銀の人魚の海

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CASE21 失われた英雄

2019-07-25 | 刑事モース オックスフォード事件簿
CASE21 失われた英雄  
 
今回は、戦争が大きくかかわる。
戦争とある家族。
国防省の様子。
 
タイトルはたぶん、
戦争で活躍した男性、まだトラウマもあり
うなされたりしている。
彼が撃たれてしんでしまうことから、
つけていると思う。
 
このドラマはいつも初めのいくつかのシーンに
ヒントが隠されていることが多い。
そして、モースなどの愛と恋など。
 
びっくり!!
サーズデイと妻は社交ダンスがとても上手。
準々決勝までいき、ダンスの二人がほほえましい。
本格的。
警部で多忙ななか、いつ練習しているの?
 
オックスフォード弁論部?移民の話題シーン。
 
モースは新しい恋人?クロディーヌ、仏人と一緒に聞いている。
 
~モースは、けっこうモテル。
黒ナースの次の恋人。
 
ジョアンもモースが好きだったが、
上手くいかず~
 
クロディーヌはフォトジャーナリスとト。
どこで知り合ったなどはなく、いきなり出た(^^♪
~わかった、前のエピソードで
ジョアンが紹介するといっていた女性だった。
モースは断ったのに~付き合ってる。(^^♪
 
モースは3日連続、彼女の家から出勤。
サーズデイが何かあったのか?と聞くほど。
 
有色人種お断りの張り紙、美容院。
店主は、タオル、くしが一緒だと、いやという
お客がいるとサーズデイに話す。
 
サーズデイの息子、兵長サムが登場。
連隊、国防省内でのモデル撮影で応援の一人になる。
戦車の前で撮影。
 
モースは芝生で恋人とワイン、仲良さそう。
 
モデル、モイラが突然撮影後いなくなる。
皆が探す。
 
背中を刺され、殺されていた。
若い兵士の帽子のバッジ?が落ちていた。
 
サーズデイの息子も、かかわってくるので、
サーズデイは捜査から外される。
 
カメラマンとモイラは関係が前にあった。
モイラの本当の父は、昔の若い将校かもしれないといううわさが。
 
モイラの継母はファシスト。ヒトラーと親しかった。
モースとサーズデイは聞き込みに行く。
継母は弁論部に出ていて、挑戦的ないやな夫人。
 
夫はもう亡くなっている。
モイラはその夫の子ではないのでは?といううわさがある。
母は不倫をしていて、当時の連隊の若い将校だったのでは?
 
サーズデイは、モースに、
軍の中で安心していられるのは、死人のみ、という。
 
モースはサムには、嫌疑はかかっていないといい、彼を安心させる。
 
モイラの刺し傷は16センチ、深く、レイプはない。
 
サムは帽子のバッジをなくしていた。
 
モイラの継母は、モイラは父を困らせるため、複数の男と付き合ったり
大変な娘だったという。
 
継母はモイラが死ぬと、遺産が入るので動機になる。
 
地雷源に黒人、オズワルドの帽子を発見。
新人、ファンシーが命がけで見つけた。
 
オズワルドは留置された。
帽子には血がついていた。
 
凶器もみつかる。
 
サーズデイの娘、ジョアンは人種差別の反対の運動に参加し、捕まるが
ストレンジが裏でこっそり返してくれた。
 
連隊の歴史教授レイドロ博士が、モイラと10年前、
婚約していたことがわかり、
手がかりとなっていく。
 
彼は拳銃などを集めていた、変わった男性。
ドイツのグッズマ二ア。
妻子がいるという。写真が飾ってあるが~それは~
 
モースは夜、遺体の近くで、眼鏡の小さいビスを見つける。
 
様子を見ていて襲われる。
力のある、マグダフ中佐、モースは首をしめられるが、
助けがきて、マグダスを話す。
 
彼は戦争でのPTSDだった。
怪しい物がいると、まだ戦争中と思い、とらえる。
 
サムは父に子供の頃、警官はくそ野郎、と言われ、いじめを受けたが
いい警官だと言い返した、と初めてサーズデイに語る。
殴られた事もあると明かす。
父は黙る。
 
ファンシーは同僚の女性とつきあいが始まる。
 
モースは恋人とひとときの夜。
二人でふざけてベッド。
哲学的会話をモースはする。
 
殺人が仕事だからな~
 
人は愛し合うと死を感じる、とモースがいう。
 
愛ではない、SEXよと、彼女はいう。
 
モース、君が去ったら寂しいだろうな~
 
カメラマンも撃たれて死亡。
モイラとともに、凶器は44年ドイツのもの。
 
モースは美容院での聞き込みで、壁にモイラの写真が飾ってあるのに
気が付く。
ある男性が、モイラの写真を数年、買ってくれているという。
 
その男性は、眼鏡をかけていた?はい。
 
夜、モースは~が犯人とわかり、会いに行くが、
1対1で彼に追われ、銃をもった彼にうたれそうになる。
必死で逃げる。
 
武器はなく、ひっしに走るモース。
英国だと米とは違い、常に銃を持っていないから、
命がけとなる。
 
急にマグダス中佐が助けに現れるが、撃たれて死ぬ。
 
その後モースは額を撃たれるが
犯人は、地雷を踏み死ぬ。
 
モースは助かる。
 
犯人はモイラへの異常な執着からの、殺人だった。
これ、少し動機は弱いが、精神疾患があるなら、
わかるような~
 
サムの連帯はドイツへ出発することになり
サーズデイは見送る。
 
手紙を母さんに書けよ、という。
 
サーズデイはモースに、軍での過去の思いでを
しみじみ語る。
市警から、テムズバレイ警察になっている。
 


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