パッション といえば堤

大二郎。



え？何か？



西日の強い我が家に何とか緑のカーテンを！

との思いで去年、「すごい伸びる」と噂のパッションフルーツの苗をドドンと購入。植えました。

とたんに8月の連日の雨、冷夏とは言わないけど、
全然育たず、花も咲かず、
ついでに実なんかなるはずもなく。

冬、東京では外で越すには気温が足りないということだったけれど鉢上げが面倒でそのまま。

順調に枯れもせず越したのに、

何故か春が来たかと思われた途端息を引き取りました。

残ったのはやはり最初から元気だった2本だけ。

そのうちの、西側に植えて私の期待を一身に背負ったパッションくんが、
するすると伸びていい感じ！


「でも全然花咲かないな…」
と思っていたら、

！
ちゃんとつぼみがついてます！
やった。

と思いきや、あれ？

すでに実がなってるじゃん…。

感涙。

パッションフルーツは、違う種類の花が同時に咲いていると、実を結びやすいということだったので色々な種類のを買ったんです。
なのに1本になっちゃったから(もう1本は別な場所に植えてある)
ダメかなぁと思っていただけに嬉しい。

今年の夏は嫌という程パッションフルーツが食べられますように…。