1985,スピルバーグ。再見。先日、リメイク版を見た。
ミュージカルだったので、違っていた。
ウーピーゴールドバーグのデビュー作とはしらず。
ローレンス・フィッシュバーンが出ていた?らしいが、どこ?
原作はピュリッツァー賞を受賞。
1900年代初め、黒人がどう生きていたか・・
驚きは、自分の子、少女を近親相姦、出産させ
他の人、夫婦へ渡すこと。
当時、普通だったのか・・唖然。
セリーは父にレイプされた後、他の男性と無理やり結婚。
白人と黒人差別でなく、黒人の男女差別物語。
男性の奴隷のようになる生き方。
殴られ、怒鳴られて生きる。
耐え、抑制、だんだんとセリーは自立していく。
セリーは運がよく子供にも会え、ラストはハッピイだった。
小児性愛、自分の子供へは日本でもたまに
犯罪になる。この時代、普通だったかな・・
娯楽、お金もない中・・信じられない世界でもある。
お料理などは、思ったよりおいしそう、
真面目に農業、養鶏をすれば、とても貧しくはなかったのね。
男性性欲のはけ口だけが、身近の誰でもだった。
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