整体あるある

2014-04-18 21:27:38 | 日記
職業を聞かれて、「整体をやっています」と答えると、
だいたい次の三つくらいの反応が返ってくる。

「いいなぁ今度やってもらおう」

→まず、実現しません。

「首が痛くて仕方ないんだけれども、どうしたらいいかな」

→真剣に聞く人、話の流れで聞いただけの人、様々ですが、
真剣な人ほどアドバイスを真面目に受け入れてくれます。

「昔ひどいぎっくり腰になってさ、どこそこの○○に行ったら一発で治った」

→これは一体私にどうせよというのか今もっとも悩んでいるパターンです。
だからお前も精進せよ、ということなのか、
すでに単なるよき思い出話なのか、
いや形を変えた自慢話…?

真ん中の、アドバイスを求めるパターンの場合、
色々話した後、病院でこういわれたんだよねだから仕方ないよね、みたいになる人と、
そういう考えもあるのか~と素直に違う発想を受け入れられる人と、
そこも様々です。

納得してもらうためにはまず聞いてもらわないといけないし、
説明ってなかなかコツがいる仕事ですなぁ。
やっぱりお前も精進せよ、ってことか。