人飛行が出来てしまったのはやりすぎだったかもしれませんが…夢があっていいですよね!
ファーマ宇宙基地 (無名飛行士)
2013-08-04 13:51:08
夢を現実に出来るのがアメリカですから、
現実には夢を叶える事は障害だらけの世の中ですから、たいへんな想いや苦難を超えられて、夢を叶える事は素晴らしいでしょうね…
地球の青さ…宇宙の星の広大さ… 一度は誰もが夢を見るでしょ?
自分の夢くらいは叶えて下さいな…

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