さて、
「んーなんか隣でOさんが話してるな…」
と思いつつの寝落ち。
久々にやったなこういうの。
そして早朝に起床。
ホント旅行中ってなんなんですかね、この健康的なの。
部屋はドミトリーといって、二段ベッドが二つ入ったところの女性専用部屋、でも、
私達以外いませんでした。
テレビもないからまー起きたら散歩だよね。
野尻湖畔をちらちら。
そうそう、今回は一緒だった方が、
岐阜のご夫婦、去年もキノコ狩りに来たリピーター。
愛知の若い男の人、今シーズン2回目のリピーター。
長野の女性二人、リピーターではないが山菜採りマスター。
そこに一応宿のリピーターではあるがキノコ初心者の私達二人という布陣で、
リピーター率高し!そして、
まー頼もしいこと頼もしいこと。
前の晩の鍋や料理が盛りだくさんで、
なおかつこの後の人の分まで賄えそうだったのは、
ひとえにこの方たちのキノコ眼が素晴らしかったからです。
ガイドの方も言っていましたが、同じ木のこちらを通るか向こうを通るかで、
見つけられるか否か違ってきてしまうから、
たくさんの人で行く方が検挙率は上がるの当然だろうけど、
にしてもガイドさんももちろんすごいのですが、
メンバーによって利益はかなり異なるかも、と思いました。
我らがOさんも、「つかまった木にキクラゲが生えていた」という結果を出し、
「キクラゲは珍しいです!」とガイドさんに言われていました。
私は「それは食べられませんね」「それはやめときましょう」というものを量産しました。
…混ぜとけばよかったな、くくく。
野尻湖畔に戻ります。
湖面にはもやがかかっています。
宿の人がひとり、カヌーを漕ぎだしていました。
辺りは相当な冷え込み。
昨夜降った雨で足元はしっとり
栗とかクルミが落ちていたので拾う。
朝ごはんは、前回の山菜の時、
なんとレストランの休業日だったので食べられず、
とても楽しみにしていました。
野菜スープ、レタス、ウインナー、スクランブルエッグ、
オレンジジュースか牛乳
トーストとコーヒーはお代わり自由。
もうちょいゆっくりまったりして居たかったけど…
電車の時間が限られていて、
宿の人に駅まで送ってもらう必要があるので急いで支度して、
さようなら、また来ます!!
みなさんお世話になりました。
黒姫の駅から、ひとつ電車に乗ると妙高高原です。
ここからケーブルカーに乗って、ちょっと山歩きしてみようよ、とOさんが色々調べてくれたので行ってみることに。
がしかし…
ケーブルを降りたらそこがどんな場所かまったくわからない状態。
この後さらに霧が濃くなります。
一応登山道の案内板がちょいちょい立っているのですが、
なんというか、絶対進みたくない恐ろしい感じになるんですね、
あんまり霧がひどくて視界がきかないと。
しかたなく付近をうろうろしてみましたがどうしようもない。
と、
あれ?キノコ!
これはホコリタケ、中が空洞で指で押すと、
ホコリ…ではなく胞子が飛び出します。
実は動画撮ったんだけど、ここにアップする方法がイマイチわからないので、
出来たらそのうちに…。
この後、遊具として木からぶら下がって来たターザンロープから、
私の足が抜けなくなりもがく、というちょっとした事件があり、
爆笑するうちに身体もあったまり、
満足したので早々に引き上げ、またケーブルで下り、長野駅に戻ることにしました。
世界の車窓から。この洗濯ばさみみたいな窓開けるとこ、
最近めっきり少なくなりました…。
長野駅前でお昼ご飯にお蕎麦を食べ、
近くの銭湯に行き、
ここでまた靴箱の鍵がなくなり(出てきたけど)、
アクシデント多々の二日目、
お土産を買って満足し、さあ新幹線に乗りこんだら
最後に、、、
みどりの窓口で、この列車、と思ってお願いしたつもりの新幹線の席が、
なんと一時間前の列車だったというこれはマジなアクシデント。
座っていたら本当のお客さんが私たちの席に来たんです!
慌てて降りて改札で話すと、
「始発だからたぶん自由席に座れるとは思うが、
車内で車掌に事情を話してもらうか、
取り直すか…でもたぶん自由席大丈夫だと思います」
と言われたので再度ホームへ。
その通りでまだ自由席には余裕があったので、
無事に座ることが出来ました。
思い込みはダメですね、ちゃんと確認しないとね…。ふう。
そんな車内からの写真は電柱が流れて撮れた。
さすがにこの後は何もなく無事帰宅。
お疲れさまでした。Oさん色々手配ありがとうございました!
また行きたい~山菜もキノコも、
あとスノーシューも。
行けるかしら。
これが野尻湖畔とキノコ狩りの途中で拾った栗とクルミです。
なんかキノコ以外が豊漁だったんだけど…。
食べられるかなぁ?
「んーなんか隣でOさんが話してるな…」
と思いつつの寝落ち。
久々にやったなこういうの。
そして早朝に起床。
ホント旅行中ってなんなんですかね、この健康的なの。
部屋はドミトリーといって、二段ベッドが二つ入ったところの女性専用部屋、でも、
私達以外いませんでした。
テレビもないからまー起きたら散歩だよね。
野尻湖畔をちらちら。
そうそう、今回は一緒だった方が、
岐阜のご夫婦、去年もキノコ狩りに来たリピーター。
愛知の若い男の人、今シーズン2回目のリピーター。
長野の女性二人、リピーターではないが山菜採りマスター。
そこに一応宿のリピーターではあるがキノコ初心者の私達二人という布陣で、
リピーター率高し!そして、
まー頼もしいこと頼もしいこと。
前の晩の鍋や料理が盛りだくさんで、
なおかつこの後の人の分まで賄えそうだったのは、
ひとえにこの方たちのキノコ眼が素晴らしかったからです。
ガイドの方も言っていましたが、同じ木のこちらを通るか向こうを通るかで、
見つけられるか否か違ってきてしまうから、
たくさんの人で行く方が検挙率は上がるの当然だろうけど、
にしてもガイドさんももちろんすごいのですが、
メンバーによって利益はかなり異なるかも、と思いました。
我らがOさんも、「つかまった木にキクラゲが生えていた」という結果を出し、
「キクラゲは珍しいです!」とガイドさんに言われていました。
私は「それは食べられませんね」「それはやめときましょう」というものを量産しました。
…混ぜとけばよかったな、くくく。
野尻湖畔に戻ります。
湖面にはもやがかかっています。
宿の人がひとり、カヌーを漕ぎだしていました。
辺りは相当な冷え込み。
昨夜降った雨で足元はしっとり
栗とかクルミが落ちていたので拾う。
朝ごはんは、前回の山菜の時、
なんとレストランの休業日だったので食べられず、
とても楽しみにしていました。
野菜スープ、レタス、ウインナー、スクランブルエッグ、
オレンジジュースか牛乳
トーストとコーヒーはお代わり自由。
もうちょいゆっくりまったりして居たかったけど…
電車の時間が限られていて、
宿の人に駅まで送ってもらう必要があるので急いで支度して、
さようなら、また来ます!!
みなさんお世話になりました。
黒姫の駅から、ひとつ電車に乗ると妙高高原です。
ここからケーブルカーに乗って、ちょっと山歩きしてみようよ、とOさんが色々調べてくれたので行ってみることに。
がしかし…
ケーブルを降りたらそこがどんな場所かまったくわからない状態。
この後さらに霧が濃くなります。
一応登山道の案内板がちょいちょい立っているのですが、
なんというか、絶対進みたくない恐ろしい感じになるんですね、
あんまり霧がひどくて視界がきかないと。
しかたなく付近をうろうろしてみましたがどうしようもない。
と、
あれ?キノコ!
これはホコリタケ、中が空洞で指で押すと、
ホコリ…ではなく胞子が飛び出します。
実は動画撮ったんだけど、ここにアップする方法がイマイチわからないので、
出来たらそのうちに…。
この後、遊具として木からぶら下がって来たターザンロープから、
私の足が抜けなくなりもがく、というちょっとした事件があり、
爆笑するうちに身体もあったまり、
満足したので早々に引き上げ、またケーブルで下り、長野駅に戻ることにしました。
世界の車窓から。この洗濯ばさみみたいな窓開けるとこ、
最近めっきり少なくなりました…。
長野駅前でお昼ご飯にお蕎麦を食べ、
近くの銭湯に行き、
ここでまた靴箱の鍵がなくなり(出てきたけど)、
アクシデント多々の二日目、
お土産を買って満足し、さあ新幹線に乗りこんだら
最後に、、、
みどりの窓口で、この列車、と思ってお願いしたつもりの新幹線の席が、
なんと一時間前の列車だったというこれはマジなアクシデント。
座っていたら本当のお客さんが私たちの席に来たんです!
慌てて降りて改札で話すと、
「始発だからたぶん自由席に座れるとは思うが、
車内で車掌に事情を話してもらうか、
取り直すか…でもたぶん自由席大丈夫だと思います」
と言われたので再度ホームへ。
その通りでまだ自由席には余裕があったので、
無事に座ることが出来ました。
思い込みはダメですね、ちゃんと確認しないとね…。ふう。
そんな車内からの写真は電柱が流れて撮れた。
さすがにこの後は何もなく無事帰宅。
お疲れさまでした。Oさん色々手配ありがとうございました!
また行きたい~山菜もキノコも、
あとスノーシューも。
行けるかしら。
これが野尻湖畔とキノコ狩りの途中で拾った栗とクルミです。
なんかキノコ以外が豊漁だったんだけど…。
食べられるかなぁ?