花王 カネボウ減収100億円

カネボウで花王１００億円減収
7月30日 22時26分


カネボウ化粧品の「美白効果」をうたった化粧品を使った人の一部に肌がまだらに白くなる症状などが出ている問題で、カネボウ化粧品の親会社の「花王」は、ことし１２月期のグループ全体の決算で売り上げが１００億円減少するという見通しを明らかにしました。

この問題は、カネボウ化粧品が販売する「美白効果」をうたった化粧品を使った人の一部に、「白斑」と呼ばれる肌がまだらに白くなる症状などが出ているものです。
これについて、カネボウ化粧品の親会社「花王」の澤田道隆社長は、３０日の決算会見で、「大変なご迷惑をおかけして申し訳ありません」と陳謝しました。
そのうえで、この問題の経営への影響については、カネボウ化粧品ブランドの信用の低下などによって、ことし１２月期のグループ全体の決算で、売り上げが１００億円減少するとともに、本業のもうけを示す営業利益も６０億円減少するという見通しを示しました。また、再発防止策として、澤田社長は「花王グループ一体となって取り組む」と述べ、花王がカネボウ化粧品の顧客の対応窓口や製品の安全管理体制などを一体的に行っていく方針を示しました。

花王 カネボウ化粧品回収で56億特損

今日は仕入れ用のトラックをオークションに見に行く。

花王ニュースで56億の特損

７月29日（ブルームバーグ）：花王 は29日、今期（13年12月期）の純利益が前回予想比8.2％減の670億円となる見込みだと発表した。傘下のカネボウ化粧品の美白製品で、肌がまだらに白くなる症状が確認されたことを受け、製品の自主回収で特別損失を計上したため。
自主回収関連費用として、１－６月期に特別損失56億円を計上した。花王広報担当の酒井真悟氏は、下期への影響額については算定中、としている。
カネボウ化粧品は今月初め、症状の原因とみられる美白有効成分「ロドデノール」を含む製品の回収を発表。19日時点で約86万個を回収した。6808人から症状や不安を訴える申し出があり、そのうち重い症状は2250人に上るという。

大王製紙 オムツ GOO.N グーン テープタイプL54

そろそろ8月の入荷情報が入りはじめてますが、花王 メリーズ テープタイプは新生児、Sサイズまでもが流通量減少です。

日々、市場最高値更新しています。

そこで、大王製紙 グーンのテープタイプで夏場を乗り切る計画の業者様は御一報下さい。花王メリーズよりは、大王製紙グーンの方が入荷量が安定しています。

花王 子会社カネボウの化粧品問題株価下落

カネボウ化粧品問題で花王株６％安
2013.7.24 19:10
　カネボウ化粧品の美白化粧品で肌がまだらに白くなる被害が出た問題で、２２５０人に重い症状が出たと発表されたことを受け、同社の親会社である花王の株価は２４日、前日比２１５円（６．２％）安の３２３０円に下落し取引を終えた。下落率は東証１部で２番目に大きかった。

　費用の負担増や問題解決の長期化を懸念した売りが出たとみられる。カネボウ化粧品がこの問題を明らかにし、商品の自主回収を発表した今月４日の花王株の終値は同８０円（２．３％）安の３４１５円だった。

花王 メリーズ テープタイプ&グーンテープタイプ

来月に入ると更に花王メリーズテープタイプ Mサイズ、Lサイズが品薄になります。パッケージデザインリニューアルに向けての出荷量コントロールで
更に数量が減少します。

弊社としてはパンツタイプではなく
MLテープタイプ中心で出荷しております。
なので、価格はパンツタイプ混載に比べると高くなります。特にL54サイズは店頭でも
購入制限が始まる程、流通量が枯渇しております。

それに釣られて大王製紙のグーンも
仕入れ量が減少傾向にありますが、
8月は40fコンテナ二本分は確保してあります。お早めに御連絡下さい。