ウンがついてきた

2009-06-09 20:43:30 | 入居後の家2年目
mercy邸吹き抜け2F部分の3連窓。

逆行になっちゃって、ものすごく暗い空間のようですが、
そんなことはどうでもいいとして、
このうちの1箇所に異変が起きました。

ジャーン。
こんな神聖な場所にウンコした輩がいるのです。
どこのどいつや?ドイツ人か!?
あ、いや、ドイツ人に対する挑発ではありません。
鳥による爆撃があったようです。

このウンコを外部から見たのがこちら。
一見すると、カッコよく斜めラインが入っています。
これが3本になると“勝利の3本線?アディダスか!?”程度の、
会心のボケをかますことができるのですが、
1本だけではただのジャリ男の落書きと変わりませんな。

それにしても、よりによって2FのFIX窓を狙うとは、
ピンポイント攻撃も甚だしい!
どうやって掃除せーっちゅうねん。
せめて、掃き出し窓にしてくれたら、何とかなったのに。。。

というわけで、今も、このウンコは放置されております。
決して、自然の太陽と雨にどの程度、
洗浄(自浄)能力があるのかということを実験しているわけではありません(汗)
まぁ、日本人の好きな縁起担ぎで、
“ウンがついてきたってことや”
と、笑い飛ばすことにします。

ところで“黒い外壁の家は、フン害を受けやすい”と聞いたことがあります。
科学的に説明できることなのか、
統計的に実証されることなのか、
それとも単なる都市伝説の類なのかはわかりません。
いずれにしても、mercy邸の外壁が黒から白に変わることはありませんから。
僕にできることはせいぜい、フンをひっかけられた窓を見ながら、
“ケッ、鳥め。フン切りつかないような爆弾を落としやがって。フンッだ”
と、月並みにも及ばないシャレを、
誰に聞こえることなくつぶやくくらいのことです。
では。