つまりは長いリビングテーブル。
新築計画段階で長いリビングになると決まったときから、
ずっと狙っているリビングテーブルがあります。
それがこれ。
チャールズ&レイ・イームズによるデザインのあまりにも有名なテーブルです。
1951年にデザインされたETRT(ELLIPTICAL TABLE)。
通称サーフボードと呼ばれる2m20cmのこのテーブルは、さまざまな形を経て現在の姿になりました。
デザインのきっかけとなったのは、イームズ夫妻が30年以上も暮らした、
サーフィンの聖地としても知られるカリフォルニアのヴェニスビーチではないかと考えられています。
床に座ってのパーティに最適。(出典:hhstyle)
幅が75㎝で長さが220㎝ですよ。
細長いにも程があるテーブルです。
シェルチェアーと同じく、スチールの足がステキ。
それにしても220㎝は長すぎるんじゃないの?と思われるかもですが・・・・
ほらね。
画像のテーブルはそれぞれ90㎝と120㎝なので、合計210㎝になります。
ETRTは220㎝ですが、楕円形なので圧迫感としてはこの画像よりも小さいと思われます。
ね!?mercy邸のリビングにはサイズ的にピッタリでしょ?
たくさんの子どもが遊びに来ても、
ワイワイガヤガヤとたくさんの子どもが並べそうです。
お友達を招いての誕生日パーティなんてことも、そのうちあるかも知れません。
ま、今のままでも同じ効果は期待できるでしょうが・・・。
でもね。
やっぱり高いんですよ、値段が。
税込みで129,150円ナリ。
テーブルに・・・13万は・・・ちょっと出ないですねぇ。
ダイニングテーブルとチェアーのセットならわからなくもないですが。。。
ちなみにこのETRTも、当然ながらリプロダクトで製品化されています。
オリジナルは長すぎるので、リプロダクトと同時にリサイズもされています。
全長が180㎝で、価格も5万円まで。
あぁ。。。。悩ましい。
個人的な希望として、どうせ買うならオリジナルが欲しいと思うのです。
そりゃ、プレゼントでいただくならリプロダクトでもOKなのですが、
せっかくお金を出すなら、オリジナルにこだわりたい。
貧乏人がエラそうに言えないんですけどね。。。
今はFrancFrancのダイニングテーブルがちょうどいいですね。
子どもが落書きしても気にならないし、
上に乗って踊っていても礼儀作法的にはNGですが、モノ的にはOKですから。
高いテーブルを買うと、それなりに気をつかわさなきゃならなくなっちゃうのが、
ちょっとねぇ。。。。というのは買えない人の言い訳です。
では。
FrancfrancのテーブルもTVボードに合っていてステキですけど、やっぱり比べてしまうと・・・>>ETRT かっこいいですネ^^
イサムノグチのコーヒーテーブルとか、mercy邸のリビングにピッタリだと思うのですが、縦長ではないですもんね。
羨ましいなぁ~広いリビング^^
うちにはNoguchiCoffeeTableすら大きすぎて入りませんorz(笑)
購入するものを考えている間は確かに楽しいですが、今はまだあこがれているに過ぎない段階です(涙)
イサムノグチのコーヒーテーブルもいいですよね。でもガラスってのが、小さな子どものいる我が家ではNGです。
リビング、田舎のわりには広くないんですよ。都会であんなに立派な家を建てられているシエルさんはスゴいと思います。しかもキッチンはアレで、テレビはソレですから(笑)
さすがリアリストのノンさん!現実的に考えるならその通りですよね。でも、欲しいタイミングというか時期を逃しちゃいけないアイテムも、理由のこじつけようによってはあるわけで・・・・。
でも、このETRTは記事にはしましたが、まだまだ現実的に検討というわけではありません(笑)ただの願望ですわ。