朝刊「ガンとともに」記事が多数。
投書、声、もすべて患者か家族だった。癌の何かの日?
池江選手なども大きく掲載。
その中に「完全寛解」の単語。
かんかい、検査でほぼ治っている。
完全がつくと違う?調べたら、下記、
池江さんは、血液ガンだから検査でガン細胞を
確認できなくなった。完治ではない。
病気系つながりで。
昨日、FM、夫が人口透析を長年受け、亡くなった妻が出た。
荻上チキと堀川恵子。亡き夫はNHKのプロデューサー、
透析を12年、母から腎臓移植を受け9年位。7年前亡くなった。
60前後か?確か腎臓かに他の病気もあり、
肝臓なども悪化、最後は透析も不可能になる。
壮絶な最後だったと、当時を思い出し涙声になる。
ノンフィクション作家で、夫の闘病を書いた本を出した。
私は予約してあり、ちょうどFMに出演で聴いた。
癌患者は年94万、透析は35万(平均71歳)
透析は高齢者が多い。ギリギリまで待ち透析。
週3日4時間。簡単に書けるが、長年この時間を取られる。
さらに透析は緩和ケアがない。緩和には入れない。
最後はどうすればいいのか・・
堀川は夫の苦しみを見ても、なすすべがなかった。
癌患者は入れる。痛みを止めることも簡単ではないと語る。
亡き森永さんは最後は希望し自宅で過ごし、
モルヒネが切れると、痛みはとてもひどかったとあった。
透析患者だけではないだろう。
堀川の夫はプロデューサー、若い頃は特に
日常的に不規則、多忙な日々だったと思う。
透析は食事、睡眠、水分管理も大事。日に500CCまでが理想。
2つの病い、私もなったら・・ガンは決めている。
〇がんの寛解とは「症状がおさまり、再発しない状態が続いていること」で、
がんの種類によって定義が異なります。
治療後にがんが検査で確認できなくなることを「完全寛解」といい、
固形腫瘍の大きさが一定以下に縮小するか、造血器腫瘍(血液のがん)で
がん細胞が一定の割合以下に減少することを「部分寛解」
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