Where are you from?（どこから来たの？）

Where are you from?（日本語訳は下の方へ＾＾）

The cowboy lay sprawled across three entire seats in the posh Amarillo theatre.

When the usher came by and noticed this he whispered to the cowboy.
"Sorry, sir, but you're only allowed one seat."
The cowboy groaned but didn't budge.

The usher became more impatient.
"Sir, if you don't get up from there, I'm going to have to call the manager.”
The cowboy just groaned.

The usher marched briskly back the aisle.
In a moment he returned with the manager.
Together the two of them tried repeatedly to move the cowboy,
but with no success.

Finally, they summoned the police.
The cop surveyed the situation briefly then asked,
"All right buddy, what's you're name?"
"Sam," the cowboy moaned.
"Where ya from, Sam?"

With pain in his voice Sam replied.... "The balcony."



日本語訳
「どこから来たの？」

カウボーイが、第一級のアマリロシアターで席を３つ分とって、
大の字に寝そべっていました。

劇場の案内係がやってきて彼に気づき、小さな声で言いました、
「すいませんがお客様、一人１つの席となっております。」
そのカウボーイはうめき声のようなものを出しましたが、全く動こうとしません。

案内係はイライラしてきて、再び彼に声をかけました、
「お客様、そこから起き上がらないんでしたら、マネージャーを
呼んでこなくてはいけなくなりますよ。」
そのカウボーイはそれでもうなるような声を出すだけでした。

案内係は早足で通路をうしろの方へと進んでいき、すぐに
マネージャーと共に引き返してきました。
マネージャーと案内係は一緒になって、そのカウボーイを何度も
移動させようとしましたが駄目でした。

とうとう２人は警察を呼ぶことにしました。
警官がやってきて、簡単に事の次第を聞き取ると、カウボーイに尋ねました、
「きみ、名前は？」　

「サム」とカウボーイはうめくように言いました。

「サムね、で、きみはどこから来たんだ？」　

痛みをこらえるような声でサムは答えました・・・

「２階席から」



（コメント・・どこから来たっていうよりも、２階から落ちたってことですね　
　　　　　　　　だ、だいじょうぶ？(^^;;)
　　　　　　　　警官よりも救急車でしたね）