ライブハウス通い始めの頃の私の疑問のひとつが、
「整理番号呼ばれてもいない人がたくさん」
つまり、
1ばーん
2ばーん
と順に整理番号呼ばれて入場するのに、
〇〇番!と呼ばれても該当する人が居ない。
スタッフさんは次を呼んで…
ってのが結構ひんぱんにあり、
最初は「みんな、お仕事終わらなくてまだ来られないのかな…」
などと思っておりました。
何のタイミングだったか、
それの訳がわかりました。
みんな少しでもいい番号で入りたい訳ですよ。
で、保険をかけ複数チケットを取るのです。
その中からいい番号で入り、
そうでないのはお譲りに出す。
譲れなかった、譲らなかったチケットは「ワシは無駄死にか…」
ということに。
多分だけどこれはV系独自じゃないかな。
競争率が高くてなかなか取れないチケットをたくさん申し込みするのはよくあるパターン。
じゃなくあくまで「良番」が神。
もちろんソールドアウト必至なのとかは番号問わずとにかくチケット!!ってなりますけども。
某バンドのボーカルさん、
ワンマン公演中にこのことに言及してたとか。
チケットソールドアウトしてるのにフロアには半分くらいしか人が居ないのではね…。
私がここでどうこう言える立場ではないけど、
もし単純に「行ってみたいけどチケット取れなかった」
という人がいる公演でこういうことがあれば、
ファンが増えるきっかけを奪っている訳ですものね…。
チケットは売れてるんだから、お金は入るんだけれども。
それに対し発券されたチケット全て回収されれば、着券率100%。
前に「今日の公演着券率100%、これってすごいこと、ありがとう」
というツイート見たことあります。
というわけで奏多くんのこのツイートは嬉しかったし、素晴らしいことだなと思いました。
みんなに愛されるバンド、よりよく愛されるバンドであってほしいな…。
「整理番号呼ばれてもいない人がたくさん」
つまり、
1ばーん
2ばーん
と順に整理番号呼ばれて入場するのに、
〇〇番!と呼ばれても該当する人が居ない。
スタッフさんは次を呼んで…
ってのが結構ひんぱんにあり、
最初は「みんな、お仕事終わらなくてまだ来られないのかな…」
などと思っておりました。
何のタイミングだったか、
それの訳がわかりました。
みんな少しでもいい番号で入りたい訳ですよ。
で、保険をかけ複数チケットを取るのです。
その中からいい番号で入り、
そうでないのはお譲りに出す。
譲れなかった、譲らなかったチケットは「ワシは無駄死にか…」
ということに。
多分だけどこれはV系独自じゃないかな。
競争率が高くてなかなか取れないチケットをたくさん申し込みするのはよくあるパターン。
じゃなくあくまで「良番」が神。
もちろんソールドアウト必至なのとかは番号問わずとにかくチケット!!ってなりますけども。
某バンドのボーカルさん、
ワンマン公演中にこのことに言及してたとか。
チケットソールドアウトしてるのにフロアには半分くらいしか人が居ないのではね…。
私がここでどうこう言える立場ではないけど、
もし単純に「行ってみたいけどチケット取れなかった」
という人がいる公演でこういうことがあれば、
ファンが増えるきっかけを奪っている訳ですものね…。
チケットは売れてるんだから、お金は入るんだけれども。
それに対し発券されたチケット全て回収されれば、着券率100%。
前に「今日の公演着券率100%、これってすごいこと、ありがとう」
というツイート見たことあります。
というわけで奏多くんのこのツイートは嬉しかったし、素晴らしいことだなと思いました。
池袋CYBER 10Daysも
— ぞんび 奏多 (@zonbi_kanata) 2017年8月10日
残すところあと二公演になりました全公演ソールドしてるけどどの公演もチケット発券数に対してみんなが当日にしっかり見に来てくれているという言わば着券率というものがめちゃめちゃいいです(無駄となるチケットが非常に少ない)ありがたいことです。 pic.twitter.com/qhGYWhOSKo
みんなに愛されるバンド、よりよく愛されるバンドであってほしいな…。
たいですよねファンとしては、良い番号が欲し
いのはものすごく判るから余ったチケットは責
任を持って捌いて欲しい!!!
同じV系のファンでチケットを廻すサークルで
もあればいいのにな!
チケットは譲るので参加して下さい!みたい
な!
お譲りしたい気持ちはきっとあるんでしょうけど、
うまく噛み合わないのですかね…。難しいとこですね。
当事者じゃないとわからない部分もいっぱいあるし。
座席のあるライブだと空席ははっきりわかってしまうけど、
ライブハウスだとなんとなくなあなあだし。