柳蔭書翰

徒然なるままに、音楽関連の話題に拘らず、常ならんこの世の事々書き散らし諸兄のお耳汚しに供したく思います。

幼稚

2007-03-07 08:42:01 | Weblog
冬がないままに春、なんて言ったもんだから冬の再来です。当地も寒い寒い。暦通りに朝6時には夜は明けていますが、皎々たる morning moon 。寒気の中でこそ月は皎々と輝くのですが、朝の月もまた一興であります。
 毎日新聞、社説で都知事選を指して「やっと面白くなってきた」と打ちます。そうですかね、対抗馬らしき者がやっと出てきたということなんでしょうが、こんな田舎モン然とした、村夫子然としたおじさんじゃぁ東京は戦えないでしょう。石原軍団の前では無力ですわ。しかも喋り口がなんとも軽いこと。わざとの軽口ならまぁまぁ聞けもするのでしょうが、この人の場合はうけをねらってますでしょう、そこが見え見えでいやらしいですな。タレントにもなりきれない、重々しさもおそらく自ら避けているんでしょう。曰く中途半端。他の三候補の言う感想印象と同じことになります。面白いですかねぇ、勝負は見えていますよ。ねぇ?
 いじめで生徒が自殺した学校の校長教頭やら担任やらが処分されました。戒告(いわゆる口頭注意ですか)だけでは軽い、けれど重く処すると現場の教師が萎縮するとやらで厳罰はまずい、で、減給十分の一、一ヶ月の罰らしいです。何たる甘さ。いや、自殺の原因がすべて学校にあるなんては言いません、巷間言われているように親の問題の方がきっと大きいんです。マスコミに背を押されて、マスコミの誘導煽動にのってまるで自分も被害者のように学校を糾弾している親達の映像がよく流れますが、ああこの親にしてこの子ありかという感を強くすることです。子が頼りにするのは学校や教師ではありません、親です。その親が気づかなかったんです、見てやれなかったんです。責任の所在は自ずから明らかです。ですから親を叱らなくて学校ばかりに、という風潮には断固反対します。が、今回の場合は、元担任が一緒になってからかっていたんでしょう、報道に拠れば人の消しゴムを拾った行為を指して偽善者にもなれない云々と言ったという馬鹿さ。偽善という意味がこの教員には分かってないんでしょう。ですから馬鹿な、不適な教員を排除するという意味で、現場を引き締める意味で(それを萎縮させるなんて言い換える、この幼稚さ、お仲間意識の強さには吐き気すら湧き来たります)もっと厳罰でいいんじゃないんでしょうかね。十分の一減給されたって、それもひと月でしょう、何の効果がありましょうか。校長も責任取って辞職するとかね。まぁ役人根性の染みついた連中には、あれやれこれやれと指示すればそれしかやりませんからね、あれをやってはならぬと言えば何にもしなくなります。それを指して萎縮と言うんですが、全く幼稚。教育現場が危ないです。本当にそう思います。いかがですか?
コメント