無印良品の壁に付けられる家具。
今日の読売新聞にも出ていました。
手軽に取り付けできて、おしゃれで便利。
同感です。
品不足で生産が追いつかないとか。
わかります。
ｍｅｒｃｙ邸でも購入して使っています。
購入＆設置記事はこちら。
で、最近の状況はというと。
設置当時からあまり変わっていませんね（汗）
棚タイプの壁に付けられる家具には、
ａｃｔｕｓで購入したクリスマスツリーをいまだに置いています。
何気に気に入ってるんですよね。
それからアルテックのパターン。
下段の箱タイプの壁に付けられる家具には、
まず上にＢＲＩＯのレーシングカーなんかの子どものおもちゃ類。
おもちゃの家に隠れて見えませんが、クーゲルンも乗ってます。
箱の中手前には、アラビアのカップ＆ソーサー、
真ん中にはデカクロマグカップとガラスの鳥。
奥にはもう動いていないｉｄｅａの時計と温湿度計が一緒になったもの。
この壁に付けられる家具ですが、
以前も書きましたが、何といっても下地が石膏ボードでもＯＫというのがいいですよね。
建築当初には下地が不要に思っていても、
生活する間に、こういうちょっとした棚なんかは付けたくなるものです。
我が家の場合、インテリアのことを見越して仕込んだ下地は、
ウーテンシロの設置場所とＡＶボード背面だけです。
かといって、下地探しで下地を探し当てるとしても、
必ずしも最適な場所に下地があるとは限りません。
耐荷重は箱タイプで５ｋｇ、棚タイプで３ｋｇなので、
インテリアを彩るための小物なら大抵のものは乗ります。
リサ・ラーソンのアニマル陶器とか、めちゃ似合いそうですし。
色の明るいタモ材の突板なので、多少のホコリが積もろうとも、
目立ちにくいというメリットもあります。
実は我が家、もう一か所、
この壁に付けられる家具を設置したいと考えている場所がありまして。
ここ。
リビング階段を上がってすぐの廊下の壁。
この壁は吹き抜けを通してダイニングからよく見えるのですが、
ごらんの通り、殺風景なんですよね。
なので、何か彩りが欲しいなと画策しているのです。
ただ、廊下なので、あまり出っ張るものは、
歩いたり物を運んだりするのに邪魔になってしまいます。
この商品とて、１５㎝程度の出っ張りができてしまうので、
やっぱりそれは邪魔かなぁ、ならば邪魔にならないくらい上に付けちゃえ、
でも、上に付けたら乗っけてるディスプレイも見えなくて意味ないな、
やっぱり長押タイプを買って、本を置こうかな、
とか、色々と思案しているところでございます。
いずれにしても、気軽に悩めるのは、
手軽な値段設定にあるでしょう。
最も高価な箱タイプの幅広でも４，５００円ですから。
失敗しても、我慢できる金額ですよね。
僕のような浪費家には、ありがたやありがたや、です。
では。