日航機事故 ４

１２３便のドアを最後に閉めた男性の方の記事もあった。
５６歳の男性。日航関連会社の方。
坂本九さんも乗りこんだのを見た。

「自分のドアの閉め方が悪かったのか」
苦しんだとある。
確かにそうだろう。
５時間、調査機関に状況を聞かれ自責の念があり
御巣鷹山へは登れなかった。

５年後に退職。
今は現場に行きたいと思うようになった、とある。

さまざまな関係者が存在しているのだなと感じる一人だった。

もう一人、確か記者の方が集英社から事故関連の本を出したと思う。
切り抜き忘れたので、あいまいだが、集英社からだと思う。
５に追記する予定。

その他のエピソードもいくつか載り初めて知ることもあった。

他紙では、どのくらい取り上げていたのか？
朝日は力を入れているのではと思う。

ニュース（あまり見てないが）では前原氏が登ったことが中心だった。

私にとっての２５年目の１２日は、この数年の中では、
まあ安定した日になった。

生還された女性は、３７歳、看護師になり、昨年二人目の子供を出産。
東京に住んでいると書かれていた。
幸せになってよかったと素直に思う。

遺族の方々には平穏な暮らしをと祈りたい。