家族でお出かけ ~信州へスキーPart4~

2010-04-05 19:27:17 | お出かけ
これまで3回に渡って記録してきた旅行記。
パート1パート2パート3

はっきり言って、ひとからすると究極的にどうでもいいことでしょう。
他人の子どもがスキーができるようになったってだけの話ですから(汗)
申し訳ありません。
しかも、滑れるようになったと喜んでるわりには、
滑っている画像はソリばかり。
そうなんです。
教えるのと、子どもの介助に夢中になってまして、
滑走中の画像は1枚たりとも残ってないのです(汗)
次回・・・といっても来シーズンになっちゃいますが、
次回には、滑走中の子ども達の写真を、たくさん撮りたいと思います。

旅行最終日の3日目も、スキーの予定だったのですが、
朝から冷たいみぞれが降る1日になってしまいまして。
そのため、滑りたい滑りたいと合唱する娘達をなだめすかして、
ホテル近くの影絵・切り絵・ガラス・オルゴール美術館へ出かけました。

これはガラス館のお土産屋さん。
ガラス細工の商品って、こうやってたくさん並んでいると魅力的なんですが、
ひとつふたつ買って、家に持って帰って照明のない場所に並べてみると、
なんやとっても陳腐に思えてしまって、
何でこんなものを買ってしまったのか、後悔してしまうんですよね。
また、ガラス細工のお店とかは、子ども達が何かやらかしてしまわないか、
気が気じゃないもんです。
ゆっくり商品も見られたもんじゃありません。

これはオルゴール館のお土産屋さん。
こちらも、ひとつだけ買ってもねぇ。
いっぱい並んでるからかわいいんです。

いくつかのお土産スペースを家族でウロウロしましたが、結局、何も買わず。
その後、ホテル近くのお土産ショップを巡って、
それぞれのお友達や職場へのお土産を買って、
もう一回、ホテルへ戻って露天風呂を楽しんだ後、
帰路につきました。
連休中日のため、おかげさまでスムーズに家にたどり着き、
さらには翌日は祝日のため、ずっとゆっくりしていられるという贅沢旅行でした。


いつも、子ども達が楽しめるようにと考えて旅行の計画を練ります。
すると、どうしてもテーマパークや遊園地が増えてしまいます。
でも、今回はスキー。
楽しめるのかどうか、未知数が多かった旅行ですが、
どんな楽しいテーマパークよりも、子ども達は楽しそうにしていました。
できなかったことができる喜び。
だんだん成長していく自分を感じる喜び。
自然の中で風を感じながら滑る楽しさ。
きっと、子ども達は潜在意識の中で、そういうものを感じているんだと思えてなりません。

ちなみにジャリ男に“5歳になったらおまえもスキーしよな”と誘ったところ、
“いやや。6歳になったらやる”と答えました。
さっぱり主旨のわからない答えに、嫁さんと苦笑いです。

mercy一家の冬の定番ができました。
来シーズンもそのまた次も、家族全員で滑れたらいいなぁ。

しつこいお出かけ記録、大変、失礼しました。
これにて完結でございます。
では。