柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

言換

2016-01-31 09:35:11 | Weblog
口利きは政治家(屋)の重要な役目で、今更にそんな青臭いことから非難しても蛙の面になんとかです。知事や市長が国会議員様に陳情に行くのは口利き依頼でしょう?陳情なんて言葉に換えているだけです。例えば当地岩国空港(錦帯橋空港と呼びます)の開港の際にも便数増設依頼にも国交相やら関係者詣りしてました、あれも手ぶらで行くんですか?本当に?立派な口利き依頼でしょう?ニュース番組に出てるコメンテイターの誰かが必ず喩えに出します「越後屋、おぬしも悪よのう」の悪代官。普通にこう言って笑えばいいのに、TBSに出てる人権屋の一人はこういうところにも言葉狩りです、越後屋と言いません、どこかの商店とか何とか言い換えてました、バカじゃないの?菓子折りの底に小判がぎっしり、これは世界中のどんな社会にもある「仕事の獲り方」なんですね。どうぞよしなに。誰かが決めることならそいつにとり入れ。これは選挙違反に通底しますね、票を買う行為。そして大概の小物達はアゴアシマクラ付きの接待で簡単に落ちる、もっともしつこく何度もねだられましょうが、今次の甘利事件に限らずです。飲ませて抱かせて、という奴です。ったく男は・・。そうなのですが、こういう業界で生きてる女は男ですよしかし。習い性になってます。二言目には女性の目線でとか女性らしい気遣いでとか男との違いを強調するのですが、いいえ、政治家してる女はきっと頭の中は男です。飲ませて抱かせて、はさすがに効果はないでしょうが、食わせて贈ってとかなんとか女政治家用の落とし方があるはずですよ。きっと政治家を生業にする人達は選挙の時に大金がいること、ここが根っこで日常が回っていましょう、歳費も多額ですがこれでは足りぬのでしょう、口利きは大事な収入源の筈です。それは自分の政治家としての重要性の証でもあるわけです、決定権者に近ければ近いほど懐は膨らみましょう。一に首長、二に議員、三に役人。どんな自治体でもこの構図です。否、端々に行けば行くほどこの傾向は強いでしょう、町村議会はすべての手続きを県議会に倣います、県議会は国会を真似ます、子供が裃着てます、それでいいと思ってますから連中は、というかそれが慣習です良いも悪いもありません。口利きも慣習です、政治ですこれも。甘利さんは会見(説明責任を果たすというやつです)で、世の中はいい人ばかりじゃない、いい人とばかり付き合っていたんじゃ小選挙区制度では選挙に勝てないんだとはっきり言ってます。清濁併せのむという肯定的な処世辞がありますが、賄賂は濁じゃないんでしょう、確たる収入源ですね。献金と名を変えているだけですから。口利きと陳情。賄賂と献金。違わないですよね。
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