柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

言葉

2007-12-17 08:42:25 | Weblog
黒田大リーグです。向こうが四年契約と言うのを三年に減らしたんだそうです。何でもまた広島に帰ってくるんだそうです。一旦出て行くと決めた以上は帰るところはないと思え!なんてのが普通じゃないんでしょうかね。ま、出戻りの例も数多いですし好きにすればいいんですが、この男の浪花節路線にはなんだか辟易してきましたね。昨日の女駅伝、渋井が走ってました。先の北京賭けたマラソンで野口に惨敗して間のないレースです。新聞にこの人の名前を見て、ええ?走るんかい?と思ってましたが、きっちり走ってました、そして快走。ああ、やはり駅伝の渋井。駅伝だけの渋井。でも、映像に流れるこの女のハイテンションには何だか救われました。走った後のインタビューも、妙にしおらしくもなく、インタビュアーが(TV見ている人全てが)聞こうとした前のレースの事もそれとなく受け流して、いつもの横着さがよかったです。そしてハイテンションと言えばもう一人福士。きっちり十何人抜きやって、ガハハハ~です。落ち着くところに落ち着くと見ている方の気持ちも安らかです。
 年金問題で自民党また自分で転けました。解散総選挙を待ってるのはどっちなんだい?小沢さん、ここを先途と言うばかり。あの大連立話もいわば総選挙の代替案ですからね。今の風のままならあるいわ政権交代か、と思わせます確かに。民主党は公約違反とか問責決議とかで審議停止させて自民党の焦れるのを待てばいいのです。それにしても福田さんも言葉を使えない人でしたね。正直と言えばそうなんでしょうが、素人が聞いていてもハッとするような発言です。しかも映像で流れるこの人の記者に対する態度がぞんざい横柄。安倍さんは妙にカメラ目線で、周りの記者を無視していたし、小泉さんもやはりぞんざいでしたかね。でも、福田さんの態度は小馬鹿にしてる、見下ろしている、横目で見やるのみって風情です。これがこの人のキャラクターなんでしょうけど、あの発言もそういう類で、煽られると刺激されるとすぐに怒るタイプなんでしょうね。舛添さんも、間違ったこと言ってるんじゃないんでしょうが、言い方が下手なんですね。今もちゃんと名寄せ作業やっているけれど、あるいは期日通りには済まないかも知れないとか言えばいいのに、記者に突っ込まれてエンドレスだなんて言うからまたまた突っ込まれる。自分で転けるんですからねぇ。民主党もバタバタですが、こっちも同じですわ。大丈夫かいな・・
コメント
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