パート1、パート2、パート3。
はっきり言って、ひとからすると究極的にどうでもいいことでしょう。
他人の子どもがスキーができるようになったってだけの話ですから(汗)
申し訳ありません。
しかも、滑れるようになったと喜んでるわりには、
滑っている画像はソリばかり。
そうなんです。
教えるのと、子どもの介助に夢中になってまして、
滑走中の画像は1枚たりとも残ってないのです(汗)
次回・・・といっても来シーズンになっちゃいますが、
次回には、滑走中の子ども達の写真を、たくさん撮りたいと思います。
旅行最終日の3日目も、スキーの予定だったのですが、
朝から冷たいみぞれが降る1日になってしまいまして。
そのため、滑りたい滑りたいと合唱する娘達をなだめすかして、
ホテル近くの影絵・切り絵・ガラス・オルゴール美術館へ出かけました。
これはガラス館のお土産屋さん。
ガラス細工の商品って、こうやってたくさん並んでいると魅力的なんですが、
ひとつふたつ買って、家に持って帰って照明のない場所に並べてみると、
なんやとっても陳腐に思えてしまって、
何でこんなものを買ってしまったのか、後悔してしまうんですよね。
また、ガラス細工のお店とかは、子ども達が何かやらかしてしまわないか、
気が気じゃないもんです。
ゆっくり商品も見られたもんじゃありません。
これはオルゴール館のお土産屋さん。
こちらも、ひとつだけ買ってもねぇ。
いっぱい並んでるからかわいいんです。
いくつかのお土産スペースを家族でウロウロしましたが、結局、何も買わず。
その後、ホテル近くのお土産ショップを巡って、
それぞれのお友達や職場へのお土産を買って、
もう一回、ホテルへ戻って露天風呂を楽しんだ後、
帰路につきました。
連休中日のため、おかげさまでスムーズに家にたどり着き、
さらには翌日は祝日のため、ずっとゆっくりしていられるという贅沢旅行でした。
いつも、子ども達が楽しめるようにと考えて旅行の計画を練ります。
すると、どうしてもテーマパークや遊園地が増えてしまいます。
でも、今回はスキー。
楽しめるのかどうか、未知数が多かった旅行ですが、
どんな楽しいテーマパークよりも、子ども達は楽しそうにしていました。
できなかったことができる喜び。
だんだん成長していく自分を感じる喜び。
自然の中で風を感じながら滑る楽しさ。
きっと、子ども達は潜在意識の中で、そういうものを感じているんだと思えてなりません。
ちなみにジャリ男に“5歳になったらおまえもスキーしよな”と誘ったところ、
“いやや。6歳になったらやる”と答えました。
さっぱり主旨のわからない答えに、嫁さんと苦笑いです。
mercy一家の冬の定番ができました。
来シーズンもそのまた次も、家族全員で滑れたらいいなぁ。
しつこいお出かけ記録、大変、失礼しました。
これにて完結でございます。
では。